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第二次世界大戦後の米国とリオが舞台。
ナチの残党を追ってリオに行く。
テーマは仕事と恋愛。仕事を取るのか、恋愛を取るのかの分かれ道がある。
ヒッチコックは、そこにドキドキハラハラのシーンを入れてストー>>続きを読む
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DVDで鑑賞。
舞台は第一次大戦後、地中海岸の小港からアフリカを目指す男たち。
悪役4人組がハンフリー・ボガートを巻き込んで一山当てようと動く。
4人組だが、少し抜けててコミカルに話が進んでいく。
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舞台は朝鮮戦争終了後のアメリカ。
主人公は朝鮮戦争の英雄。
義父は議員。たまたま知り合った恋人の父親も議員。
いくつかの仕掛けが含まれていて、少しずつ明らかになる。
黒幕は誰か?
など面白く見れた。
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舞台は1970年代後半から1980年代米国。貴族の家庭での奥さん殺人未遂事件をテーマにした法廷もの。
またまたたまたまだろうが、法廷もの。
途中までは盛り上がってみていたが、後半少しだれた。
いっ>>続きを読む
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20世紀前半のイタリアからのフランスが舞台。
主人公はイタリアの秘密警察に勤務。フランスの過激派の教授暗殺の任務を遂行するため、新婚旅行を兼ねてフランスにいく。
映像は美しい。
主人公は時代の流れに上>>続きを読む
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ルイス・ブニュエルの作品。
大まかなストーリーはあるが、シュールな世界が展開される。
1930年頃のローマ?フランス?が舞台。
全体的に混沌としていて理解が困難。
何度か観れば印象が変わってくるかもし>>続きを読む
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禁酒時代の米国のギャングの抗争を描いた映画。
主人公は野心家のトニー。
元々のボスを裏切り、新しいボスのNo.2として勢力を拡大する。
ひたすら敵を殺害し、暗黒街を押さえ、ボスまでも殺害しトップに上り>>続きを読む
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アメリカ1950年代が舞台の法廷もの。
主役はジェームズ・ステュアート。
彼は弁護士役で殺人を巡る被告人の弁護を務める。
BGMが全体的にイマイチ。雰囲気を損なっている。
ストーリー展開は最初はゆった>>続きを読む
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恐怖の報酬の監督の作品。
舞台は1950年代のフランス。登場人物は小学校の校長、先生など。
ある夫婦と女の愛人を巡る三角関係がテーマ。
当初、旦那を奥さんと愛人が殺し、死体を処理するが、そこからが本作>>続きを読む
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デヴィッド・リーン監督の作品。
アラビアのロレンスとかドクトル・ジバゴみたいな壮大な映画の期待をもっていたが、大いに裏切られた。古典的なメロドラマ。
舞台は20世紀前半の英国。
ダブル不倫の中年男女>>続きを読む
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舞台はドイツ~トルコ。時代は2000年代。ドイツに住むトルコ人の男女の偽装結婚をきっかけとした恋愛がテーマ。
トルコ人ってどうなのか知らないが、この映画ではとにかく直ぐに頭に血が上り、直ぐに血塗れにな>>続きを読む
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舞台は1960年くらいのアメリカ。
途中、マリリン・モンローの映画を観るシーンがあって、女装の男が出てきていたので、おそらくSome Like It Hot。
耳が聞こえない女性と、養護施設教師との>>続きを読む
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ホラー映画の古典的作品だと思われる。
少し前にキャビンを観たが、若者が5,6人で田舎を訪問するとか、途中ガソリンスタンドに寄るとか、基本的な設計が似ている。この映画を踏襲しているのだろう。
1973年>>続きを読む
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Prime videoで鑑賞。
定年直前の老刑事と赴任してきたばかりの若手刑事が、七つの大罪にまつわる殺人事件を追う話。
最初は結構良い感じで話が展開していたが、ちょっと後半は雑な印象だった。
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サーカス団を描いた作品。
昔のサーカスは障害者を見世物にしていた様子が描かれている。
ストーリーの中心は小男の恋愛。
小男を弄び、莫大な遺産があることを知ると結婚し毒殺しようとする女。
話の流れは良い>>続きを読む
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1980年代アメリカの母と娘を中心とした家族を描いた映画。
昔、高校時代に観て、ストーリーとかほとんど忘れていたが、年取ったオバサンが中心の話で感覚がついていけなかった印象だけ残っていた。
今回久し>>続きを読む
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1001本に入っていると勘違いして鑑賞。
作品そのものは非常に有名。
舞台は第二次世界大戦前のロシア、フランス、ドイツ、アメリカ。
そこから1980年代までを描いている。
登場人物が多く、しかも同じ役>>続きを読む
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老老介護の話。
基本的に自宅の中の出来事を追い続ける。一つ一つ丁寧に描いていてリアルな感じが伝わってくる。
夫婦でいずれ直面する問題だとすると深く考えてしまう。
親だったらどうか?とか。
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ルイス・ブニュエル監督の作品。
カトリーヌ・ドヌーヴ主演だが、救いがあまりない話。
養父と関係をもたれる。
画家の恋人が出来たが、脚に腫瘍が出来、脚を切断することになり、結果、捨てられる。
そして、養>>続きを読む
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Blu-rayで鑑賞。
サービスエリアで失踪した奥さんを探す主人公。3年間が経ち、犯人は主人公に接触して主人公は真実を知ることになる。
キューブリックが最も恐ろしい映画と激賞したという煽り文句があった>>続きを読む