ニアリィさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ニアリィ

ニアリィ

映画(379)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

ライトハウス(2019年製作の映画)

2.0

うーん、自分には合わない映画。
好きな実話ミステリーで灯台から人が消えてたって話しがあるけど、この映画もそれが元になってるんでしょうな。
他にも同じモチーフの似た映画(タイトル忘れた)観たけど、それも
>>続きを読む

ラバーボーイ(2014年製作の映画)

2.0

インターネットにヤツは現れる!なんて言うから、ブギーマンとか、バイバイマンみたいな超常系ホラーかと期待したのですが、めっちゃ物理でしたw
幼少期の性的トラウマを抱えた男と、貧乏苦学生女子の邂逅が、ヤク
>>続きを読む

テケテケ(2009年製作の映画)

2.0

白石晃士といえばフェイクドキュメンタリーですが、今回は普通に映画。
フェイクドキュメンタリーものは独自の世界観貫いてて好きなんですが、普通の映画の方はイマイチ白石ワールドを活かせてない感じ。
それでも
>>続きを読む

ランボー(1982年製作の映画)

4.0

ランボーシリーズはいくつか観てるけど、この1作目だけは別格な気がする。
これ以降、ただのドンパチ映画になってしまうのが残念でならない。
この作品も、一見ただの古臭いアクション映画に見えるけれど、最後の
>>続きを読む

もうひとりいる(2002年製作の映画)

2.0

ジャケット詐欺ホラーw
いや、わかってたんですよ。でも、ジャケが怖くてつい観てしまったんです。
顔面崩壊って、なんで恐怖を感じるんでしょうね?
やはり人間、相手の顔から多くの情報を取り入れてるから、そ
>>続きを読む

エスケープ・フロム・L.A.(1996年製作の映画)

2.0

やはり、というべきか。
さすが、というべきか。
ジョン・カーペンターとカート・ラッセルならこうなりますわな。
脇道を突き抜けてる。あ、いや、褒め言葉ですよ!
やっぱり、メタルギアの元ネタなんですかね?

ノウイング(2009年製作の映画)

4.0

この類、大好物なんですよね!
50年前に埋められたタイムカプセル。
そこから見つかる謎の数字の羅列。
それが惨事の予言ともなれば、そりゃさすがのニコラス・ケイジも右往左往しますわな。
今観ると、ところ
>>続きを読む

トータル・リコール(1990年製作の映画)

2.0

子供の頃に観た時は、目玉飛び出しシーンがトラウマ級で、ホラー映画かと見まごうほどでしたが、その実立派なSF。
人類ではない何者かが遺した遺跡。中2心がそそられますよね👍

ジェイソンX 13日の金曜日(2001年製作の映画)

2.0

昔観た時はもう少し面白かった気がしたけど、改めて観ると、にじみ出る低予算臭w
ジェイソンシリーズも、今で言うマルチバース。その走りじゃないかと思ってるw
ただのサスペンスがあらゆる人の手によって一大ホ
>>続きを読む

プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.0

なんてわかりやすい暗喩!
でも好きだったりするw
CUBEのようなシチュエーションスリラーに社会派なメッセージを乗せたイメージ。
メッセージ性に重きを置きすぎて、物語が何も決着しないのが残念。

D-TOX(2002年製作の映画)

2.0

スタローンこんなのに出てるとは知らなかったなー。
ターミネーター2のt-1000やら山猫は眠らないの人やら、俳優陣がなんだか豪華だったのにバタバタやられていくのもったいない!

チャッピー(2015年製作の映画)

3.0

よく考えられてる映画。
しかし、意識の解析がちょこちょこっとするとできてしまうご都合主義がどうにも気になる。
そこは重要視していないのかね。
学習し、自我を形成していく過程がよく描かれていたと思う。
>>続きを読む

アーカイヴ(2020年製作の映画)

2.0

ストーリーとしては微妙。
落ちも取って付けたように急に方向転換。目新しさも無い。
でも造形が好みだった。80年代から見た近未来的造形?みたいな?
日本アニメ好きなのかな?っていう造形やシーンがチラホラ
>>続きを読む

バクラウ 地図から消された村(2019年製作の映画)

1.0

退屈で残り時間を何度も確認してしまった。
結局、誰が主人公だったのでしょうか?w
こういう、誰に感情移入したらいいのかわからない系がトレンドなのかな?
「ザ・ハント」?だっけ?あれを彷彿とさせるけど、
>>続きを読む

GANTZ:O(2016年製作の映画)

3.0

CGすごい!
リアルとデフォルメのちょうどいいところ。
日本は実写アクションに限界あるし、こういった分野に力入れたらいいのに。
ケンドーコバヤシ上手で違和感なかった。
もともといい声してると思ってたけ
>>続きを読む

パプリカ(2006年製作の映画)

4.0

パーフェクトブルーで今敏監督を知って、ただものではないと感じていたけど、やはり恐ろしいほどの逸材だったのでしょうな。
好みは別れると思うけど。
発狂した人達が怖い!悪夢の侵食も怖い!
ホラー映画より、
>>続きを読む

オールド(2021年製作の映画)

3.0

さすがはシャマラン、面白かった!
しかし、説明不足感が否めず、なんかスッキリしないので星はのびない。
子供達が短時間で、肉体だけでなく精神的にも成熟するけど、脳細胞の活性化だけでそこまで変化するものか
>>続きを読む

デイライト(1996年製作の映画)

3.0

通常、災害モノってあまり好きではないんだけど、これはなぜか好きな映画。
極限状態でおこるパニック、利己主義、でもその後の連帯感。恥ずかしげもなく描けるのがアメリカ(映画)の素敵なところ👍
ワンちゃん無
>>続きを読む

