なつみかんさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

3.8

何、コレハ?
面白い!
ほのぼのした処があって
出てくるご飯が堪らなく美味しそうで。
そこに目を取られていると
人間ドラマがまた、今の世間にありそうな現実味を持っていて、共感と気付きを覚えながら最後ま
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エターナルズ(2021年製作の映画)

3.7

アンジーとマブリーのカップリングって〜
コレハ、ナンナンダロウ?
でも、好かったョ。

舞台は宇宙、人間のような生物とは次元の違う存在が仕組む宇宙の成り立ちのスケールの大きさと〜

小さくはエターナル
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ほんとうのピノッキオ(2019年製作の映画)

3.3

ビジュアルからの雰囲気が、デルトロさんっぽいのと、テリー・ギリアムのバロンを思わせる処に期待を持って見てきました。

ファンタジーでもっとホラ噺か、ダークに寄るか?

と思ったら、案外、原作寄りだった
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リスペクト(2021年製作の映画)

3.3

若い頃、今から30数年前の学生時代に何か1枚レコードを持っていた気がするのだけれど、記憶違いだろうか?

1980年代の後半でMTVなんかで洋楽を聴き込むようになってきて、流行りのアーティストも聞くの
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劇場版 ソードアート・オンライン プログレッシブ 星なき夜のアリア(2021年製作の映画)

2.9

僕はTVゲームの類には当初から乗り遅れておりました。
かつ、多少はゲームで遊んだものの〝ハマる〟ことは全くなくこれまでを生きてきたのです。

RPGもほんのさわりだけならやってみたものの、どうにも楽し
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アイの歌声を聴かせて(2021年製作の映画)

4.2

僕はこの監督の〝イヴの時間〟が凄く好みにあいました。
それは人工知能との共生といったような話で〜
自分の中では、アンドリューNDR114やWall・E、そのAIならタチコマなんかと通じるモノを感じてお
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

2.5

締めのセリフが腑に落ちない!

タイトル「そして、バトンは渡された」
その〝バトン〟とは?
なんて考えながら見るのです。
最後のセリフがその答え合わせとなるのでしょう。
でも、僕はその答えとはちょっと
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ロン 僕のポンコツ・ボット(2021年製作の映画)

3.2

駄目っ子とポンコツロボットでひと騒動を巻き起こす〜
これ、ドラえもん ぢゃないの?

それか、タチコマ?

それらの話に見たことあるよなエピソードを繋げたようで、実のところ新味は感じなかったのです。
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.0

ドゥニさんの映画では一番分かりやすく面白く感じたョ!
やっぱり、刊行後半世紀以上経つ、もう古典と呼べるSF作を下敷きにしているからですかね?

その違う時代の宇宙の彼方の世界が壮大に見えたのは今更なが
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燃えよ剣(2021年製作の映画)

3.8

原作は映画化の話を聞いてから読みました。

司馬遼太郎です。
(時代小説は好きなのですが、あまりに司馬遼センセイがビッグネーム過ぎてそれを読むのが気恥ずかしくて敬遠してきました。)

この際だから「燃
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最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

4.1

第3章、マルグリットの真実が面白い。

他に色々あるけれど〜

この当時の合戦シーンの迫力
剣は斬るのではなくてほとんど鈍器、叩き殺す感の生々しさョ!
馬ごとひっくり返るのはどうやって撮ったんだろう?
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キャッシュトラック(2021年製作の映画)

4.0

舐めてたら、まずいことになりそな奴が!
やっぱり、凄腕の殺人マシーンだった。

そして、プロ

やっぱりね、やっぱり❣️

ジェイソン・ステイサムの単独主演作を見るのは初めてでした。

あのスキンヘッ
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護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

3.5

原作の中山七里さんは読んだことがなかったので〜
阿部さんだから、役名〝苫篠さん〟と呼ばれていても、いやっ!〝加賀さん〟か?
と『新参者』ではなかったですね。

東野圭吾さんよりもっと社会のキツいところ
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空白(2021年製作の映画)

3.3

この話、どうも見方を間違えていました。

予告編に見る、古田新太の激昂と、松坂桃李の土下座姿に、モンスターペアレントではなくて、クリーチャーとしてのモンスターとのサスペンス、もっとエンタメに寄るものか
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ルパンは今も燃えているか?(2018年製作の映画)

2.3

1st.ルパンを子供の頃に再放送で何度も見ていた世代です。

その頃の悪役キャラの総登場ではあるのですが、それだけに頼っているようで・・・

つまり、面白くない。

そのルパン三世の50周年(もう半世
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殺人鬼から逃げる夜(2020年製作の映画)

4.2

サスペンス感、半端なし!

今年の自分で選ぶ〝2021年悪者大賞〟を更新してしまいました。

ドント・プリーズ2のあのオヤジは今度は悪者ぢゃなくなってたけれど〜
孤狼の血2の上林が大本命の悪っぷりだっ
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オアシス:ネブワース1996(2021年製作の映画)

3.3

〝Oasis〟
実はほとんど知らないのです。
12万5千人が覚えていて口ずさむ曲も知りません。
知っているのは、
CMか映画に流れるわずか数曲程度がプレイリストにある程度。
リアムさんと、ノエルさんの
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由宇子の天秤(2020年製作の映画)

4.1

由宇子の天秤が
話の展開で、分かってくる出来事で
オモリが右に、左に乗っかって
揺れてゆくのが面白い!

