NaThaRitaさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

イースタン・プロミス(2007年製作の映画)

3.9

前半、これから壮絶な展開が待ってると思わせる緊張感が素晴らしかったのに後半の妙なアッサリ感…落差が激しい。内容がエグいっちゃエグいのでこれが限界だったのかもしれないけど、もうちょっと後半の展開なんとか>>続きを読む

LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

4.7

重いとこは重いし締めるとこはきっちり締めてるけどアッサリしてるとこはアッサリしてた印象がほんの少し惜しい…けど最終章にして文句無しの最高作でした。GOODBYE ローガン!

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

4.2

『ひぐらしのなく頃に』韓国版実写化

といったら些か雑かもしれないけどそんな感じの印象。

ジワジワ迫る恐怖・疑心暗鬼に陥った先に狂っていく言動の描写・演技は見事だったと思う。

伏線回収というかオチ
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ネオン・デーモン(2016年製作の映画)

1.0

出演を承諾したキアヌ・リーヴスは超一流役者だなと思いを新たにした次第DEATH。

トラ・トラ・トラ!(1970年製作の映画)

3.5

真実に迫るようなドラマを期待してた
ルーズベルト全然出てこないし
真珠湾攻撃に至るに至った描写をもう少し丁寧にしてほしかった

KIDS/キッズ(1995年製作の映画)

2.8

あめりかんだいありー

文化の違いってやつですかね〜
初々しいまざまざしい生々しい

オチはもうちょっと何とかならんかったのかと少し思ひました

ヴァンパイア(2011年製作の映画)

4.0

ラヴェルの聴いたことある旋律に寄り添う様に、蠢動する狂気と生命の血が澱みなく、しかし確実に流れていました。

戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

1.5

テーマ曲が大好きなだけに…

期待外れというか…日本兵の話す英語は全く何でこんなに滑稽に映るんだろう…逆はそんなことないのに。意味不明な精神論的(美学も何もない)言動と併せて限りなく愚劣にみえたのが残
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ドリームガールズ(2006年製作の映画)

3.4

〜観始め〜
ダニーグローバー出てるんだ
ジェイミーフォックス髪型ww
エディマーフィまでいるじゃん!
まぁ豪華なメンツだなぁ…

〜観終え〜
……。
ビ ヨ ン セ…??


【感想もとい結論】
僕は
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ジャッジ・ドレッド(2012年製作の映画)

3.1

ハチャメチャ具合を何だかんだ楽しんでる自分がいました。原作もいつか観ます。マル。

ヒトラーの追跡(2005年製作の映画)

3.0

邦題&ジャケット詐欺
原題直訳した方がまだしっくりくる

展開というか場面の切り替えというか…色々つくりが雑過ぎる…ツッコミ所多数。

〇 〇 〇 い た ん か い っ ?!

題材は面白いだけに非
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THX-1138(1971年製作の映画)

3.2

ディレクターズカット版の方。
ロバート・デュヴァルのゴッドファーザー公開前年の主演作品とは誠に感慨深いけど…うーん

シングルマン(2009年製作の映画)

3.7

誰もがポケットの中に
孤独を隠し持っている

THE BLUE HEARTSの歌詞が浮かんだ

恐竜100万年(1966年製作の映画)

3.8

製作された時代を考えれば後の様々な作品に影響を与えたであろうことは想像に難くない骨董品。CGは粗雑だけど妙にリアルな不思議さ。

用心棒(1961年製作の映画)

4.0

ジャイアント馬場さん…?クレジットにいたっけな?観終えて調べたら羅生門綱五郎という別の方でした。勉強になりました。あと個人的には続編の方が好きでした。

ヴィオレッタ(2011年製作の映画)

4.5

お人形さんみたい
とは正にこのこと。
息を呑むほどに美しい。

母の執念と娘の葛藤

芸術とは何か…考えさせられる。

これ監督の半生伝だったのね。
本編以外のオマケ、初めて観ました。
娘役のひと観た
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ノスタルジア(1983年製作の映画)

3.3

映像は頽廃的
内容は是難解
最後は意味深

そんな抒情詩

エンド・オブ・ウォッチ(2012年製作の映画)

3.1

アメリカの警察は本当に命懸け
日本の警察とは比べ物にならない
仕事に対するプライドも然り
R.I.P

アルファヴィル(1965年製作の映画)

3.5

元気です
ありがとう
どうぞ

XX化された(未来)世界
を映すのって難しいね。
それ技術的にどーなのとか、それでいて何でそこが今と同じなのとか、に目がいってしまいがち。斯様な邪心(?)を差し置いて目
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椿三十郎(1962年製作の映画)

4.6

ちょくちょくコントな場面を挟んでたのが意外で面白くて。こういう作品だったんですね。ラストはそれまで一切描写の無かったものが出て本当に吹いたw 終始一貫してる秀作。

セクシー・キラー リベンジ・オブ・ザ・デッド(2008年製作の映画)

3.0

目的を失くしたロバート・ロドリゲス+ショーンオブザデッド要素を少々って感じ。うん、まあ、嫌いじゃない。マル。

オーガストウォーズ(2012年製作の映画)

3.4

SF要素1ミリも要らなかった説

戦争描写のHQはオマケだった…の?

沈黙の惑星(2008年製作の映画)

2.2

お、おう…

ボディブロー食らうだけ食らって終わった感。
うーん、不完全燃焼。モッタイナイ。