ビロウ(2002年製作の映画)

3.0

久々鑑賞。
昔観たときは、
なんだ?この中途半端なホラー映画は!
と憤ったものですが、今観るとなかなかどうして、よくできてる気がする。
ちょっと毛色の違うホラー?
まず、幽霊がダイレクトに来ないのがい
>>続きを読む

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.0

いやー!さすがは森見さんといったところでしょうか。おもしろかった。
でも、途中のミュージカル入ったりするところは辛かったな。
原作未読なんですが、森見節満載なのはよくわかったw

ズーム/見えない参加者(2020年製作の映画)

2.0

コロナ禍が生み出した新感覚映画。
という点では「サーチ」の方が面白かったし、巧みだった気がするけど、こちらもなかなか負けてません。
フィルターや、顔認識システムなど、ならではの恐怖演出でうまく怖がらせ
>>続きを読む

ダンテズ・ピーク(1997年製作の映画)

2.0

いつか観ようと思っていて、ようやく鑑賞。
リンダ・ハミルトンのサラ・コナー然り、ピアース・ブロスナンのボンド然り、ハマり役の印象が強すぎて他の出演映画が負けてしまってる気が。
ストーリーとかはあまりグ
>>続きを読む

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

3.0

昔観てよくわからず、不朽の名作といわれてるからには受け取れていないだけだ!と再度鑑賞!
うーん、やっぱりよくわからんw
スティーブン・キング好きなはずなんだけどなぁ。
主人公不憫ものにしては不憫さが足
>>続きを読む

暗殺者(1995年製作の映画)

2.0

そこまで面白くないけど、不思議と最後まで観れてしまう。
ジュリアン・ムーアが小娘役でドタバタしてるのが新鮮w
気がついたらけっこう大物的な立ち位置にいたきがしてたので。
15年越しの主人公のトラウマが
>>続きを読む

アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

3.0

子供の頃に観て意味がわからなかった。
大人になって、意味がわかるようにはなったものの、あんまり好きな話しではなかった。
身代わりになってくれた人って、告白してきた人だとずっと思ってたんだけど違って、オ
>>続きを読む

ダウト・ゲーム(2014年製作の映画)

2.0

うーん、あっさり塩味クライムサスペンス。
ハラハラさせるだけさせといて、結局何もないんかい!って事が何度も。監督さん、なかなかのいけずよねw
主人公も脛に傷持つ身で妻子も居るなら、も少し犯人に肩入れし
>>続きを読む

ローマの休日(1953年製作の映画)

2.0

オリジナル吹き替えが大ブーイングだと聞いてたけど、そこはあまり気にならなかったな。
ストーリーはあんまり合わなかったけど、終わり方は好感が持てた。

しかし、オードリー・ヘップバーンがまぁかわいいこと
>>続きを読む

バッド・ディシジョン 終わりなき悪夢のはじまり/悪夢の逃避行(2018年製作の映画)

2.0

サスペンスは専門外と言いながら、最近はサスペンスばっかり観てる気がするなぁ。
ストーリー、主人公や殺人鬼のキャラ、演出など、特段面白みを感じられず。
しかし、サイコパスのステルス性能高すぎでしょw

マーキュリー・ライジング(1998年製作の映画)

2.0

懐かしくなって久々鑑賞。
いやー、安心して観られますね。
ただし、残念ながら特筆すべき所はあまりなし。
古き良きアクション映画。

コピーキャット(1995年製作の映画)

3.0

一度観たはずだけど、けっこう忘れてた。
サスペンスは専門外なんだけど、これはわりと面白かった。
しかし、ゴーストバスターズ(旧)もそうだけど、シガニー・ウィーバーがキャーキャー逃げ惑うヒロイン的な立ち
>>続きを読む

日本沈没(1973年製作の映画)

3.0

いやー、古い。
人、機材、演出、何もかもが古い。
でも、お話しとしてしっかりしてるのですんなり観られた。
国民性?って言うのかな?を考えさせられた。
国土を失った日本人は何を拠り所に生きていくのだろう
>>続きを読む

フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

3.0

過去に観てるはずなんだけど、訓練してるシーンと、「フル、メタル、ジャケット」のシーンくらいしか覚えてなかった。
何と言っても、この映画の魅力は鬼教官ですよね!
彼を観るための映画と言っても過言ではない
>>続きを読む

ゴーストバスターズ(2016年製作の映画)

2.0

これはひどい。
もともとこの手のコメディは理解不能だったけど、特に理解不能。
どこが笑うべきところかわからない。
諦めてアクションや演出を観るようにするも、そこまで特筆すべき所は無し。
ゴーストバスタ
>>続きを読む

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

2.0

この類、大好物のはずなのにイマイチはまれず。
主人公の無関心の演出が好き。なんだか世界が遠い感じ。
でも、行き過ぎな行動や発言の演出で、頭おかしい人としか思えないのが残念。
もう少し上手く見せられなか
>>続きを読む

クリムゾン・ピーク(2015年製作の映画)

2.0

ギレルモ・デル・トロのホラーは怖くない。
恐怖の感覚がズレているのか。そもそも怖がらそうとしていないのか。なんとなく、後者のように感じる。
そういう意味では、これはホラーではないのかもしれない。少しダ
>>続きを読む

蘇える金狼(1979年製作の映画)

3.0

アクションや設定、ストーリーも、どうしても時代を感じる。
でも、確かに男の中にある、ある種の美学ってのはわかる。
内ポケットからチケットを2枚取り出した時にはグッときました。
背中で〜♪泣〜いてる〜♪
>>続きを読む