nanaco888さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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操作された都市(2017年製作の映画)

3.2

はちゃめちゃだけど、面白かった。主人公がイケメン。

権力に告ぐ(2019年製作の映画)

3.4

面白かった。
韓国のリッチ層のつながりが興味深かった。

広告より、映画の方が主人公が太ってたのが気になってしまった。

一級機密(2016年製作の映画)

3.6

実話に基づいているのがすごい。日本にも絶対こういうことってあると思うけど、暴かれないよね。
暴いて、それが映画にもなるのがさすがだと思った。

でも、あんな正義感の塊みたいな人、家族には欲しくないわ。

ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス(2016年製作の映画)

3.7

面白かったし、行ってみたくなる!学生に、証明書として時間割でもいいから、みたいなこと言ってて、柔軟すぎて驚いた。

図書館の在り方、ただネットが使えるだけではダメで、未来を見据えた活動を考えてるのが印
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ナショナル・ギャラリー 英国の至宝(2014年製作の映画)

3.3

ようやく見終わった!でも面白かった。特に、マラソン大会のゴールが美術館が面している広場になっているから、美術館にも人出の影響が出て、それをどうするか、みたいな会議のシーンが良かったな。ただ存在してるだ>>続きを読む

マルモイ ことばあつめ(2018年製作の映画)

3.5

良かった。日本が加害者だから、微妙な気持ちではあるけれど。ラストが良かった。リアリティーが増す。

それにしても、韓国映画に出てくる戦中の日本人の日本語、どうにかならないなかな。日本人にセリフを喋らせ
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クローゼット(2020年製作の映画)

2.9

半分くらいまでしか見てないけど、ホラー的な展開で見る気がなくなってきた。

ホテル・アルテミス ~犯罪者専門闇病院~(2018年製作の映画)

3.0

途中まで面白かったけど、なんとなく予定調和的な感じになっていった。
ホテルの雰囲気とか設定は良かったんだけどな。

荊棘の秘密(2016年製作の映画)

3.4

思わぬ方向に話が展開して面白かった。韓国の戦記活動が面白かった。ダンスは普通なんだろうか。

わが名はキケロ ナチス最悪のスパイ(2019年製作の映画)

3.4

最後がよく分からなかったけど、全体としては面白かった。
ナチスが障害児もガス室送りにしてたの、知らなかった…。

コリーニ事件(2019年製作の映画)

3.4

ラストに救いはあったけど、終わりが暗かった。アメリカなら、白黒つけて終わらせるんじゃないかな。

ドイツは戦争犯罪人に厳しかったイメージがあったから、意外でもあった。

アーカイヴ(2020年製作の映画)

3.2

ちょっと内容は違うけど、「アンキャリー」の方が面白かった。
テオジェームズ、かっこよくて好きなんだけど、意外と主人公に持っててほしい求心力みたいなのがないような…。

セックスの向こう側 AV男優という生き方(2012年製作の映画)

2.8

色んな男優が喋ってる。日本のAVの初期の1970年代から活躍してる人とか、若めの人とか。
これ見るとAVの変遷も網羅できて、男優の思いとかも分かるよって感じかな。
映画としては、編集次第でもっと面白く
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だましだまされアート界: 贋作をめぐる物語(2020年製作の映画)

3.6

面白かったわ。このギャラリーの女性も、少なくとも途中から贋作だと気がついていたんじゃないかと思うけど。
ナショナルギャラリーのお墨付きだったロスコの絵画も偽物なんだもんね。
最終的に見破った何とか協会
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バーシティ・ブルース作戦 裏口入学スキャンダル(2021年製作の映画)

3.5

再現ものって違和感があることが多いけど、これは面白かった。
日本でもちょっとニュースになってたけど、詳しくは知らなかった。
入試カウンセラーっていう職業も初めて知った。
学習障害を装ったり、バレなさそ
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.9

めっちゃ面白かった。世紀末的な題材を、シニカルだけどあくまで軽く描けるのってさすがアメリカだと思う。

ディカプリオのおじさんっぷりが板についてたな…。
ジェニファーローレンスも、だいぶイメージと違っ
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.4

