私の映画さんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

私の映画

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ライト/オフ(2016年製作の映画)

4.0

上映時間短いんだけど内容が濃い。しっかり怖い。ブラックライトのシーンはなかなか新鮮でえになる。それぞれのキャラクターに味があって良い。悪霊になる霊って生前から結構やばいひとたちだよね。伽倻子も貞子も

インシディアス(2010年製作の映画)

4.1

すごく好きな世界観
映画館で観たらかなり怖いと思う

判決、ふたつの希望(2017年製作の映画)

4.2

歳を重ねるとこどもの頃のように双方ごめんなさいと素直に謝罪ができなくなる。これまで生きてきた人生経験から得た知識や自信、どうしても許せないこと…さまざまなものが積み重なり頭でっかちになってしまっている>>続きを読む

バクラウ 地図から消された村(2019年製作の映画)

5.0

2回目。ルンガの圧倒的存在感と色気…村を襲う奴らがかなり嫌な奴らなので、スカッとする。

ザ・ハント(2020年製作の映画)

5.0

バイオレンス、アクションシーンの撮り方が本当にかっこいいし身のこなしかたが身軽でしなやかで綺麗、逞しくて強いうえに頭もキレるとか完璧すぎる。
女性のかっこいい映画って好きだなあ。

よくアニメや漫画で
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アングスト/不安(1983年製作の映画)

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わざとそういう風に撮影しているんだろうけど冒頭のソーセージ食べてるシーンからもう気持ち悪い。ソーセージ食べてるだけなのにあんなグロテスクなのなんでだろ。完璧な計画とか綿密な計画とか言ってる割にグダグダ>>続きを読む

冷たい晩餐(2017年製作の映画)

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お料理がおいしそうだったからそれをおいしそうに召し上がってる会話劇みたいな映画が観たいなと思った。洋画のディナーとかパーティーのシーン好きだなー日本にはない文化だから。

金持ちの甘やかされたボンボン
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屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ(2019年製作の映画)

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くさい!汚い!家あんな不衛生にしてて大丈夫だったんだろうか、病気になりそう。ありとあらゆる害虫や菌が蔓延してそう。焦点の合ってない目や特徴的な歩き方、挙動不審なあの感じは本人もそうだったのだろうか。重>>続きを読む

ロッジ 白い惨劇(2019年製作の映画)

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これはけっこう怖かった…序盤のシーンで一気に引き込まれてしまった。グッドナイトマミーでもそうだったけど、この監督ってこどもの純粋な悪意や邪悪な部分を描くのが上手い。そして毎回おうちが素敵。序盤は兄妹に>>続きを読む

ボーダー 二つの世界(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

原作も気になる。
わたしの中に強烈なインパクトを残す映画だった。あらすじなどとくに見ず鑑賞したのだけれど、鑑賞した結果異色なファンタジーとロマンスが加ったような…後味も不思議。北欧の妖精っていうと響き
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エベレスト3D(2015年製作の映画)

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観賞後に観た人の感想や意見を色々聞きたい映画だった。恥ずかしながらエベレストがどこにあるのかも知らずに鑑賞したが、観た後に実際の遭難事件についての記事を読んだり、唯一の日本人であった難波康子さんにとて>>続きを読む

エスケーピング・マッドハウス(2019年製作の映画)

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寮長の老婆に腹が立ちすぎてこのクソババア!!と思わず心の中で暴言を吐いてしまった。そのくらい寮長に対するヘイトが溜まりまくる映画。悪役が面白いくらいに悪役。

ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

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とにかく不快、残忍な描写が多くてもう観てられない!と途中で何度か観るのをやめようと思ったが、やはりわたしの好きなトリアーだからか惹き込まれる何かがあり結局最後まで観てしまった。動物を虐待するシーンはさ>>続きを読む

アイデンティティー(2003年製作の映画)

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あらすじとかなんの情報も頭に入れずに観るとよりいっそう楽しめる作品。

グレタ GRETA(2018年製作の映画)

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クロエとマイカー・モンローが可愛い。ふたりの友情が姉妹のようで素敵。わたしと親友との関係に似てる。

ひらひら踊りながら注射してくるシーンこわすぎ こういう映画で単独で入ってくる部外者ってたいてい犠牲
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ネイキッド・タンゴ(1990年製作の映画)

4.0

マチルダ・メイの美しさにうっとりする。彼女のまとう衣装や装飾品もうつくしい。蛇が腕に巻きついてるみたいな腕輪、魔女みたいで可愛かった。ふたりのタンゴのシーンは危うげで繊細でそれでいて燃えるような情動を>>続きを読む

世にも怪奇な物語(1967年製作の映画)

4.1

ゴシックホラーの妖しい雰囲気がすごくいい。衣装や美術も素敵。ブリジット・バルドーの美しさと圧倒的存在感。

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

4.6

うわー、これはこわい。すごくこわい。
この監督に狂気の人を描かせたらそれはもう凄まじいのかもしれない…最初からだったのかそれとも着実に少しずつ狂っていく女の姿。はじめからどこか不穏な雰囲気のある映画だ
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ゴーストランドの惨劇(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

質の良いよくできたホラー。長い時間が経過していたと思われたが、実はその恐怖の最中だったという恐ろしさ。時間の経過は恐怖からの逃避の妄想に過ぎなかった。小説家志望である妹の想像力の豊かさが物語の鍵となっ>>続きを読む

彷徨える河(2015年製作の映画)

4.2

強く印象に残る映画だった。そしてものすごく精神的なことを描いている映画でもある。時間の経過、人間の一生、先住民族の世界、文化、人間と自然との共存、宗教、人種…そういう色々なものをドキュメンタリーのよう>>続きを読む

モガンボ(1953年製作の映画)

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舞台がアフリカなのに女性ふたりのファッションがなんとも上品で可愛いこと!そしてパンツスタイルのときの腰のくびれがうつくしいこと。ジャングルなのにあんなにもエレガントでいられるってすごい。エロイズのキャ>>続きを読む