キサトルさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

キサトル

キサトル

映画(1066)
ドラマ(28)
アニメ(0)

ハロウィン(1978年製作の映画)

-

5拍子の単音ピアノの印象的な音楽が不気味さを助長させる。暗闇にのそっーーーと現れるブギーマンが恐ろしい・・・

シャドー(1982年製作の映画)

-

ショッキングなシーンが多く、その犠牲となっているのかどうかストーリーが無茶苦茶過ぎるの最高

オーメン2/ダミアン(1978年製作の映画)

-

自らが悪魔の子だと悟ったダミアンの苦悩と、以降開き直りの恐さ。ダミアンを演じたジョナサン・スコット・テイラーの少年らしい無垢さと目が座った恐さが印象的。

イレイザーヘッド(1976年製作の映画)

-

モノクロだけど、ただただ美しい映像美。ホラーでもあり、コメディでのようでもあるデヴィッド・リンチのデビュー作。

歓びの毒牙(きば)(1969年製作の映画)

-

冒頭、画廊でガラス越しに犯行を目撃するシーンが印象的。後の傑作「サスペリア PART2」に相通ずるサスペンス。

キャリー(1976年製作の映画)

-

家にも学校にも逃げ場がない不憫なキャリー。プロムでの例のシーン後、目を見開いたシシー・スペイセクが震えるほど恐ろしい。

オーメンIII 最後の闘争(1981年製作の映画)

-

ダミアンを討つ7人の使徒が弱すぎ馬鹿すぎ。まぬけか?????

13日の金曜日(1980年製作の映画)

-

シリーズ第一作目。ケヴィン・ベーコンの死にっぷり。

ゴースト・ハンターズ(1986年製作の映画)

-

アクション・SF・カンフー等の要素をごちゃ混ぜにしたむちゃくちゃで楽しい超B級作品。落盤で気絶するカート・ラッセルが不意打ち過ぎて笑ってしまいましたね。

ゆきゆきて、神軍(1987年製作の映画)

-

異常者だと思っていた奥崎謙三がやがて過激なヒーローのようにも思えてくる。そのアグレッシブな行動によって事件の真相が明かされていく様はさながらミステリー小説のようでもありましたが、戦争の惨たらしさを否応>>続きを読む

インフェルノ(1980年製作の映画)

-

脈絡の無い展開続きでそのままラストを迎えるので「どういうことなんだよ!」と、アルジェントの頭をはたきたくなる事請け合いな怪作。ホットドッグ屋に何故かぶっ殺される猫沈めジジイの最期がむちゃくちゃ過ぎて笑>>続きを読む

サイコ(1960年製作の映画)

-

歴史に残る名シャワーシーン、そして一度聴いたら忘れられない素晴らしき音楽

悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

-

病弱ジジイにハンマーを振りかざさせるシーンは笑いと恐怖の表裏一体さにヒリヒリする。説明の無い得体の知れない悪意に最後まで翻弄される80分。傑作。

鉄男 TETSUO(1989年製作の映画)

-

神経を逆撫でる金属的なインダストリアルミュージックをバックに、前衛的でキレッキレのモノクロ映像美

サスペリア(1977年製作の映画)

-

赤青緑のギラギラした原色と、神経逆撫でるうるせーゴブリンの音楽と、「は?」という破綻したストーリー。最高。

いまを生きる(1989年製作の映画)

-

優しく温かい話かと思ったら、キーティング先生の教え然り、後半の展開然り、結構尖った映画でしたね。実際のロビン・ウィリアムズの晩年を考えると気持ちが沈んでしまうけれど、全てを肯定してくれるキーティングの>>続きを読む

ワイルド・アット・ハート(1990年製作の映画)

-

冒頭から脳漿ぶちまけ、スラッシュメタルで踊り狂うニコラス・ケイジ、ストッキング被るウィレム・デフォーなどとにかく変な映画なんだけど、最後はなんだか力づくで感動させられてしまう。

ミッドナイトクロス(1981年製作の映画)

-

ラストシーンの強烈な皮肉が頭から離れない。花火のシーンも美しくて切ない。

北北西に進路を取れ(1959年製作の映画)

-

ソール・バスによるオープニングのタイトルバックがめちゃくちゃ格好良い

フィッシャー・キング(1991年製作の映画)

-

ロビン・ウィリアムズめちゃくちゃしゃべるな~。メインの4人に、人間臭い優しさが溢れている。

鉄男 II BODY HAMMER(1992年製作の映画)

-

前作よりインパクトは薄れたように感じてしまったものの(特に、音楽がMIDI全開でおとなしく感じてしまったなぁ…)、孤高の世界観は圧倒的。

ポリス・ストーリー 香港国際警察(1985年製作の映画)

-

丘の斜面に建つ村を、車がぶち抜いて突っ張して行くシーン最高すぎる

カリガリ博士(1920年製作の映画)

-

ドグラマグラみたいな話だったなぁと思ったのですが、ドグラマグラ自体がこの作品に影響を受けたと知って目から鱗が落ちました。

死霊のはらわたIII/キャプテン・スーパーマーケット(1993年製作の映画)

-

2までの流れを踏襲したものではなく、2のラストで過去に飛ばされたアッシュが、現代に戻るため奮闘するアクションコメディに路線変更。相変わらずブルース・キャンベルの独壇場。

バーディ(1984年製作の映画)

-

偏執的に鳥を愛するバーディと友人アルとの物語。ベトナム戦争の影響でPTSDを患ったバーディを助けようと尽力するアルの熱い友情を見られる現在と、悪ガキのように二人で青春を謳歌していた過去が交互に切り替わ>>続きを読む

ありふれた事件(1992年製作の映画)

-

よく笑い、よく喋り、よく殺す犯罪者ベンの日常を捉えたモキュメンタリー

ブレインデッド(1992年製作の映画)

-

悪趣味とユーモアの融合。赤ちゃんボコるシーン何度見ても絶対笑ってしまう。