木屑ねりさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

木屑ねり

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終わりの鳥(2024年製作の映画)

3.4

発想は面白いなーと思ったけど、鳥は死ぬ人にしか見えないものであってほしかったのでそっから入り込めなかった。

ベイビーガール(2024年製作の映画)

3.3

うーん、インターンってのがなあ。
あんな風なきっかけ無理矢理すぎるやろって思ってしまった。
自分の周りにいる欲望に狂ってわけわからん行動してる子の果てが目に浮かぶ。

ネオン・デッド(2017年製作の映画)

1.6

ネオンに惹かれて観たがこれは…。
エンディングに流れたこの映画のためだけに作られたテーマ曲だけは評価したい。

ロスト・チルドレン(1995年製作の映画)

3.2

好きな人はめっちゃ好きな映画だと思う。
私ははまらなかった。

サスペリア(1977年製作の映画)

3.4

建物とか、殺されかたとかアーティスティックで洒落ていておもしろい。
けど何だったのか最後ようわからんかった。

松島トモ子 サメ遊戯(2024年製作の映画)

2.0

ちょっと松島トモ子出番少なすぎ!!
エンディングにもほとんど出てこないし、ほぼほぼヤングトモ子で話が進んでいく…
ヤングトモ子はもう少し喋り方とか所作とか松島トモ子に寄せる努力してほしかったな。
舞台
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シンプル・プラン(1998年製作の映画)

3.2

一番まともそうな人が結局一番やばかった。奥さん怖い。
お兄さんかわいそうやった。

モンスタートラック(2016年製作の映画)

3.5

なんとなく観てみたら意外に面白かった!
モンスターがかわええし車とモンスター合体するの斬新。

牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件 デジタル・リマスター版(1991年製作の映画)

3.4

字幕の名前の漢字に振り仮名が毎度出ないから名前の読みがわからなくなって結局読めず集中できんかった。
名前カタカナ字幕にしてほしかったな。
それだけにハニーだけ名前も見た目もインパクトあってよかった。

哀しみのベラドンナ(1973年製作の映画)

3.5

素敵な絵と色彩感覚。世界観めちゃ好み。
こういうテイストのアニメでストーリーは明るいやつ観たいなー。

霧の旗(1965年製作の映画)

3.5

真犯人ではなく弁護士に復讐っていう狂った方向性が面白かった。

エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ(2018年製作の映画)

3.5

主人公の猫背具合とずんぐり体型とか諸々自分とだぶる部分もあり応援する気持ちで終始鑑賞。
でもわたしよりもはるかに前向きでいい子や。

時の支配者(1982年製作の映画)

3.7

音楽がめちゃくちゃセンス良かった。
色みやビジュアルも好き。
ハスの妖精が最初っからもっと出てきてほしかったな。

アイデンティティー(2003年製作の映画)

3.4

真犯人はコイツだなーとわりと早い時点で思ってたらそのとおりだった。
設定はなかなか斬新だけど私は死んだ奴が消えないマジのサスペンスが見たかった。

ミザリー(1990年製作の映画)

3.9

めっちゃ面白かった。
なぜ今まで観ていなかったのか悔やまれる。
ヒステリックババアでいてちょっと手強くて相手に不足なしですごくいい。

ロスト・ボディ(2012年製作の映画)

3.4

うーん、ちょっとありえないって思ってしまう無理矢理設定が気になって楽しめなかった。

Playground/校庭(2021年製作の映画)

3.7

終始観ていて苦しい子供の世界。
この短さでちょうどよかった。

Life work of Akira Kurosawa 黒澤明のライフワーク(2022年製作の映画)

3.5

乱のメイキング的なドキュメンタリー。
自ら大道具の制作やったり、とにかくこだわりがすごいのはわかった。
けど、昔ってなんで血の色あんなに胡散臭い明るい赤なんだろう。
リアルに拘るのになぜ血はもっと本物
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王と鳥(1980年製作の映画)

2.8

てっきり嫌な王様が鳥と出会って変わる話かと思ったら全然そんな話じゃなかった。
王様のビジュアルが苦手すぎて観るのしんどい。

裁かるゝジャンヌ(1928年製作の映画)

3.6

ほぼ目力と顔でやりきってしまうすごい作品。東京2020オリンピックの不快なドアップとは大違い。

夢みるように眠りたい(1986年製作の映画)

3.4

タイトルで結末すぐわかってしまった。
レトロな雰囲気は良かった。

ロングレッグス(2024年製作の映画)

3.2

怖くなかったし、サスペンスとして観てもこちらに推理の余地を与えてくれない感じでたのしめない…。
FBIがなんかすごくしょぼい感。

教皇選挙(2024年製作の映画)

3.7

最後までだれずに観れてなかなかおもしろかった。
序盤のタバコのポイ捨てみたいなんから人間味が出てる。
けど外部と遮断といいつつ、情報入りすぎだし投票する側の仲間内では話できるんだ、とかなんかちゃんとし
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花様年華(2000年製作の映画)

3.4

服で場面変わってるのわかるの面白い。
皆オシャレだとか大人だとかいってるけど、旦那を問い詰めるごっこ中、箸の持ち方グーの女&クチャラー男のシーンはキモくて早く終わらないかなと思った。

ザ・ベイビー/呪われた密室の恐怖(1972年製作の映画)

3.2

みんな狂ってるとんちき映画。
息子が人生狂わされてかわいそう。

非行少女ヨーコ(1966年製作の映画)

3.4

チャオ!
これから今までの分苦労して生きなよーって気持ちで鑑賞。

小説家の映画(2022年製作の映画)

3.2

この監督のやついつも映画監督やら俳優やら詩人やら小説家がでてきて、みんななぜかうさんくさいくらいお互いのファンとかいう挨拶のパターンに飽きた。
冒頭のヒステリックババアがそのあとずっとおとなしいのが一
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ハンガー:飽くなき食への道(2023年製作の映画)

2.8

誰にも共感できなかったしツッコミどころ多い。
料理長になった途端に肉とか物投げつけるとか食べ物粗末にしすぎ。

マックス、モン・アムール(1986年製作の映画)

3.3

家族皆の心理が謎!とんちきすぎる。
マックスにそれほどまでに何の魅力があるのかの説得力が足りなかった。
どうせならマジで賢いスーパーチンパンジーでいてほしかった。

ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ(2023年製作の映画)

3.0

キャラクターとか建物の雰囲気とかビジュアルは好き。
しかし何にこだわってんのか話がようわからんかった。

バビロン(2021年製作の映画)

3.4

自分の時代がおわったから死んで終わるって展開嫌だな…

プレゼンス 存在(2024年製作の映画)

3.3

ホラーではなかった。幽霊目線との事で歩かずスムーズに移動するわりに直進せずでかいテーブル避けて窓辺に行くシーンに人間味を感じた。
そして何より字幕で「あたおか」という言葉つけるんだ、ってとこに時代を感
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名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN(2024年製作の映画)

3.4

個人的にはバエズ役の人が歌うまかった分シャラメの歌の良さがいまいち伝わらなかった。
けど、誰もそんな事言ってないからきっと私の耳はおかしいのかも。
長いわりにラストのライブまで特にドラマチックな展開も
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