CGと実写の区別が全然つかないというか、猿のドキュメンタリー映像を観ているようなカメラワークとか凄かった。
リアルすぎて、何で猿がしゃべってるんだという今更ながらの違和感。
他のレビューでも見かけた>>続きを読む
この映画がアカデミー賞取ったっていうのが嬉しくなる。
ちなみにこの年の外国語映画賞がドライブマイカーだった。
どちらもあんまり観ることがないジャンルなんだけど、でかい音とかドキドキ感が無くても終始眠く>>続きを読む
監督ゴジラとキングコングで遊び過ぎだわ。
コングパートに至ってはもはやゴリラによるヤンキー物語だった。
不良グループのBOSSの言いなりで主人公に喧嘩売る雑魚キャラを主人公が成敗して、一緒にBOSSを>>続きを読む
可もなく不可もなく。
野村萬斎版の、魑魅魍魎が跋扈していた平安時代の妖怪退治みたいなものを勝手に期待していたが、全然違った。
よりリアルな陰陽師を演出してたと言われればそうかもしれないけど、にしてはフ>>続きを読む
オリジナルをちゃんと観た記憶がないのに、何故か知ってる不吉な数字666と悪魔の子ダミアン。
そのエピソードゼロってわけだが、スゴくいい。
最近の洋画ホラーで観る「そうなっちゃうか~」って何か違う方向に>>続きを読む
根っからの文系である自分にとっても、難解な物理学トークが繰り広げられる原爆作成までの過程は凄い惹きこまれた。
「なんてものを作ってしまったんだ」系の最高峰を見せつけられた。
文句無しの主演男優賞。
そ>>続きを読む
ホラー目的で観たけど、これはミステリーとしても楽しめたわ。
そうなんのかーって展開も飽きずに観れたし、俳優も豪華で盛り上げてくれた。
そんなところにまで!くらいに有名どころの俳優が出てきた。
間取りを>>続きを読む
何かもう劇場がぶっ壊れるんじゃないかレベルでビリビリバリバリとエグい音響。
重低音効かせまくりの演出はDUNEならではだなと。
起震杭で砂虫呼ぶシーンは、何回観ても緊張感がたまらない。
ただ相変わらず>>続きを読む
「52ヘルツのクジラ」って言葉が寂しくて切なくて、とにかく美しい。
杉咲花と志尊淳はお互いに真骨頂って感じだった。
ツラいシーンが多くて、2人の好演もあってなかなかしんどいんだけれども、いわゆる「音」>>続きを読む
犬好きにはたまらない作品だった。
なんだよあのお利口さんな犬たち。
犬愛に溢れている。
そして主演の方まだ34歳なのに圧巻の演技力。
まず犬に一途な主人公って時点で好感度しかない。
ホアキンのジョーカ>>続きを読む
あまりハマれなかった。
途中寝落ちしてしたのか記憶が飛んでいる。
なんかこう締まらないというか、安っぽいというか、品がない?
キングスマンとか、007とか、MIPのイーサンハントとか。
スパイじゃない>>続きを読む
土屋太鳳ツラいし難しかったろうなぁと思えるほどツラい。
だけどそんな役がとても似合ってしまう。
もう少し答え合わせ欲しかったなぁとも感じたけど、満足感は高い。
がしかし!
これは完全に個人的なやらか>>続きを読む
ドンパチやってる派手さは少ないけど、主人公の美貌と予知能力の見せ方で見応えはあった。
都合が良すぎるかなと思うところもまぁまぁあったけどね。
エンドロールで流れてた曲、懐かしさと心地よさが相まって、>>続きを読む
まったくワケわからんまではいかないけど、何が言いたいのかはまったくわからん(進次郎構文になってたらスミマセン)。
セクションによっては、いつまでやるんだこれ…みたいなしんどさもあった。
そんなのを覚悟>>続きを読む
砂漠とか超未来の感じが、話の難しさからあまりハマらなかったブレードランナー2049を想起させて、その不安から当時スルーしてたやつ。
前半こそ伏線とか、どこの誰で敵なのか見方なのか混乱してたけど、映像と>>続きを読む
ゲームが原作とは全く知らなかった。
グロさ怖さはかなり控えめで子どもも観れなくはなさそう。
予想とは違った展開だった。
にしてもアメリカの子ども向けキャラクターというか人形の表情って何であんなに可愛く>>続きを読む
テレビで観てたとはいえ、やはりI'MAXスクリーンになっても映えるクオリティ。
周りの鬼滅ファンがズビズビ泣いていた。
漫画も読んだのに全く記憶にないのは、アニメ化になって初めて「こういう動きだったの>>続きを読む
とりあえず「哀れだな~」と思えた俺は正解なのだろうか?
