Daisukeさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.7

2が見たくて通過儀礼的に観始めたけど気づいたらのめり込んでた。緊迫感すごいし音楽も不穏で凄くマッチしてる。

物語の主軸にはならないメキシコ警官の家族の日常から映画が始まって、同様の家族がラストカット
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グッド・ボーイズ(2019年製作の映画)

4.2

去年の今頃
映画館まで観に行ったは良いもののコロナの流行り始めのせいか劇場内は閑散。ゴリゴリのコメディなのにほんのり笑いづらい雰囲気が逆に面白くて、セルフ笑ってはいけない状態だった。

ジュブナイル×
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潜入者(2015年製作の映画)

3.5

コロンビア最大の麻薬組織vs潜入捜査官

パブロエスコバルの名前はバリーシールとか他作品でもちょくちょく出てきてたから知ってはいたけど、改めて規模のデカさがすごい。

実話ベースなだけあって特別盛り上
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The Art of Flight(原題)(2011年製作の映画)

4.5

まだ10代だった頃、本気でスノーボードをやっていて、この作品含めてトラビスライスの動画を穴が開くほど観てた。

当時はかっこいいかっこいいとライダーのスキルばかりに目がいってたけど、冷静に観てみるとア
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ザ・ベビーシッター ~キラークイーン~(2020年製作の映画)

3.8

続編としてめっちゃ好きな始まり方。
キャストも続投ですごい良かった。

前後半でジャンルが変わる。
めちゃくちゃちゃんとふざけてるし、
だからこその超展開が痺れる。

相変わらず色んな映画パロったりし
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ザ・ベビーシッター(2016年製作の映画)

3.6

悪魔崇拝系サイコキラー版ホームアローン

B級感満載のスプラッターコメディだけどキャストが好きな人ばっかり。サマラウィーヴィングは人殺しがよく似合う。

主人公が映画好きだけあっていろんな映画が要所要
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スケート・キッチン(2018年製作の映画)

3.7

どのカットもそのまま広告に使われそうなくらいお洒落だし、音楽もめっちゃ良い。

派手な見せ場や感動の展開なんかは特になく、ただただ物語が進んでく。というか物語があるのかすらわからないライン。反射的に過
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ダンケルク(2017年製作の映画)

3.9

以前映画館で観たときは、銃撃や戦闘機の轟音に圧倒されて細かいところまで観れてなかった記憶があるので改めて鑑賞。

改めてノーラン監督は時間の扱い方が群を抜いてるなーと思うし、登場人物の人物像を限りなく
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エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

4.0

5人のポンコツ麻薬捜査班。
張り込みに使ってたチキン店が潰れたので、
店を買い取って張り込みを続けることにしたものの思わぬ大繁盛で麻薬捜査が進まず…

設定がもう面白い。
内容もコメディ色が強くて楽し
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ローズ島共和国 ~小さな島の大波乱~(2020年製作の映画)

3.6

「なぜ島を作った?」
「作れるから作った」

1960年代にイタリア領海外に島を作った男たちの実話。
発想と行動力がとんでもない。
実話なだけあって主人公目線での勧善懲悪みたいなスカッと展開にはならな
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ウルフウォーカー(2020年製作の映画)

4.5

とんでもなく良い映画を観た。

夜に駆け回るシーンが抜群に良い。
歌も完璧だし映像も美しい。
何回でも繰り返して観れる。

ケルト音楽も琴線に触れるし
森の綺麗さ自由さと対比したハリボテで檻のような町
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イントゥ・ザ・ストーム(2014年製作の映画)

3.7

どうしてもディザスター映画が観たくて何年かぶりに鑑賞。
要所要所のシーンは覚えてたけど全体的にうろ覚えだったので割と新鮮に楽しめた。
というか前に観たときよりも凄く面白く感じた。

カメラを通して
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融合体(2017年製作の映画)

3.7

YouTubeで観れる(合法)SFショートフィルム。

「第9地区」の監督だけあってグロテスクさとクリーチャーの気持ち悪さが半端じゃない。

YouTubeで無料公開されてるクオリティじゃないくらいち
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チャッピー(2015年製作の映画)

3.9

何も知らない状態で観たからダイアントワードがダイアントワードのまま出てて衝撃。何年か前に聴いてたときのMVまんまだった。

内容も面白いしラストも想像掻き立てる。
次回作あるのかな?あるなら凄い楽しみ
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.5

何年か前、この作品が公開された前後で"ドントブリーズ"が話題になってて、
触りの内容やジャケットがあまりにも被ってることもあって「よくあるパクリ系B級か…」と手を出してなかった一作。
2の評判がいいの
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ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ(2017年製作の映画)

4.2

文化や宗教にメスを入れた恋愛コメディ。
進んで観るジャンルじゃないけど、恋愛パートもくどくないしコメディ要素もクスッとできるちょうど良さ。

主人公が映画好きなだけあって、他作品の小ネタが散りばめられ
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

4.0

凄い。
ワンシチュエーションで、映るのはほぼ顔だけなのに臨場感が半端じゃない。
逆に音声だけで強制的にシーンの想像をしなきゃいけないから、なまじ目で見るより臨場感があるのかも。
ストーリー展開も視点ひ
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スケアリーストーリーズ 怖い本(2019年製作の映画)

