ニアリィさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ニアリィ

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SHAME シェイム(2011年製作の映画)

2.0

せずにはいられない。
しても埋まらない。
セックスを隠れ蓑に、男がひた隠しにする本当のシェイム(恥)とは。

コピーライターってすごいですよね。
いや、コピーライターさんが書いたのかは知らないですけれ
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アウトランダー(2008年製作の映画)

2.0

ヴァイキングと仲良くなる過程のご都合主義的流れには少々臭みを感じるも、時間的にしかたなかったのか、もしくはヴァイキングってそうなのかもね、と思うことにしたw
中世ファンタジー&SFの上手な融合は大好物
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[リミット](2010年製作の映画)

3.0

何と言っても、ラストの衝撃!
とはいえ、映画好きなら大体読めてしまう。
それでもあの電話口から聞こえてくる言葉には二重の意味でやられた!
これは正真正銘、ワンシチュエーションでよくぞここまで👍

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

2.0

うーん、好きじゃない。
無意味にグロい。無意味にエロい。
そして、突然、説教くさい。
奇をてらうとはこういう感覚か。

フッテージ デス・スパイラル(2015年製作の映画)

2.0

あ、イーサン・ホークのフッテージと一応続いてたんだ。
前作で子供たちのオチはバラしちゃってるし、今回はどうすんだろ?と思ったら、あの人なるものをメインにするのね?
と、思ったら、あの人が何なのか、全く
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ジェイコブス・ラダー(2019年製作の映画)

2.0

元の作品は名作と聞いてたので&見放題終了間近で鑑賞。
先に元の方を観たかった。
これ、元の方もこんな感じなのかな?
もっと超常的なのかと思ってた。
なんとなくオチは読めてしまうし、虚構と現実を織り交ぜ
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デス・フロア(2017年製作の映画)

2.0

ワンシチュエーションでよくぞ!
と言いたいけれど、まぁ、こんなもんよね。
に、収まってしまう映画。
何かしらもう1ファクター欲しかった!

T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

2.0

うわー、みんな年食ってるw
トレインスポッティング同窓会ってな様相で楽しめたけど、なんだろう、この物悲しさ。
昔1を観たときにはわけもわからずただただスタイリッシュ!なんて喜んでたけど、内容なんて全く
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テルマ(2017年製作の映画)

2.0

うーん、ちゃんと受け取れず。
結局は父親との決別のお話しなのか?
もう少し理由や正体について、納得のいく説明が欲しかった。

母なる証明(2009年製作の映画)

1.0

この監督さんと相性悪いのかもなぁ。
登場人物誰にも感情移入できず、ただただ全員にうっすらと嫌悪感を抱くばかり。
お話の組み立ては上手かも。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

2.0

すごく面白いって事前に聞いてたため、ハードル上げてしまったのかも。
娯楽作品として、肩の力ぬいて観たらいいのに、そううまくいくかよ!なんて、斜めから観てしまう始末。
きっと、うまーくいく。そうだったら
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レザーフェイス―悪魔のいけにえ(2017年製作の映画)

1.0

ホラーは厳しめにいきますよw
いや、ホラー好きだからこそです!
悪魔のいけにえ系は1作目と、だいぶ後になって出た二次創作みたいなのしか観ていないにわかですが、それでも、言わせてもらいたい!
この映画に
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12モンキーズ(1995年製作の映画)

2.0

実は初鑑賞。
リアルタイムで観たかった。
重要と思われたものがそうでもなかったり、それと気付かずニアミスしてたり、時の中に埋もれた真実なんて、そうそうわからんもんよね。
ところどころ幻想的だったりする
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マリオネット・ゲーム(2007年製作の映画)

2.0

髭づらのピアース・ブロスナン。
タキシードでビシッとキメてるイメージ強すぎて、何だか新鮮。
一度観てるはずなのに、内容思い出せず再鑑賞。
あー、そうだそうだ。あんまり合わなかったんだ。

怒り(2016年製作の映画)

2.0

うーん、あんまり合わなかった。
と、いうより、ちゃんと受け取れなかった気がする。
原作を読んでみたい。

ノクターン(2020年製作の映画)

2.0

渇望し、夢破れた者に訪れる悪魔の囁き。
すごく好きな類のはずなのに、ハマらず。
いや、上手なんですよ。
超常的な何かが確かにおこってるはずなのに、はたから見ると本人がおかしくなっているだけ。
全てが主
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ライブリポート(2019年製作の映画)

2.0

アーロン・エッカート、走る!走る!
いつの間にかがんばる中年の立ち位置が定着してる。時の流れの恐ろしさ。
そんな主人公とタッグを組むのは生配信を武器に、真実を追求する!と息巻く新世代。
と、来れば、犯
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水霊 ミズチ(2006年製作の映画)

2.0

ずっと気にはなってたけど後回しにしてたものをついに鑑賞。
結果、観なくてもよかったかとw
何も解決しない系ホラー。と勝手にジャンル名をつけております。
いや、解決しないのはいいんですよ。でも、解明もさ
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私はゴースト(2012年製作の映画)