面白かった。

電話で話し方変えるあたりとか、へぇって思うシーンがいくつかあった。

工作 黒金星と呼ばれた男(2018年製作の映画)

4.2

最初、ストーリーが分かりにくいと思ったけど、すぐに引き込まれた。
実話が元ってすごいよね。

北朝鮮の風景が、本物みたいに(行ったことはないけれど)見えて、金正日もすごく似てた。映画に関する記事を読ん
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ファンタジー・アイランド(2020年製作の映画)

3.0

びっくりするくらいのB級感。女優さんはみんなきれいだった。

マー ―サイコパスの狂気の地下室―(2019年製作の映画)

2.6

まだ途中だけど、おそらく全部は見ないかな…。期待してた分、面白くなかった。もっとサイコパスなのかと思いきや、トラウマのある感じに気の毒というか、もの哀しさを感じた。

トゥルーノース(2020年製作の映画)

4.0

面白い、というのも何だけど、見応えがあった。アニメだから見やすかったのかも。
最後、収容所の面積が広がってて怖かった…。

母の秘密(2019年製作の映画)

3.0

姉妹のキャラが、それぞれ立ってる。インテリアが良かったな。

ジョーンの秘密(2018年製作の映画)

3.4

実話が元になってるけど、出身校は違うみたいだし、ほぼ創作なのかな…。

スパイっていうと、相手の考えに同調してるからだと思ってたけど、こういう理由もあるんだね。
面白かった。
それにしてもソ連の毒の塗
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グリンチ(2018年製作の映画)

3.2

子どものとき見たら、割と虜になったかも。描かれてる世界観は好きだなあ。CG映画はあまり好きではなかったけど、これは良かった。

エルフ 〜サンタの国からやってきた〜(2003年製作の映画)

3.6

おすすめされて見た。基本的にみんないい人。エルフの世界が面白かった。
サンタさんのソリは何で走るかっていうのが良かったな。
信じる心、大事だよね。

悪魔を見た(2010年製作の映画)

2.8

評価が高いからみたけど、苦手だわ。残酷シーンが多すぎるのと、なんであんなにまどろっこしい復讐をするのか全然分からない。

ガール・イン・ザ・ベースメント(2021年製作の映画)

3.2

実話が元ということだけど、実話の方が産んだ子どもも多かったんだ…。

20年っていう年月が経つ設定でも女優さんが老けメイクとかしてないし、地下でそれだけ長いこと生活してもあまり外見に変化がないことに何
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囚われた国家(2019年製作の映画)

2.9

半分以上見たけど、途中から片手間に見てたせいか、話についていけなくなった。というか、登場人物の行動にまるで興味がなくなってきて、見るのやめちゃった。

Mr.&Ms.スティーラー(2019年製作の映画)

2.9

テオ・ジェームズを見るだけなら、いいのかな。ストーリーは、面白くないこともないと思うんだけど、結果的にはびっくりするくらいつまらなかった。

戦争と人間 第二部 愛と悲しみの山河(1971年製作の映画)

3.1

なんか、変にメロドラマ要素が入ってきて、要らない…。佐久間良子さん演じる、妻でありながら、かつての婚約者の弟に惹かれる役が、思わせぶりなことばかりして、一番イライラさせられる。身を引くにも、毎日少しず>>続きを読む

戦争と人間 第一部 運命の序曲(1970年製作の映画)

3.3

日本の近現代史のおさらいに良い。ブルジョワと労働者階級の生活な格差が凄まじい。

亡くなった勘三郎さんが少年でびっくりした。坊ちゃん役だったけど、貧しい側でもできる顔つきだったわ。財閥のお父さん役の人
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EXIT(2019年製作の映画)

3.2

すごくハラハラした。なんだか、身体を鍛えたくなったわ。

孫文の義士団(2009年製作の映画)

3.1

街やお屋敷の雰囲気が良かった。孫文を守ろうとする人たちの意気込みがすごい。

シャンハイ(2010年製作の映画)

3.2

日米開戦前夜の上海。賭博場やレストランのレトロで猥雑な雰囲気が良かった。コンリーもきれいだったわ。

ストーリー的には物足りなさもあるけど、雰囲気が良かった。