ほげほげさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

アンホーリー 忌まわしき聖地(2021年製作の映画)

3.1

聖夜に見るもんじゃねえ!(年越しに見ました)(マネしてみました)

サムライミの名前があったから見ましたが、サムライミ度は低めでした。残念。

信じるものは掬われる
劇的に良いのは激烈にヤバい

うー
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ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

3.8

引用は多いが捻りがないので、素直に見れて色々繋がる。わかりやすい、良い映画です。

リア充てか。

大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

1.7

誰に向けたのかわからない、薄寒い政治批判、シニカルなコメディが鼻につく、日本の実写映画は終わっていたことを証明した作品の一つ。

壮大なギャグだとしても、センスが無さすぎだと感じました。

ホリック xxxHOLiC(2022年製作の映画)

2.2

話はほぼわからないですが
鮮やかで綺麗でした。

アマプラでよかったです。

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

2.8

学びのために、アニメのみ見ている私です。
キングヌー以外大して好きでもないので、皆さんのレビューを何度見ても、それほどかな?しか湧きませんでした。

ちゃ駄目だ は、そうですね。

この映画の良さを感
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味噌カレー牛乳ラーメンってめぇ〜の?(2021年製作の映画)

2.5

味噌カレーラーメンって、め〜よ。

松山ケンイチとamazarashiが出ないことにはちょっとなぁ、下北不足。

ぼっちざロックの系統ですが、極端に跳ねないのに好感。低予算内での前向きさも好感。

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便座・オブ・ザ・デッド(2013年製作の映画)

3.0

クリスマスにおっさんが相棒と電話とかでやり取りしながら下半身アレを身につけずに連中と戦う話。
ん?ダイハードか?!

もう少し短かくまとめたらかなり良いゾンビ映画。
低予算を逆手にとった姿勢に好感です
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.6

既知とあるあるで埋め尽くされた初体験でした。
物理法則を無視しながらも興奮を凝縮した表現で違和感がないどころか臨場感しかない。
緊張と絶望、過去エピソードからの躍動、涙。

何者かになろうとして、何か
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コンスタンティン(2005年製作の映画)

3.8

マトリクスの次に映画館で観ました。
マトリクスを超えない、ズルい喫煙者リセットが感想で、スコアは3.2くらいでした。
今回、2作成情報とチェンソーマン記念で見直しました。
キアヌ主演マトリクス前のディ
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モービウス(2022年製作の映画)

3.6

悪くないが、良くもない。
格好良い演出が多いが、それくらい。
全て予定調和。ヒーロー誕生はこんなもんでしょう。

多数の人もそうでしょうが、味付けを変えたくらいでは、マーベルはもうお腹いっぱいだと確信
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.8

心理学要素幕内弁当
肯定も否定もしないで想像させる
褒め承認
表情筋の使い方
黒目、死んだ目、深淵に覗かれる
環境と心境を重ねシンクロしてシンクロさせる
予定調和からの想定超え調和な結末、伏線はあった
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ベスト・フレンズ・エクソシズム(2022年製作の映画)

3.6

アメリカンティーンエイジャースクールあるあるが悪魔の仕業なら?の80年代風映画。描かれない「私たちじゃない、悪魔のせいなの!本当なの信じて!」が勝手に脳内補完されるような演出好きです。
詰め込みすぎで
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.8

エヴァっぽいのではなく、つまりはこれが庵野さんなのだ。駄菓子好きが集まって作った豪華な駄菓子。駄菓子以上の味はしない。

そんなに庵野を好きになったのか。はい、この生き物の作品はなんだかなと思いながら
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キャメラを止めるな!(2022年製作の映画)

2.1

日本版の原作の方がしっくり来た。

再生を止めるな!と、がんばりました。
良くない苦行は止めようとは思うのですが、私も安易にならないよう必死です。

悪くはないのですが、フランス映画が合わないのか、私
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天気の子(2019年製作の映画)

3.7

解釈は様々。
私には、「地球温暖化ドンマイ、だって俺たち世界系!」に感じました。悪い意味ではなく。
確かに私たちの優先順位は年齢によって変え難いですね。子どもの間違いを妨害しつつ不始末は大人が黙って引
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殺さない彼と死なない彼女(2019年製作の映画)

3.7

俺にも奇跡の桜井日奈子の残念下手演技がイタイ役にドンハマりと、間宮祥太朗は何やっても良いな、が手ブレのひどいカメラ映像とともに、オチのない4コマ漫画風(調べたら原作4コマ漫画なんですね)ストーリーにの>>続きを読む

君の名は。(2016年製作の映画)

3.9

実写のようなアニメなら実写で良いのだが、アニメでなければ表現できない何かがあるからアニメな訳で。
こじらせファンタジーを見せつけること間違いない映画。私の中の新海監督つまり厨二病童貞感が疼く。
今迄の
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人生、ブラボー!(2011年製作の映画)

3.9

なんだなんだ?俺の青春時代の無駄の結果の積み重ねが何かに結び付いたら?を知らしめる下品コメディか?と思ってなかなか見る決意出来ずに今まで過ごしましたが、ようやく。ありがとうプライムビデオ。

