naomiさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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アメリカン・ハッスル(2013年製作の映画)

3.4

面白かったし女性陣キャラ濃くて逞しくてすごい。

ハゲをめくるシーンとか、突発的に笑えるところは多かった。

でも見終わってから、象徴的な場面が思い出せない。

1つ出てくるのは、ロバートデニーロ。
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モネ・ゲーム(2012年製作の映画)

2.8

9割ガマンしてガマンして
1割返済してくれる感じでした

キャメロンディアスとコリンファースじゃなければ絶対見てない。

DVDに書いてあったけど、
90分らしいのでさくっと見るといいのかも

東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

4.2

はー。
見ごたえが。。

場面や登場人物は、反復横跳びみたいに、細かく細かく同じところを通って。

覚悟はしてたはずなのに、さらに具いっぱいでびっくり。

ホームレスの三人は天使です。

あ、そしたら
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ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015年製作の映画)

3.5

どうしてだろう、読んだことないけど
小説はもっと面白いのかしら。

前半よかったなぁ…

神原くんは強いです。
高校生が他校で、大人も生徒も見守る中、
自分が関わった少し後ろ暗いことに立ち向かって堂々
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ソロモンの偽証 前篇・事件(2015年製作の映画)

4.2

後半が楽しみです。
この映画を楽しめる私は、性格悪いかもしれない。

ぼーっと見てたはずが段々と前のめりに。
気になる。気になる!
それと、主人公の女の子の透明感というか

触れなば落ちん
な空気を纏
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ゲド戦記(2006年製作の映画)

3.0

なんでしょう
暗い話が好きだからなのか
酷評がわからない。

じんわりと良いけどなぁ。
光と影があって。

(あと、息子監督がめちゃめちゃ悪く言われているけど。題材選びが…うーん。
そもそも原作が難し
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モダン・タイムス(1936年製作の映画)

4.4

有名な歯車シーン。

機械を支配しているようで支配され
あげく人間が機械化するような社会の風刺。

あとは、白鳥は水の中でめちゃめちゃ足を動かしているのと同じで

おもしろメイクとダボダボ服で隠してい
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人のセックスを笑うな(2007年製作の映画)

3.8

まぁまぁ大人の女が
年下の男の子と付き合ったら
楽しいだろうなー…という目線で
とても悪くない

ムード・インディゴ うたかたの日々(2013年製作の映画)

3.3

ぜんまいじかけのように動く仕掛け
アニメチックに動く人物
ポップでハッピーな冒頭

からの急降下
白黒が辛い

何がどう、とかじゃない
意味わかんないけど常におしゃれ

サカサマのパテマ(2013年製作の映画)

3.0

シリアスな内容なのにどことなく平和な気持ちで見ることができたのは、
画面がきれいだからかなぁ

設定はとても面白くて、上下が交互にサカサマになる展開は新鮮でした。

サカサマの敵が追いかけてくる
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TOKYO!(2008年製作の映画)

3.2

【インテリアデザイン】
サブカル臭ぷんぷんの人達の中で、
でんでんが嬉しかった
3つの作品の中で、感想が一番薄い
昔の流行の、マス目のマンションも良かった
拾ったのがあの人で良かった

【メルド】
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すーちゃん まいちゃん さわ子さん(2012年製作の映画)

3.4

未婚の女性のためにある映画な気がする。

選ばなかったほうの未来を想像して
あっちもアリだったかな
というセリフは共感。

憎むくらいに連絡を待つ気持ち、
すごくよく分かるし。

結婚したくてしたくて
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パプリカ(2006年製作の映画)

3.4

鉄コン筋クリートが好きな人は好きそうなゴチャッとした世界観

自分もよく変な夢を見るので、
独特のあり得ない不思議な夢の世界は
なんとなく分かる気がします

…全然関係ないけど
わたしの場合、いつも夢
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世界はときどき美しい(2006年製作の映画)

2.7

トリエンナーレのような
現代文の一節のような

絵になる瞬間瞬間で作られる
心地よい美しさ

背伸びをしない、けど素敵な空気感

市川実日子さんを初めてきれいだと思った。
柄本さんから漂うイッてるおじ
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おとなのけんか(2011年製作の映画)