3.3

ジェーンドゥと同じ監督だから覚悟してたけど肩透かし食らった印象が強い。
でも病院で出てくるやつ見た目こわぁ…
一番の被害者は警察官だった。

フィアー・ストリート Part 3: 1666(2021年製作の映画)

4.0

めっちゃ面白かった。
好きな要素が多すぎた。
モールのシーケンスとか映像も内容もすごい好み。

3部作がすごい綺麗にまとまってて
Part1からなんとなく感じてた違和感とか伏線の回収が凄まじい。
オチ
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フィアー・ストリート Part 2: 1978(2021年製作の映画)

3.7

前作よりスプラッター要素が多くて、舞台がキャンプに武器が斧。一昔前のスプラッターホラーの教科書のような作品。

前作との繋がりとか伏線も割としっかりしてて面白い!そして次を気にならせる作り方が上手い。
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フィアー・ストリート Part 1: 1994(2021年製作の映画)

3.7

NETFLIXでちょくちょく見かけて、
ずっと気になってた作品。

おもしろー!
怖すぎなくてホラー映画苦手でも全然いける。
どんどん変わる展開で続きがすごい気になる。

でも今日は観ない。もう夜中だ
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まったく同じ3人の他人/同じ遺伝子の3人の他人(2018年製作の映画)

3.6

ドキュメンタリー。
随分と軽快に話し出すものだから、前半は感動の再会がメインの素敵な話なのかなって思って観てたけど、中盤から雲行きが怪しくなり後半は胸糞展開に。

学問は犠牲の上に発展するってよく聞く
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スーパーヒーローへの道(2020年製作の映画)

3.0

能力者と一般人が共存する世の中で、能力者が失踪する事件が発生。主人公と相棒の2人で事件の真相に迫っていく的なフランス産バディ物。

世界観がイマイチ消化できないまま始まって、そのまま終わった印象。
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刑事グロム vs 粛正の疫病ドクター(2021年製作の映画)

4.0

面白い!!
B級感溢れるマヌケなタイトルからは想像できないくらい面白かった!ロシア版DC作品って感じ。キャラもみんないい!

続編匂わす感じもたまらない。
お父さん関連掘り下げる感じで続編作ってほしい
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インスタント・ファミリー ~本当の家族見つけました~(2018年製作の映画)

4.5

評判が良かったので、どんな話かも知らず、予告も見ずに鑑賞。

久しぶりに笑いながら泣くっていう非常に気持ちのいい感情になった。やっぱり自分は家族系にとことん弱い。全員のキャラクターが好き。
イザベラモ
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ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット(2021年製作の映画)

4.0

個人的に、あくまで個人的にだけど、劇場版のジャスティスリーグが本当にハマらなかったのもあって中々手を出せずにいた本作。4時間もあるし。

結果的に観てよかった。ほぼ別作品。既視感の方が少なかったまであ
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ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

4.0

指折り数えすぎて、もはや折る指がなくなった本作。
オープニングロゴがスクリーンで観られるだけでもう涙目。

他作品との繋がりは多くはなかったけど、これからの繋がりが相当楽しみになる場面多々!ナターシャ
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ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

4.2

せっかくなので日本最大のスクリーンで。

「こういう戦いが震えるんだろ?」
「こういう世界を見たいんだろ?」
「こういう展開に燃えるんだろ?」

って直接言われたように感じるくらいストレート。細かいこ
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トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

3.9

面白い!
クリーチャーもしっかり気持ち悪いし、荒廃したディストピア感がめっちゃ好き!ワールドウォーZばりの大量壁上りシーンも良き!欲を言うならスクリーンで観たかった。
Jkシモンズの年の取り方が渋すぎ
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PK(2014年製作の映画)

4.5

開始1分でUFOが出てきたときは観るの間違えたと思ったけど、めちゃめちゃ良い映画だった…。

テーマはかなり際どいものを扱ってるのに基本コメディタッチだから重く感じないし、ストーリー構成もあっぱれだし
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異端の鳥(2019年製作の映画)

3.8

とにかく内容が重いという事前情報と、
3時間弱という長さも相まって中々手が出せずにいた作品。
日曜だし時間もあるから観てみるかと思い立って昼過ぎから鑑賞。
観終わる頃には窓の外は薄暗くて、どんよりした
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ペイン&ゲイン 史上最低の一攫千金(2013年製作の映画)

3.6

とんでもないコメディなのに事実だし、
とんでもない犯罪なのに事実。

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.2

小さい頃に観た記憶しかなくて内容を覚えていなかったので改めて。

20年以上前の映画なのに一切色褪せてないし、惚れ惚れする逆転劇。記憶を消してもう一度観たい。

サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

3.7

80s×ジュブナイル×シリアルキラー

設定だけで既にIT感強めで、
内容もITと重なるところが多々あった。
ヒロインの存在とか超ベバリー。
ラストのエグさは超ベリーバッド。

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

4.0

タイムループ×恋愛

当事者だけがループする作品はたくさんあるけど、今作は当事者だけじゃないってのがミソ。
ナイルズはいったい何年の間ループし続けてるのか…。
設定だけで言うと「オールユーニードイズキ
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フロッグ(2019年製作の映画)

3.8

面白い!
90分の中で同じ時間軸の出来事が2回描かれてるから、言葉足らずな部分や考える部分ってのは少なからずあるけど、それでも良い出来!面白い!

事前情報ゼロで観たから「心霊系?夜に観るんじゃなかっ
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