繊細な優しい作品。
〈答えがない事〉について、ゆっくりと丁寧に描いている。何か大きな展開がある作品でもなく、作品(ドラマ)に何か急展開や結論を求めたい方には向いていない気もする…というと、人によっては>>続きを読む
池井戸潤原作をTBS系〈日曜劇場〉枠にてドラマ化した作品。主演は役所広司。老舗足袋屋を立て直すべく情熱を燃やす社長を茶目っ気たっぷりに演じている。
さすが池井戸潤の作品だけあって、面白いだけでなく〈>>続きを読む
めめ(目黒蓮)好きな職場のアルバイトの子が貸してくれた作品。まさかまさかのBL作品だった笑。コミカルな感じでなかなか面白かった!めめって短髪の方が似合うと思うのは私だけ(?)か。道枝駿佑はあまり知らな>>続きを読む
〈罪の共有〉
〈すべてはNのために〉
〈イヤミス(嫌になるミステリー)の女王〉と称される湊かなえ原作。しかし本作には特にイヤミスさは感じなかったなぁ。むしろただただ切ない…。登場人物それぞれがそれぞ>>続きを読む
池井戸潤原作をNHK総合でドラマ化した作品(全4回)。主演は東山紀之。この『七つの会議』は2019年に映画化もされている(主演は野村萬斎)。どちらも面白いものの、映画版は『半沢直樹』のような顔芸や大仰>>続きを読む
2013年に放送されて大ヒットした『半沢直樹』の続編。池井戸潤原作の『ロスジェネの逆襲』と『銀翼のイカロス』をベースとした前後編二部構成(全10話)。
前作から7年も経過しているにも関わらず、その人>>続きを読む
「やられたらやり返す、倍返しだ!!」
「クソ上司め、覚えていやがれ!!」
凄まじいキャッチコピー笑。
池井戸潤原作の『オレたちバブル入行組』と『オレたち花のバブル組』がベースとなっている前後編二部構>>続きを読む
安定の面白さ!新たに西園寺が加わり、古畑と出来る部下(西園寺)と出来ない部下…というか可愛い(?)部下(今泉)のバランスが面白い。今回も犯人達は超豪華!!この古畑シリーズは田村正和の魅力と共に毎回〈次>>続きを読む
個人的にはこの第2シーズンが一番好きかもしれないなぁ。犯人達も超豪華!!
第2シーズン:個人的お気に入り回
・第1話:明石家さんま
・第2話:沢口靖子
・第4話:木村拓哉
・第6話:唐沢寿明
・第9>>続きを読む
とにかく面白すぎるドラマ(^-^)
田村正和演じる〈警部補:古畑任三郎〉が、豪華ゲスト演じる犯人達を巧みな話術と卓越した推理力で追い詰めていく。
脚本家の三谷幸喜が『刑事コロンボ』の大ファンだったと>>続きを読む
なんじゃこりゃ…なデスノート笑。
う~ん、自分の中ではアウトだったな。
Lは山﨑賢人ではないかなぁ~。
ニアの設定もなんだかなぁ~。
そして月、、なんでオタクキャラ…。
ただ窪田正孝の演技、とくにラ>>続きを読む
何かが惜しい作品だった笑。
(なんだろう…ちょっと演技が大袈裟に見えてしまうんだよなぁ。真剣なシーンも顔芸のように見えて笑えてしまう)。脇を固める出演者が高橋英樹、梅沢富美男、三田佳子、和田アキ子等な>>続きを読む
「談合って何ですか?」
「ゼネコンって何ですか?」
→「鉄の骨ってドラマ観るとわかるよ」と言いたくなる笑。全5話にまとまっていて、サクッと観やすい。小池徹平Ver.もあるけれど、個人的には神木隆之介V>>続きを読む
衝撃的なシーズン…。
この7シーズンの〈エピソード1〉、これはキツいって…。鑑賞した多くの方が述べているが、これは勘弁してくれ、だよ。
文明が崩壊した世界で我々はどう生きるのか、理性を保てるのか、人>>続きを読む
シーズン4では第14話『正気な狂気』が最も強烈な印象を受けた。秀逸な回であると同時に、超鬱な回でもある…。〈ウォーキング・デッド〉の世界観をうまく表現した回だったと感じる。
キャロルの行動はこの世界>>続きを読む
突然打ち切りになっちゃったシリーズ…苦笑。打ち切りの最大理由はやはり視聴率の大幅な低下が原因らしい。シーズン1は高視聴率(高スタート)だったようだが、シーズン2ではその半分くらいになってしまったようだ>>続きを読む
〈ウォーキング・デッドってどんな作品??〉→その答えはこのシーズン1の第1話、ここにすべてが詰まっているような気がする。長く続くシリーズであるが、シーズン1の第1話の〈最初のシーン〉と〈ラストのシーン>>続きを読む
静かで、美しくて、切なくて、温かい。
久々に良い作品を鑑賞する事が出来た!
想と紬だけでなく、登場人物それぞれの視点(想い)を通して描かれるストーリーである点も見所だね!
個人的には、
・第1話のラ>>続きを読む
なかなか面白い♪
素敵な家族だなぁ(^-^)
相葉雅紀が自然な感じでいいね!
佐藤二朗がかなり面白い!笑
池井戸潤の作品として最後にスカッとするのも良いね!ただ、最終話のラストのシーンは必要だったの>>続きを読む
つまらなくはない。
けれど、面白くもない。
う~ん(-_-;)
『ターミネーター』の世界観って2時間くらいの映画がちょうど良くて、あまりダラダラと長いと緊張感が薄れてしまって少し退屈かなぁ。未来から>>続きを読む
原作のラストが衝撃的だった。
個人的にはドラマ版も原作のような終わり方が良かったように感じるものの、ドラマでそれは難しいか苦笑。
(しかし10話は蛇足に感じてしまう…)
藤原竜也演じる〈深瀬〉が良いキ>>続きを読む
1996年1月7日から12月22日にかけて放送された第35作目のNHK大河ドラマ。
原作:堺屋太一
脚本:竹山洋
主演:竹中直人
豊臣秀吉を主人公にした大河ドラマは1965年の「太閤記」以来、31年ぶ>>続きを読む
大野智・生田斗真ダブル主演。
もともとは韓国の作品で日本リメイク版。
大雑把に感想をいうと「面白い!美しい!切ない!」である笑
優香の海辺でのシーンに泣ける。
この作品で役者としての大野智の隠された才>>続きを読む
「悪女」といったら菜々緒…笑
彼女の演技がとても良い。個人的には原作より好き。
「シリアルキラー」、、こんな奴が身近にいたら、、怖すぎるだろ。
《殺して手に入れる》、、恐ろしい。
かなり無理のある結>>続きを読む
とにかく笑える、ご存知変なおっさん笑
注目すべきはほぼセリフがないこと!
面白い!面白すぎる!!\(^o^)/
言葉がなくても表現で何をしたいのかが理解出来る笑
「見た目は子ども、頭脳は大人」な名探偵>>続きを読む
「あたし、ロサンゼルス警察のコロンボ。殺人課です。」
※「わ」ではなく「あ」がポイント笑
殺人現場に現れ犯人と対峙するのは一見冴えないおっさん刑事笑。
ただ身だしなみに無頓着なのか、犯人を油断させよ>>続きを読む