3.1

歯に衣着せなきゃね、
でも言いたいこともあるよね、という話

ジ、エクストリーム、スキヤキ(2013年製作の映画)

3.2

なんだか良かったです。

モラトリアムとか
変わるもの、変わらないもの
変わってなさそうで実は変わったもの

シンプル・シモン(2010年製作の映画)

5.0

アメリを男の子にしたかんじ
天才スピヴィットを青年にしたかんじ
少しのコミカルさと画面のバランスはウェスアンダーソンなかんじ

最高に
最高に
最高に好きな映画に出会ってしまった!
ザ・好み!!
この
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TOKYO TRIBE(2014年製作の映画)

3.0

パンツとおっぱい満載
あとラップが面白かったです

なにげにアクションすごくて
ほぼサーカス。

清須会議(2013年製作の映画)

3.4

何でもアリじゃないほうの、三谷幸喜さん作品だな、と思います。

人数が多いから把握するのは大変だけど、みんなハマリ役でポスターの表情がそれぞれのキャラクターをとても分かりやすく見せていて…。

秀吉は
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進撃の巨人 ATTACK ON TITAN END OF THE WORLD(2015年製作の映画)

3.1

なんか全体的にゴジラっぽいし、

顔面偏差値もうちょい高くしてほしいし

三浦春馬が叫んでるところはだんだん藤原竜也に見えてくるし

あのキスシーンは全然見たくなかったけど

全方向にぐるぐる回るよう
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進撃の巨人 ATTACK ON TITAN(2014年製作の映画)

2.5

あれはやってほしいな、
と思っていたところは見られたので
よかったです。

ベイマックス(2014年製作の映画)

4.2

アナ雪の男子版くらいの想像で見たら
より男子男子してました。

瞬間的に
んなぁぁーァァ!
と叫び泣きました。

イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

3.3

原作を読んだことはなく、物語は普通に楽しめました。

振ったら派手な音して鳴るかわいらしい箱を、開けてみたら出てきたのは米一粒でした。
っていうくらい。
特に得るものはないです。
音を楽しめばいいのか
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腑抜けども、悲しみの愛を見せろ(2007年製作の映画)

3.9

「お姉ちゃんは自分の面白さが全然分かってない!」
という名ぜりふが聞きたくて
たまに見たくなります

西の魔女が死んだ(2008年製作の映画)

3.4

ターシャテューダーの孫娘が日本人だったらこんな感じの流れがあったのかな、という感想です。

ランダム 存在の確率(2013年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ナメてましたが
相当楽しめました。

片手間で見るとわけわかりません
冒頭15分で?????になったので
もう一度最初から見ました。

途中、ドキドキするところが何か所もありました。
手ブレあり、突然
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ピースオブケイク(2015年製作の映画)

3.3

原作ファンです。

「話し合うべき話の不在を
お喋りで埋めて埋めて…
でも隙間から毒が漏れ出すのね」

という天ちゃん(松坂桃李さん)の名ゼリフと、
菅田さんの、どえらいキスシーン見たさで鑑賞しました
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ソルト(2010年製作の映画)

3.0

スミスさんちの夫婦ゲンカを先に見たので
なんとなく物足りない感じがしました。

拷問シーンと、北朝鮮が出てくる設定に心が折れ、割と冒頭から片手間に見たので
本当にあっという間に終わってしまいました。
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桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

3.5

女王達の「は?」は凶器です。笑
怖いので、もう一度見るとしたらラスト10分の東出くんと神木くんのやり取りだけでいいです。

え?曜日?と最初は思ったけど、時間割の存在が学生時代あったわなーと。


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紅の豚(1992年製作の映画)

4.1

庭には降りない、という駆け引きと義理

かっこいいです

アリス・イン・ワンダーランド(2010年製作の映画)

3.3

ティムバートンがまたまた
ジョニーデップを白く塗ったということ

そして、またまた
ヘレナを変な顔にしたこと

またか…!とニヤニヤ

楽しめました。

最終的に、アリス就職。