人類皆兄
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テリファー(2016年製作の映画)

3.5

伝統芸能でした。

二度とは見ません(怖すぎ痛すぎ)が、2作目は絶対見たいですね。

ハロウィンにこいつのコスプレして自転車パフォパフォノコギリギコギコした、くないですな。怖すぎて無理。

ジェントルメン(2019年製作の映画)

4.0

口から垂れ流される上質な糞と、紳士的な野生と暴力と、裏と表と憶測と多分事実のパズルが、高速ベルトコンベアに乗せられて組み上がるのを、指を咥えることしかできないまま見せつけられる、ガイリッチー群像劇。影>>続きを読む

プリズン・エスケープ 脱出への10の鍵(2020年製作の映画)

3.4

手に汗握る映画でしたが、
「なんかすんごい顔してるよ」と、嫁の一言で息を止めて見ていたことにも気づきましたが、
いい映画見たな〜と思えなかったのはなぜだろう。

なぜなんだろう。

ファイナル・デッド・ツアー(2020年製作の映画)

3.1

パンクロックとゾンビはやはり相性が良い。ながら鑑賞なのだが、音楽で惹きつけられて手が止まり血飛沫で興味が動き、ストーリーでバカくさくなり作業再開。そんな程度に面白い映画でした。

売れないバンド、楽し
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暗数殺人(2018年製作の映画)

3.6

赤井英和、木村佳乃、痩せてる海老蔵、アキラ100%(厳密には,アキラ100%に似ている某学校の教頭先生。誰だ?)、八嶋智人ほか、微妙に似ている人多数出演。そのため話が入ってきづらいのは多分私が悪い。伏>>続きを読む

デストイレⅡ 復讐の悪魔便器(2019年製作の映画)

1.3

再び苦行ですが、やはり爆笑。

ちょっとコレ、参りましたねぇ。

白く濁る家(2019年製作の映画)

3.0

大して怖くないが音と画面構成が良い。
低予算を感じさせるが、健闘しているのを感じて悪口は言えない。

何が狂っているか分からないくらい狂っている描写だらけでもよいのにと残念。
惜しい。

LOOP/ループ -時に囚われた男-(2016年製作の映画)

3.1

タイムループしながら無限増殖しながらタイムトラベルしながら改心しながら見当識がわからなくなりがちな辻褄はあってそうで理屈は破綻しているが2回見てやはり矛盾しかしていないが繋がりはぬるっとわかる類の映画>>続きを読む

マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

3.1

拓哉が格好良くて
長澤まさみいいなーいいなーで

私が普段使う(ビジネス)ホテルとは随分違うということは、再び辛いほどわかった。


私は、いつ木村拓哉と友達になってもいいように,普段から拓哉と呼んで
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タイムリーパー 未来の記憶(2019年製作の映画)

3.6

過去は変えられないが未来は。
しかし未来すら過去のことなら、踠き足掻いた挙句に打つ手が限られていく中で、人生を変えることができるのか?

世界線の中で今
誰から見た今?

最初にに今作をシュタインズゲ
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さかなのこ(2022年製作の映画)

4.3

雄雌どっちでもよい
どっちにもなる魚はいる
夢は叶っても叶わなくてもどっちでもよい
選んだ先どっちにもさかなクンさんはいて、どっちのさかなクンさんも幸せだろう。
言わないけど伝わる
見せなくても伝わる
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21ブリッジ(2019年製作の映画)

3.7

残酷な現実に目をどうするか
態度をどう取るか

職業選択の自由が頭をよぎるが、時間も残酷だ。取り戻すことができない人生の岐路。

ありきたりなテーマ(親と子)を複数の視点を絡め短い時間でまとめアクショ
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アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.7

思った通りの想像通りの派手系王道アドベンチャー
ゲームが原作だとしたら、だいぶ成功の類ではないでしょうか。
毒にも薬にもならない安心映画
Z世代のトレジャーハンター入門映画
(裏なく、褒めているつもり
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パージ:大統領令(2016年製作の映画)

3.4

1見てコレ見た。コレは三作目なのか。
アメリカ社会の勉強になります。いや,マジで。

アクションは既視感ありハラハラはそんなにしないが悪くない。
ゾンビ映画もそうだが、アメリカって国はチームバランスが
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パージ(2013年製作の映画)

3.5

社会的排除
嫉妬怨恨
あながちあり得ない話でもない

「ブッ殺す」と心の中で思ったならッ!その時スデに行動は終わってい
なければ、ほら見たことか。

スーパーノヴァ(2020年製作の映画)

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注意 SFではありません。

マッドサイエンティストは、出ないのか。
爺さんのどちらかがエイリアンやサイボーグで、もないのか。
片割れが死んで残った片割れの星の爆発と魂の走馬灯の圧縮から新たな星が始ま
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牛首村(2022年製作の映画)

3.1

竜頭蛇尾
いや、牛頭人体
顔拓哉体静香。静香?

昔の自分が怖がりだったのか
慣れて免疫がついたのか
日本のホラーか終わったのか
既に終わっていたのか
ニーブラ

前半良くて、
kokiの雰囲気も良い
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