そんな話でした。

自分の意地悪さなのか、もっと窮極の選択になるのかな?
そんな期待からは、ま
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クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

3.7

〝タイピン〟が目についたから〜
そして、国を違えた二人の邂逅からのやりとりが〜

これは、別の国の『工作』なのかと思いつき、だから、ベネディクト・カンバーバッチはファン・ジョンミンかっ!

そんな解釈
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レミニセンス(2021年製作の映画)

3.8

やぁ〜っ!
好きだ。
この感じ、ロマンチックとも思う。

ノーランさん家の弟さんが(宣伝的にクローズアップされてましたね。)プロデュースだそうですが、やっぱりお兄ちゃんでは出来なくて、やりたいコトって
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君は永遠にそいつらより若い(2021年製作の映画)

3.4

僕にとっては、いつもの如く。
原作に興味を持っている劇場鑑賞すぐ後の今です。
読もうかなぁ〜

大学卒業寸前の主人公とゼミ仲間、バイト後輩、たまたま知り合った・・・〝友〟

佐久間由依さんと奈緒さんの
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浜の朝日の嘘つきどもと(2021年製作の映画)

4.0

もぎりこ(茂木莉子)さんの口は悪い!
結構なキャラだったけど、演じる高畑充希さんで、憎めない愛らしさもある人になってました。

ジジィは柳家喬太郎さん、こうした邦画でちょくちょく見かけるのですが、その
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先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

2.4

劇場で何度か見ていた予告編が一番面白かったんだ。

この設定とテーマ曲の〝プラスティックラブ(カバー)〟に展開を想像させられたのかしらね?

現実か?
漫画なのか?
一体どちらがホントなの?
って揺ら
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共謀家族(2019年製作の映画)

3.6

この話で決着はどうつける?
気になってたんだけど〜

わかっちゃいるけどやめられない。
それが間違った道だとしても〜
それが〝愛〟
そんな話だと思った。
(そこは「少年の君」と似ているようにも感じてい
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モンタナの目撃者(2021年製作の映画)

3.8

これは、山火事の凄さが一番だったョ!

どうやって撮ったんだろう?
ホントに燃やしたの?
遠くに山を覆い隠した黒煙は?
CGなのかな?
でも、その翌日の焼け跡は?

日本の一つの県位の規模で焼けると聞
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シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

3.7

MCUのフェーズ4なんですってね。

シャン・チーは!

カンフーアクションも好かったし、一番の興味はこれまでのマーベルシリーズとの繋がりだったのですが、うまくしたものですね。

ここからまた続いてい
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科捜研の女 -劇場版-(2021年製作の映画)

2.8

凄く分かり易かった!

あれだけ長く続いている人気シリーズなのに、TVドラマの1話も見たことのないところで〝初〟科捜研〜でした。

オープニングから入れ替わり現れるキャラはきっと、このシリーズ過去時々
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オールド(2021年製作の映画)

4.0

ある時、集められた人々、気付くと其処から出ることができない状態で、外との連絡も取れない〜
やがて一人、一人と・・・

なんて、古典ミステリー的!

シャマラン監督には、あまりハマっていなくて、ちょうど
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元カレとツイラクだけは絶対に避けたい件(2020年製作の映画)

3.3

この邦題どうよ〜?

原題の Horizon Line (水平線)は至ってシンプルなのに・・・

色々あった男女、2人が乗り込んだセスナで起きる航空パニックアクション!
そのあれこれの手数は思ったより
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白頭山大噴火(2019年製作の映画)

3.8

韓国オールスターの共演だもんね!
競演か?!

イ・ビョンホン、ハ・ジョンウ
マ・ドンスクだもんね。

だけにスケールは設定上大きくて、ために到底収まりきれなさそうなストーリーを小気味よく場面を切り替
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鳩の撃退法(2021年製作の映画)

2.5

映画で見る〝藤原竜也〟ってパッとしないのです。
(あくまでも私見なのですが〜)
出演作の選び方かしら?
(名前の通った映画賞の一つ、二つ取ってそうに思うのですがね)
舞台の方が(そっちは見たことないの
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

4.0

たしかに Level2 に上がってたと思うョ!

前評判の上林(鈴木亮平)の狂犬っぷりに慄いて〜
前作から3年で凄みを増した日岡(松坂桃李)に痺れておりました。

しかし、なんでしょう?
〝ヤクザ〟映
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.0

他人事のように聞こえるセリフの調子に馴染めないでおりました。

つまらないとまでは言わないし、ストーリーにも興味は持てるのだけれど、さりとて残らない。

〝観てきた。〟
とだけかな・・・

僕はこの濱
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子供はわかってあげない(2020年製作の映画)

3.0

沖田監督の持ち味は、その〝笑い〟のセンスかな、って思う。

ストーリーの中でなんとも気まずくて、ギクシャクとした状況に、見てるこちらを掻きむしリたくなる気持ちにさせられて、それが転じて笑いになるのが上
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少年の君(2019年製作の映画)

4.6

信じているのは

君だけ

信じ合うのは

2人だけ

好いなぁ〜

萌え、とか、キュン、とかを
はるかに超えて
涙したんだ。

この監督、デレク・ツァンさんの
同時期公開されていた
〝ソウルメイト〟
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約束の宇宙(そら)(2019年製作の映画)

4.0

お仕事映画!

そのお仕事は
〝宇宙飛行士〟
そんなに意識したことはなかったのですが、憧れがあるのかな?
その現実味のある訓練描写に惹かれてました。

そして、親と娘のコト
そのストーリー(こちらがメ
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