2.0

知人から、Twitterで話題になってると勧められて鑑賞。
一度観てるはずなのに、ほとんど記憶に無い。
なんでだろ?と思ったら、そうだ、合わなかったんだ。
終始のっぺりとした起伏のない雰囲気で進む物語
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クイック&デッド(1995年製作の映画)

4.0

個人的にめっちゃ好き!
なんだろう、このコミックとかアニメっぽい演出、設定、キャラ。
それをうまく実写に取り入れてる感じ。
なぜか違和感なく受け入れられる。
サム・ライミ監督の手腕ですな。

牛首村(2022年製作の映画)

3.0

やはり、と言うか、何と言うか。
もう清水監督とは行く未知を違えたのかもしれないw
この村シリーズって、ご当地心霊スポット&昔話を使ってホラー映画にしましょう企画なのかな?
無理に混ぜ合わせてるからか、
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アメリカン・アサシン(2017年製作の映画)

2.0

特に目新しさも、あっと驚く展開も、グッと来るようなセリフも無く進むお話し。
衝撃的で見せ所なはずのオープニングなのに、なんだか伝わってこない。
どうも、リアル寄りのアクションとは相性が良くないみたい。

アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

3.0

スパイダーマンはサム・ライミ作品しか観てないと思ってたら、これ1も2も観てたw
なんでだろう。あまり印象に残らない。
覚えてる事といえば、エマ・ストーンかわいいな〜くらいw
しかも、これだけ黒幕の正体
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パラサイト・クリーチャーズ(2013年製作の映画)

2.0

オーストリア映画ってなかなか観ることないなー。
頭の薄いおじさんを主役に持ってくるところがなんとも異文化w
内容は、物体Xが好きな人の二次創作感が否めない。
取り込んだDNAをもとに、それらを混ぜて新
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アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

3.0

スパイダーマンといえばサム・ライミ監督!なので、このアメイジングの方のはちょっとなぁとか言いつつ、ガッツリ楽しませてもらいましたw
一度観てるはずなんだけど、ほとんど所見の気持ちw
これから順に最新作
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いまを生きる(1989年製作の映画)

2.0

うーん、やっぱりこの類はダメだー。
文化の違いかな。先生の授業の良さもわからんし、それに感化される生徒もよくわからん。

ゾンビ津波(2019年製作の映画)

2.0

ついに観た!
Ruuさんの忠告通り期待値下げておいてよかったw
シャークネードコンビだが、シャークネード程ぶっ飛んでないのが残念!
声優さんも、堀内賢雄さん期待してたのに別人だし😱

レベル16 服従の少女たち(2018年製作の映画)

2.0

フェミニズムのお話しなのかな?
従順、清潔、あとなんだっけ?そんなような事だけでなく、美しくあることまで強要され、最後にはそれも搾取される。
監督さん世界を憎みすぎでは?w

羊の木(2018年製作の映画)

2.0

どういう立ち位置で観たらいいのか最後までわからなかった。
これはコメディ?サスペンス?ヒューマンドラマ?
そのどれも含んでいて、どれも不充分。
最終的に頭に浮かんだ言葉は
「だからなんだ?」
だった。

WE GO ON 死霊の証明(2016年製作の映画)

4.0

これは賛否わかれるだろうなーと思うけど、個人的にめちゃ好き!
たまにこういうのに出会えるから、B級ホラー鑑賞やめられない!w

死を異常に恐れる主人公が、懸賞金をかけてまで、死の向こうに何かあると解き
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その女諜報員 アレックス(2015年製作の映画)

2.0

ボンドガールがその後ブレイクするとは限らないのね。
すごく美人で、スパイやら普通の奥さんまでこなすのに、なんとなく不遇なイメージがつきまとうオルガ・キュリレンコ主演。
もうね、ストーリーやらキャラ付け
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ムーンライト(2016年製作の映画)

2.0

うーん、やはりこの類はあまりピンと来ない。
何も受け取れない。
それは想像力が足りないだけなんだろうけど。

バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ(2021年製作の映画)

2.0

国際色豊かなバイオハザードっぽい何かw
みんな何人よ!?インドっぽいポンコツレオンて、誰得?「泣けるぜ」って、余裕でピンチを切り抜けてほしかった。あ、これは4か。まだ新人警官だった時だし・・・いやいや
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映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ(2022年製作の映画)

3.0

「この世界の片隅に」に続き、またもや総集編かよ!な映画😱
ラスト5分とエンドロールの後日談を観るためのものかい!と言いたくなってしまう。
いや、でも、面白いんですよ。いろいろお見事!と思うんですよ。T
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ザ・ウォード/監禁病棟(2010年製作の映画)

2.0

カーペンター監督ということで期待してしまってたのかも。
演出はあまり怖さがないし、オチについてはだいたい察しがつく。
「アイデンティティ」と比べてどうしても見劣りしてしまう。

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

2.0

ホラーとの表記を見て鑑賞を始めたはずが、それらしきものはいつまでたっても出てこない。
若者のすったもんだやら憧れやら青春の1ページエピソードにだいぶうんざりした頃にようやくホラーらしきものになるけど、
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