セックスシーンが多かったけど、エロというより娯楽的なもので、エマストーンの足長ぇってびっくりしてしまった。
音楽も心地よさと不快さが入り交じって>>続きを読む
生徒の卒業と先生の異動と学校給食が健康志向の推進により薄味で量が減るという危機が絶妙にマッチしていて、眠くなるけど集中して観るととても良いことを言っている。
ドラマシリーズから通じてエンディングテーマ>>続きを読む
ドラマシリーズにドハマりしており、お正月に録画していたのを観賞。
このシリーズを観てから市原隼人がどんなドラマやCMに出ても、甘利田先生にしか見えなくなっている。
80年代の中学校給食が舞台なのでリア>>続きを読む
漫画もアニメも大好きで、公開前は「また山﨑賢人かよ」と思ってたけど、完全に実写化成功の部類。
とにかく原作の再現がスゴい。
キングダムはキャラが人間離れし過ぎてるから違和感が拭えない面もあるけど、個人>>続きを読む
やっぱりI'MAX3Dに映える作品だ。
ゴリゴリのSFなのに、海洋生物らしさの表現が随所に見られて面白い。
主演のサモアさんの海の王感ったらもうね、長髪も服もびっしょりで動くの大変だろうに。
ストーリ>>続きを読む
イ・ビョンホンの感情移入しづらい無機質な表情(個人の感想)が苦手なんだけど、今回はそれが抜群にハマっている。
物語も、非日常の中を日常的に過ごす様子が淡々と続くから「こういう系か?」と少し退屈してたら>>続きを読む
今年の映画は今年のうちにと思い立って観賞。
最近無差別に襲ってくるスプラッター系を観てた印象だけど、久しぶりに復讐系?追跡者系?で、どこでどう襲われてどんな死に方するんだろうってドキドキしていた。
観>>続きを読む
原作もアニメも大好きだけど、映画オリジナルのストーリーはだいぶ子ども向けに作ったのかな感じた。
クレヨンしんちゃん的な要素が小学生くらいには抜群にウケそう。
でも万能スパイと殺し屋と超能力者と予知犬っ>>続きを読む
降霊術で身体に霊を入れるプレイでハイになるのを楽しんじゃうとか、もう救いようのないパリピども。
エクソシトに謝れって感じ笑
それでもA24特有の気持ち悪くなるような演出はほとんど無くて結構楽しめた。
壮大なクラシックコンサートを観賞した気分。
フランス革命とかナポレオンを題材にしたクラシック音楽って多いと思うから、良い音楽が映画館の音響によく映える。
戦闘シーンも大砲がガンガン響く。
色々な葛藤も>>続きを読む
サイコパス感が乏しすぎる。
手段を選ばない弁護士的なキャッチフレーズだったかと思うけど、そもそも亀梨くん仕事してるシーンあったっけ?
そして警察の犯人捜しの展開に時間かけすぎて、プロファイリングだのト>>続きを読む
悪魔に取り憑かれるまでの展開にも時間かけてたから、親子に凄い感情移入してしまった。
「おのれ悪魔め!」みたいな感情w
子ども達の演技力もそんな気持ちにさせた要因だね。
絶望的な状況の中、希望にすがるよ>>続きを読む
R指定かかる戦シーンは非常に見応えあって良かった。
けど、男同士の絡みがあって、個人的にそっちがグロくてダメだった。
ここのところ大河ドラマで麒麟がくるとか、鎌倉殿の13人とか楽しく観てたから、刺激が>>続きを読む
犬が好きだからという理由で観たら、マジで生理的にダメなやつだった。
下ネタ無理なんだよ。
そして汚いのも無理なんだよ。
いくらフィクションでも許容範囲を超えていた。
私には観ちゃいけない映画だった。
ゲゲゲの鬼太郎が結構好きで、人間の業が渦巻く演出を見ながら「なんと愚かな人間どもよ」と謎の目線で観るのが癖になっている。
今回の映画はその髄を極めた作品だった。
改めて水木しげるの観察力というか、創造>>続きを読む
特にMCUに愛着は無く、このシリーズならではのゴリゴリSFアクションを楽しみにしている身としても、有料チャンネル未鑑賞勢にもう少し優しいキャラクター紹介をしてほしいなと。
内容もわちゃわちゃし過ぎてて>>続きを読む
こんな無慈悲ゴジラは初めてだ。
アニメ最終回で盛り上がっている進撃の巨人を想起していた。
街中に大怪獣が現れるって、本来はこんなんだよねと圧倒された。
政府官僚がドタバタしてるのも好きだし、米軍兵器で>>続きを読む
ジョンウィックと対極にあるような静かな映画だった。
暗殺者のプロフェッショナルな仕事として、証拠を残さない作業が観ていて楽しい。
ただ、全体的に暗いシーンが多く、静寂も多く、睡魔との戦いにもなってしま>>続きを読む
人間対AIと言えばこれ!っていうのが全て詰まっている、まさにSF超大作。
好きな映画のジャンルにSF選ぶ人なら間違いない。
AIたちが普通に感情持ってるからこっちも感情揺さぶられちゃって、ラストは多く>>続きを読む