木屑ねりさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

木屑ねり

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デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

3.7

「おんたん」のイントネーションが思ってたのと違った。
途中までは特にすごい展開がというより日々を映してる感じ。後半にかけてだんだん面白くなってきた。
あのちゃんのおんたんめっちゃはまり役。

セーヌ川の水面の下に(2024年製作の映画)

3.6

おかしな人多いのとつっこみどころ多いけど想像を超えるパニックと無茶苦茶な大惨事でかなり面白いサメ映画やった。
サメもデカくて飛び出して来るのとかめっちゃ良かった。
私は大丈夫って大丈夫なわけないよな。

クイーン・オブ・ダイヤモンド(1991年製作の映画)

3.2

ただただ気怠い日々を見せられて重たい。
木が燃えるとことか長いわりに枝や葉っぱが落ち切るまで見たいなーと思ったらぶつっと終わったり‥
結婚式では無駄にぽっちゃりした個性的な髪型の少年に目がいきすぎてそ
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マグダレーナ・ヴィラガ(1986年製作の映画)

3.2

ずっと耐えてる顔見せられるのってめっちゃしんどい。途中で疲れて真面目に見るのやめてしまった。
色味はとても好きだった。

遊星からの物体X(1982年製作の映画)

3.6

思ってた以上にエイリアンがどのバリエーションも気持ち悪かった。
あんな閉鎖された空間にいたら自分だったらすぐに気を失ってしまいそう。

マッドマックス2(1981年製作の映画)

3.4

ここでスタイルが確立されたんやなー。
あんな世の中でお尻丸出しの服とか着る心理とか真面目に考えてしまった。
絶対傷だらけで痛い。

マッドマックス(1979年製作の映画)

3.3

みんな別に過去作観なくていいというけど観ておいて正解やった。
おばあちゃんのメイがめっちゃかっこよかった。服装も好み。

アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

3.3

最初から最後まで全然話が頭に入って来なかったけど、シャーリーズセロンの美しさと音楽を楽しむ映画。

ソイレント・グリーン(1973年製作の映画)

3.6

リマスター版のサムネに日本語入ってて嫌だからこっちに記録。
当時の近未来がただただレトロポップ。
あんなゲーム筐体無駄に家にほしい。
家具とか名付け方がいい。
エンディングでまた人生最後に観る映像見せ
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足跡はかき消して(2018年製作の映画)

3.6

父が何にも語らないが語れないのだろう。
お互いそれぞれに合った生活があるだろうから辛い決断だけれど最終的にああいう風にするしかなかったのかもな。

関心領域(2023年製作の映画)

3.5

奥さんがまじで一番やばい奴だった。
ヒトラーの虐殺会議でも話になってたけど死体の処理で気分が悪くなるっていう。
それでも自分達がやっている事に疑問を抱かなくなるくらい皆おかしくなっている。
見せ方がア
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アタック・オブ・ザ・キラー・ドーナツ(2016年製作の映画)

3.0

ボヨンボヨンと跳ねる音がポップでかわいいキラードーナツ。牙の感じはキラーコンドームに通じるものがある。
ドーナツだけに噛まれて死ぬパターンと食べて腹壊して死ぬパターンあり。
バカ女が車からでてキャーキ
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ブレインウォッシュ セックス-カメラ-パワー(2022年製作の映画)

3.5

これって少年マンガ、青年マンガ見てて常々思ってた部分。
けど、内容によっては意味のある部分もあるし紹介されていた作品も全部が全部指摘対象じゃないかなとも思った。
とはいえ、家族で見るようなものにそうい
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ザ・ドライバー 4K レストア版(1978年製作の映画)

3.6

カーチェイスが観ていて楽しい。
登場人物に名前ついてないのもシンプルで良かった。

華麗なるギャツビー(1974年製作の映画)

3.7

デイジーかわいいと思ってたらめっちゃ残念な人だった。
パーティシーンの羽飾りだとかキラキラの帽子だとかヘッドアクセサリーがおしゃれでめっちゃ憧れる。

めぐり逢う朝(1991年製作の映画)

3.3

語ってた主人公がなんでそんな行動するのかわからない部分が多すぎる上、好感度ひくすぎて入り込めないまま終わってしまった。
姉がただただかわいそう。

メランコリア(2011年製作の映画)

3.4

雰囲気はかなり好きだけど、妄想か現実かよくわからないのがすっきりしない。
最後はそのぶんある意味清々しい。
私も1人より誰かと一緒のほうがいいなと思った。

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.5

冒頭で内容がだいたいわかってしまった。
この話には必要ないかもしれないけれど、個人的にはどのようにおびきよせて殺害したのか知りたかった。

サイゴン・クチュール(2017年製作の映画)

