映画としてはアレだけど、松ケンの絶妙にキモい動きがハマってるね。
前作以上にモンスターパニックしてないし、ちゃっちさも増してるし、登場人物がバカばっかり。
てかラストの展開が絶対モンスターパニック映画じゃないだろコレ。
いやー懐かしい懐かしい。
昔のテレビで見た以来だ。
それにしても、この映画ってこんな終始軽い感じだったのか。
ふつーに面白くない?
評価が低めなのは登場人物が何かしら悪いことをしてるからかな?
ダミアンのミステリアスで不透明で邪悪な感じと比べるとよく喋るし、行動もするから悪魔そのものというより性格の悪く悪魔に唆された子という印象。
でもテンポもいいし、ラストの展開を考えてみればディーリアの>>続きを読む
子供の頃TV放送ぶりだけど、よく見たらハムナプトラの館長いるじゃん(笑)
ちょいちょいB級な演出がいい味出してる。
ラーの臣下が乗る戦闘機がID4のアタッカーとほぼ同じSEだね。
いきなり2分間憎悪で始まるのは面白い。
ディストピアな世界と崇拝対象、敵を一気に説明できるいい演出。
でもオブライエンのシーンや交流が少ないのは残念だな。
死刑反対、賛成の両立場が偏りすぎない塩梅で描かれている。
この絶妙なバランスが「考えさせられる映画」としてうまく成り立たせられている。
後半の子供が泣いてるシーンから家宅捜査のところ、あとBGMでたまに流れるTVかラジオのくぐもった音声がめちゃイラッとしたわ。
てか映画の終わり方どういうことよ…。
映像クオリティや音楽はB級映画。
何がいけないんだろう?
あまり脚色をしなかったところか、加害者と被害者の構図を対立関係にしたところか。
でも1番はおぞましき悪が滅びないところだ。
そして命の授業>>続きを読む
作りの粗さはあるもののなかなか楽しめた。
でも最初の自殺者は一体誰だったんだ?
映像がカクカクしてる?というか昭和の映画の画質みたいなのが気になる。
ラストは人によっては「どう言うこと?」って思うかもしれないけど、解釈しやすいパーツが作中にあったから理解できた。
作画が劇場アニメのクオリティでは無いね。
テンポもすっっごく遅い。
セグウェイにゴミ箱をくっつけたようなチャチな警備ロボットとかデザイン性もない。
あとエンディングで役の明記はされてないけど(たぶ>>続きを読む
咀嚼音きったねぇな。
松田優作のボソボソ声も聞き取りにくい。
この映画何が面白いんだろう。
なんやかんやでジム・キャリーらしいコメディやってるジム・キャリー見るのは初かも。
全知全能の力でやりたい放題するところマジ笑えたわw
『たんぽぽ』でもあるみたいだけど、生卵=エロティックの構図ってなんなんだ。
意味を求めてはいけない系のアート映画。
懐かしいぁ、小学生以来。
ここら辺でトイストーリーとかアトランティスとかディズニー見始めたんだよなぁ。
物語は興味深いけど、好きではないな。
にしても井上和彦のフォレスト・ウィテカーは立木さんのイメージあるから合わないなぁ…。
磯部勉さん出演してたのビビったわ。
いい声で過ぎて一瞬でわかった。
でも永瀬正敏演じる藤のキャラクターがなぁ…。
ロス市警出身、FBIでプロファイルを学んだってのがイマイチ活かされてない。
別に「警>>続きを読む
よくもまぁこんな物語を思いつくもんだよ。
ピンボケや不鮮明に映すシーンちょっと多すぎかな。
あとPOV形式じゃなくてPOV形式「風」。
でも結構怖かった。
前作の方が好きかな。
宗教色は無くなって、化学やホラー要素が多くなってる。
そして「7分」という単語は一切出てこないし関係なし。
日本の配給会社のオリジナル(虚言)か?
それとは別にジャケ写にも嘘が>>続きを読む
実に「映画的」なオシャレさ。好きだぜ。
拡声器のシーン、通訳のシーン、そしてラストシーンが最高。
見終わった後に深い感動が味わえる映画。
でも最初は主人公のキャラに少しイラッとしたけどね(笑)
ほとんど1人芝居だから、マネキンや犬のアイデアはいいと思う。
リアリティの点から別エンディングの方が好きだな。
手榴弾1個はちょっと…。