おんぷさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

おんぷ

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少年は残酷な弓を射る(2011年製作の映画)

3.0

見る人によって評価は変わりそう。
タイトルのまま少年が残酷な弓を射る映画。
考察やレビューたくさんみて
色んな視点の感想あるんだなって気づいた。
私的には息子から母親への屈折しすぎている
愛情というの
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ゴースト・ハウス(2007年製作の映画)

2.0

最後に家族愛が勝つホラー。
CGも薄っぺらくて怖くないし、
あの男も都合よく記憶なくして
たまたま家の前通りかかったの?って
色々突っ込みたくなる。
あんなボロ屋に住み続ける根性あるのも凄い。

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

3.0

ロス、ニューヨーク、パリ、ローマ、ヘルシンキ
の5ヶ国で深夜の同時刻に起こる
タクシードライバーのオムニバス。
全体的に優しい雰囲気に包まれてる作品。
派手さは全くなくて、たまたま出会った
ドライバー
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ローズマリーの赤ちゃん(1968年製作の映画)

3.0

主人公の顔や声が可愛いしお洋服も可愛い。
建物や登場人物のミステリアスな雰囲気も好き。
悪魔の赤ちゃんを妊娠するっていうテーマで、
ほんとうに妊娠したのか
それとも精神を病んでしまった
彼女の妄想なの
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シャドー(1982年製作の映画)

3.0

連続殺人事件がテーマで
次から次へと人が死んでいくから
必然的に犯人はあの人かな?と予想できた。
音楽やカメラワークも独特…
そして何よりラストの血しぶきの凄さと
悲鳴のうるささで思わず笑った。
あん
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林檎とポラロイド(2020年製作の映画)

2.0

考察みて理解はできたけたど
そもそも世界観や雰囲気が合わなかった、、
何を訴えたいのか初見ではわからなかった。
ずっとしんみりしてて
どのシーンも静かに流れていくから
寝そうなときに見ちゃいけない。

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.0

面白かったし2時間あっという間に見れたから
☆4つけたいけど主人公に好感持てなすぎて-1。
仕事に命がけのプロで有能だし
実際企業のトップに立つ人って
主人公のような人間なんだろうけど、
人間的な感情
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ポゼッション(2012年製作の映画)

3.0

全く怖くなかった。
ホラー好きからしたら物足りない作品。
展開も王道のエクソシストや
除霊や悪魔祓いと一緒で、
特に何の捻りもなくて
お決まりのパターンだから先が読める。
サラッと見たい時に見るのがい
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コンタクト(1997年製作の映画)

4.0

「この広い宇宙に住むのは人類だけなんて、
あまりにももったいない」ってセリフ好き。
宇宙の砂浜が物凄く綺麗で神秘で感動した。
この数分のシーンだけでも見る価値あり。
彼女は行ったんだよね、宇宙に。。
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プリズナーズ(2013年製作の映画)

3.0

ストーリーは面白かったけど
2時間半テンポ悪くて間延びしていた。
全体的にもうちょいスッキリしてほしかった。
ただサスペンスとしては伏線もしっかりしてたし、
伏線の赤い笛をラストに持ってきたのは痺れた
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クリープショー(1982年製作の映画)

4.0

オムニバスのホラー。
5話が短くまとまっていて気軽にみれるからいい。
日本の世にも奇妙な物語くらいの緩いホラー。
ただラストの話はゴキブリ大量でトラウマなった…
本物のゴキブリが2万5000匹出てくる
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.0

超低予算と思われます。
音と会話のみで映るのもほぼ主役の男性だけ。
おじさんがずっと電話してるだけで
シーン変わらないから
ハマらない人にはハマらないと思う。
ただ電話だけで過去が明らかになったり、
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ノイズ(1999年製作の映画)

3.0

美男美女だと思いながら見てたけど、
ジョニーデップだということに
見終わってから気づいた。
壮大なテーマで面白そうと思ったけど
テンポは悪いし前フリ長いしで退屈だった。
スピード感遅いせいで緊迫感がな
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MAY -メイ-(2002年製作の映画)

3.0

孤独な女性が人間や猫を
バラバラにして縫い合わせて
お人形(お友達)作るお話し。
童話のような雰囲気。
あのお人形はほんとに動いたのか、
主人公の願望による妄想なのかは謎。
だからハッピーエンドにもな
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アンテベラム(2020年製作の映画)

4.0

オープニングから惹き込まれた。
人種差別という深刻な問題だけど
作品の作り方や魅せ方が素晴らしい。
長い長い前フリを経て、終盤に伏線を
ひたすら回収する満足感すごかった。
想定外の展開すぎて衝撃だった
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.0

テーマは性犯罪への復讐劇だから重めだけど、
音楽や映像やファッションが
ポップでカラフルでオシャレだから
いい感じに中和されて気張ることなく見れる。
中途半端な正義で終わらすことなく
身をもって復讐す
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籠の中の乙女(2009年製作の映画)

4.0

ほんとにエグイです、狂ってる。
毎回毎回こんな狂気な作品作れるの
凄すぎるよヨルゴス監督。。。
音楽も少なくて説明もなくて
永遠に違和感と過激と不気味な気持ち悪さが続く。
猫ちゃん虐殺シーンやら
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ウィジャ ビギニング ~呪い襲い殺す~(2016年製作の映画)