3.4

話は王道な感じだけどアオザイをテーマにしてるのはなかなか良かった。
レトロな洋服もかわいい。

ザ・カラテ(1974年製作の映画)

3.5

なかなかのとんでも展開で面白かった。
山下タダシをはじめ戦いのシーンの合間の外国人のカタコトの日本語がなんだか微笑ましい。

94歳のゲイ(2024年製作の映画)

3.8

薔薇族の残した功績は大きい。
長谷さんは薔薇族を読んでいたが文通などは利用した事が無かったと言っていた。
ほんとにただただ内に秘めて生きてきただけたから、深掘りしようにもこれ以上できないのだろう。
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バティモン5 望まれざる者(2023年製作の映画)

3.6

市長、医者で子供とか診ててなんでそこまで冷酷なん?って思ってしまった。
やられたからやり返したい気持ちはとってもわかるが、それだと悪循環。
住民が助け合ってる様が印象的なだけに強制退去あたりから辛かっ
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ありふれた教室(2023年製作の映画)

3.7

最初から最後まで嫌な気持ちなんだけどずっと目が離せなかった。
オスカーの母の態度が最後まであかんすぎたな。
関係ないけどカーラ役の人の顔好み。

市子(2023年製作の映画)

3.4

去年映画館で観ようか迷って観に行かなかったシリーズその9。
どういう気持ちで見たらいいのか。
辛い境遇で生まれたのはわかるけど、4人も人殺してるしいろいろモヤモヤする。

アイム・ユア・マン 恋人はアンドロイド(2021年製作の映画)

3.2

実はアンドロイドのフリした人間で実験してましたっていう展開かと思ったら違った。

ワカリウッド・フォーエバー!ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ウガンダ(2021年製作の映画)

4.0

これ観たらワカリウッド映画応援したくなった。私が金持ちだったらスポンサーになりたい。
無いものは何でも自作。映画愛に溢れている。
スラム街に住んでるからってそういう現状を訴える作品を作らなきゃいけない
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クレイジー・ワールド(2019年製作の映画)

3.5

クレイジーなエンドロール。
リターンオブアンクルべノンがめっちゃ観たくなる!

バッド・ブラック(2016年製作の映画)

3.8

VJエミーが最高。
「誰がキャプテンアレックスを殺したか」の真相について喋るとこめっちゃ笑ってしまった。
ストーリーもとんちきで面白かった。

誰がキャプテン・アレックスを殺したか(2010年製作の映画)

3.6

初ワカリウッド映画鑑賞。
VJエミーのいい加減な副音声みたいなのが面白い。
キャプテンアレックスの弟役の人がめっちゃ良かった。
タイトルでアクションと推理ものかと思ったらタイトルほとんど関係なかったの
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HOUSE ハウス(1977年製作の映画)

3.5

色々ツッコミどころ多すぎて場面場面がある意味どれも見逃せないとんちき映画。誰かと観たほうが絶対楽しい。
ビカビカのエフェクトが最強すぎる。

あだ名がオシャレとかすごい。
マクドナルドのマックと思った
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ゾンビーノ(2006年製作の映画)

3.5

ゾンビが可愛いめっちゃいいゾンビ映画やった。
クラシカルでポップな世界観も観ていて楽しい。

またヴィンセントは襲われる(2023年製作の映画)

2.8

序盤はどうなるんだろうという期待感でわりとワクワクしたものの、え、結局なんなん?ってなった。
手錠がほとんど役に立ってなくないか‥

シャーク・ド・フランス(2022年製作の映画)

3.0

サメの作り物感がすごい。内容はそれほどポップでもなく人間の嫌な部分を描いている。
逃したけどやっぱり殺す。
しかし元同僚、一緒にサメ退治に行くほど仲良かったっけ?

日日是好日(2018年製作の映画)

3.5

妹所有のDVDを鑑賞するシリーズその6。
樹木希林がめちゃいい。
変に劇的な展開とかハッピーな感じが無くて穏やかで良かった。

月とキャベツ(1996年製作の映画)

1.5

妹所有のDVDを鑑賞するシリーズその5。
山崎まさよしと言えばライブ歌わない問題で騒がれていたけれどこの頃は全盛期。

ほんとにファンの女の子だったら好きなアーティストにタメでしゃべらんだろうし、あん
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ピースオブケイク(2015年製作の映画)

3.0

妹所有のDVDを鑑賞するシリーズその4。
綾野剛が原作の店長らしさがでていて良かった。
多部未華子は原作のキャラとちょっと違った。バイト始めの頃のドジとかちょっとなーと思った。
漫画通りのモノローグ多
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