ne22coさんの映画レビュー・感想・評価 - 26ページ目

ベル&セバスチャン(2013年製作の映画)

3.3

ベルの演技力は巨人が出てくる映画のキャストの演技力を優に超えていた。。。‼︎

キングスマン(2015年製作の映画)

4.0

振り切れるとこ振り切ってこーって感じで観ていて気持ちいい。なのに繊細な所はとことん綿密に繊細でツンデレ映画すぎた。ツッコミところと萌えポイント多すぎてまた観たいよ。スーツ男子やばいよ。英国紳士スーツブ>>続きを読む

心が叫びたがってるんだ。(2015年製作の映画)

3.4

新宿TOHO初日の初回は9割方男子でした。みんな成瀬順ちゃんに萌えたんだろな。私は田崎くんの漢気に萌えました。キャラのたたせ方上手い。あとミトさんの音が良かった。D.T.Mの2人が最高に愛おしい。2人>>続きを読む

ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

3.5

白いふわふわの猫ーーー!と、アッパーが決まってテンションMAXのオリバーにひたすら萌えるという映画。(それ以外にもオリバーがカニの発音を教えてあげる表情にも萌える映画でした)

自分にとって大切な人を
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ロマンス(2015年製作の映画)

3.2

全く期待しないで見たのですが、物語の展開の斬新さによくも悪くもえぇ!となりつつ、絶対現実では起こり得るはずない映画のなかの日常、キャラクターが、なんだか本当に何も起こらない自分の日常をほんのすこし癒し>>続きを読む

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.7

オープニングの第一声から音楽と映像のセンスがよく、中弛みしそうなタイミングでちゃんと連れ戻してくれる感じが終始ここちよかった。ネット世界と現実世界の描き方のトーンがフレすぎていなくておしゃれ。結末はそ>>続きを読む

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

4.4

倫理観がどんどん崩壊して暴走主人公ルーが放つ狂気が周りの人間を侵食していく様、そしてそんな画面に嫌悪感を感じながらも自分自身が飲み込まれ、逃れられなくなる感覚。恐怖と、嫌悪と、快感。恐ろしい。エンドロ>>続きを読む

クーキー(2010年製作の映画)

3.9

クーキーのかわゆさはさることながらあの、どんぐりの妖精みたいなのの破壊力。。。あとは眼鏡を掛けた村長の愛らしさ。ぬいぐるみがあれだけ売れるのも納得。

彼は秘密の女ともだち(2014年製作の映画)

3.4

生き方や愛し方は自由だということを大きくは示している感じはするけれど、自由と身勝手はちがう気がしてしまって複雑な心境。でも人間なんてそんなものなのかも、、、本質に備わるいわゆるな女性像と、男性像、それ>>続きを読む

ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール(2014年製作の映画)

4.0

いわゆる最高に!キュートな映画だった。ファッション、音楽、テンポに違和感がなかった。よかったところを誰かと一つずつ言いあいたい気持ち。

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

4.4

あまりの迫力と衝撃展開に隣に座っていた外国人の大きな男性も両手で口を覆って固まっていて萌えました。

進撃の巨人 ATTACK ON TITAN(2014年製作の映画)

2.3

原作の構想に従って自由に作った感じ。画の見え方、やりたいことに固執していてそこは成功してる部分も感じられたけど、全体的にはちぐはぐ感、、、

奇跡の2000マイル(2013年製作の映画)

4.7

とても繊細な作りで見終わったあと暖かく、清々しい気持ちになれた。実際の体験や主人公が内面に秘めていた言葉では語らない思いをミア・ワシコウスカが演じきっているところで引き込まれ、一言では伝えられない複雑>>続きを読む

インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

3.8

普段あまり吹き替えは見ないのだけど、時間の都合で久々に吹き替え版で。オープニングに流れるあの映像になんだか凄く萎えたものの、作品自体はとても良かった!!竹内結子さんと大竹しのぶさんの声!感情の、とくに>>続きを読む

フレンチアルプスで起きたこと(2014年製作の映画)

4.2

絶妙な面白さでじわじわくる作品。すごくありそうな日常のやりとり、すぐ隣に居そうな人間たち。退屈させない展開、画面作り。音楽の効果。

画面の中の人物が号泣しているのにクスクス笑えてしまうシュールさ。な
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雪の轍(2014年製作の映画)

3.5

3分の1寝ても2時間もあった!!人間だもの。みつお。って感じの作品だった。映像美は正しく。

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.8

いわゆるアート系映画を好む私のような女子のみなさんにお伝えしたい。「私アクションとか見ないしー」とかなんとか言ってないで見て欲しい‼︎‼︎涙無しには見れないし、下手なアート作品よりもアートだし、何より>>続きを読む

エレファント・ソング(2014年製作の映画)

4.0

今をときめくグザヴィエドラン主演作品。ドランがいつも大きなテーマとして持っている母と息子の在り方や、子供にとって親の存在、影響がどれだけ大きな事であるかという内容に彼がこの役を演じることを受けた理由が>>続きを読む