全身麻痺で左目のまばたきしか出来なくなってしまった中、そのまばたきのみで言語療法士と疎通し自伝を書き上げた精神力は凄まじいものがある。そんな実話を基にした映画であれば、お涙頂戴作品と相場が決まっている>>続きを読む
POVもの。バケモノの登場はもっと焦らしても良かったなぁと思いましたが、テンポ良くて面白かった。手ブレの臨場感が賛否両論ありそうだけど、さほど気にならず。
同名のゲームをプレイしたことは無かったのですが、アクションシーンは、いかにもゲーム的な感じで面白かった。鉄球ぶん回すセーラー服女子高生が、まんまキル・ビルだった
MelvinsやSonic Youth好きなCM作曲家、Alice In ChainsのTシャツなど、音楽的な小ネタが面白い。エレン・ペイジ素晴らしい。
犯人が判明してから後半の展開に抱腹絶倒。スーパーに突入するシーンはベタ中のベタだけど笑ってしまった。「ショーン・オブ・ザ・デッド」に続き大活躍のサイモン・ペッグ&ニック・フロストコンビ。ソンビパロディ>>続きを読む
最後にタイトルが「THE DARK KNIGHT」と、ババンッ!と出た瞬間から鳥肌がおさまらない
精神病だった妹が自殺未遂をし、妹、精神病院行き。兄は、面会に行こうとするが、何故か会わせてもらえない。病院側の態度を不審に思った兄は考えた。よーし、キチガイのふりして俺も病院送りされればいいのだ。そう>>続きを読む
『ザ・セル』に引き続き、石岡瑛子デザインによる衣装が色鮮やかで目を奪われる。それに加えて、世界中でロケーションされた映像が華やか。また、スタントマンの創作話を無邪気に聞く少女が本当に良かった。決して手>>続きを読む
青年期の描かれ方が一番良かった。真知寿てめぇは少しは現実を見て未来を悲観しろコノヤロと思った。
エネルギーに満ち満ちたロックンロールウルトラバイオレンスダイナマイトヘビーメタル映画。刹那的に生きる仁の破滅願望には全く共感できませんが、全編に渡る名言・名シーンのオンパレードに否が応にも痺れざるを得>>続きを読む
父親の絶対的な権利を示唆する食卓のシーンが不穏だけど、威厳を失ってからの後半の突飛な展開にちょっと面食らう悲喜劇。黒沢清の映画は、笑っていいのか?というギャグみたいな描写を挟む事があるので、シリアス続>>続きを読む
ある日突然失明してしまう奇病が人々に蔓延していくという設定は面白かったのですが、それ以外のストーリーの部分がなんだかペラペラだったな
綿密に仕組まれたプロットに唸る傑作SF。低予算でもめちゃくちゃ面白いものは作れるんですな~
「デス・レース 2000」のリメイク版。極悪マリオカート。男臭いカーアクション。爽快極まりなし
「オズの魔法使い」を超雑に作り直したストーリー。話が唐突に進むので若干ついて行けなかった感も。というのも、元々4時間半あったものを再編集した作品のようですな。