4.0

前作はそんなにはまらなかったけど、
この作品は記憶に残ったし
圧倒的に前作より好き。
後半は特にテンポいいし雰囲気もいいし
程よく怖いし面白かった。
誰も救われないのもほんとのホラーって感じでいい。
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.0

大どんでん返し。
ラストは衝撃だった。
ていうかラストが大好きすぎる。

プラットフォーム(2019年製作の映画)

2.0

私には理解できない映画…。
貧富の差や格差社会を表してるのかな…?
と思ったら聖書通りに物語が進んでるらしくて
宗教の知識がないと楽しめないっぽい。
あとは食事のシーンも汚すぎるし
犬のシーンも辛すぎ
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マローボーン家の掟(2017年製作の映画)

5.0

サスペンスホラーかと思ったら…。
恐怖よりも悲しいが強かった。
悲しくて悲しくてちょっと泣けた。
こんな切なくて辛いことがありますか…🥲
でもラストは優しく終われてよかった。。
非常に質のいい良作で
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アンセイン ~狂気の真実~(2018年製作の映画)

3.0

全編iPhoneで撮影してるから
色んな角度からの映像で面白い。
狂っていたのは女か男か病院か…。
ストーカー被害だけでも怖いのに
出ることができない精神科病院にまで入れられて、
何が妄想で何が真実か
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エクトプラズム 怨霊の棲む家(2009年製作の映画)

3.0

実話だと思うと霊になった人たちも可哀想だな…。
人間の瞼集めたり
身体中に文字切り刻まれてるのは
かなりゾワッと気持ち悪かった。
ホラーなんだけど
家族愛とかも描写されてて
ラストはちょっとウルッとし
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THE WAVE ザ・ウェイブ(2015年製作の映画)

3.0

早く警報ボタン押さなきゃ…。
災害起きてから押したって遅いよって
日本人ならきっと思うね。
家族だけじゃなく周りにも声かけたりして
お父さんがかっこよすぎた。

ロブスター(2015年製作の映画)

4.0

パートナーを見つけなくては
動物に変えられてしまう世界。
独身が許されず身柄を確保される世界。
「聖なる鹿殺し」も好きな私は
この監督の癖のある作品好きだなって痛感した。
不穏だし奇抜だしグロもある。
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モーテル(2007年製作の映画)

2.0

B級映画なのはわかるけど
突っ込みどころ多すぎて…。
通報で来た警察官が1人で来たことも、
殺されたのに朝になっても応援来ないのもおかしいし、
夫婦は逃げれそうなのに何回も部屋に戻るし、
ラストは間抜
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私の中のあなた(2009年製作の映画)

4.0

重いテーマで号泣した。
綺麗事はなくて凄く正直な作品。
姉のために、ドナーになるために生まれた妹。
3人の子供たちは、大人以上に大人だった。
みんなそれぞれ考えや価値観があるから、
家族の立場になって
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ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.0

本当に宇宙で撮影してるのかと思うくらい
映像が美しい。
劇場で見れたら迫力と美しさで感動だろうな。。
ただ主人公が本当に訓練受けたの?って思うくらい
泣いたり諦めたりするから感情移入できなかったし
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シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

3.0

1100人ものユダヤ人を救ったのに、
まだ救えたのではないかと
泣きながら訴えたシーンが印象的すぎて、、
あの危険な時代で
意志を貫き行動し続けたのは尊敬する。

スリザー(2006年製作の映画)

3.0

キモイしか出てこない…
人間に寄生する系の作品は色々見たけど
特にこの作品は激キモでグロいって感じ。。
ただコメディーも入ってるから
テンポいいし笑える場面もあるから
B級映画としては面白いんだけど
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ザ・リング(2002年製作の映画)

3.0

全く怖くなかったし
面白いとも思わなかったな…
強いて言えば男の子の顔のが
ちょっと不気味と感じたのと
ムカデ出てくるシーンで「ひっ」ってなったくらい。

蝋人形の館(2005年製作の映画)

4.0

双子殺人鬼VS男女双子の戦い。
グロい殺されかたされたり
生きたまま蝋人形にされたり
最後はドロドロに溶けるからかなり気持ち悪い。

スプライス(2008年製作の映画)

4.0

X(旧Twitter)でバズってたので鑑賞。
私は好きだし刺さったけど
何とも言えない感情になるし
確かに他人にはおすすめできない作品。
論理的にとか生物的にとか考えさせられる。
人間の勝手で無責任に
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ジーパーズ・クリーパーズ(2001年製作の映画)

3.0

姉弟にイライラするのが
私だけじゃなくてよかった。
いらない好奇心のせいで
周り巻き込んで殺されるし
助けに来た霊能者にも
なんであんな態度とった…?
ラストはかなり気持ち悪かった。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.0

暴力と性描写が多いので
見る人を選ぶ作品だと思うし
地上波では絶対に放送できないけど名作だと思う。
作品自体かなりぶっ飛んでるし
意味を理解するのも難しい。
あとは衣装や家や店の内装や家具全てが
オシ
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アサイラム 監禁病棟と顔のない患者たち(2014年製作の映画)

4.0

ラストで大どんでん返し。
みんなクレイジーで信用できないし
誰が正常なのかわからなくなる。
医者と患者どっちがイカれてるのか。
まさに「聞いたことは信じちゃいけないし
見たことは半分だけ信じろ」ってこ
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