nicodenさんの映画レビュー・感想・評価 - 25ページ目

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アメリカの友人(1977年製作の映画)

4.0

ハイスミス×ヴェンダース
豪華なキャスト!ニコラスレイも。
面白いです。

さらば、愛の言葉よ(2014年製作の映画)

3.6

映像と音楽の断片そして実験的。
今なお、最前衛。
恐るべし。。

ドリーマーズ(2003年製作の映画)

4.0

往年の名画へのオマージュがふんだんに使われています。
中でもゴダールの『勝手にしやがれ』『はなればなれに』は印象的に使われ、ゴダールへの愛を感じます。

家族ゲーム(1983年製作の映画)

3.8

最後の晩餐のように皆で並んで座るシーンは、向かい合って座るのが、一般的であるがゆえにある種の異様さを増幅させている。
どこにでもある家族の普通の話の恐ろしさ。

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

3.6

日本橋いいね!
人物像よりも話ありきな感じがして、少し苦手でした。

砂漠の流れ者(1970年製作の映画)

3.9

単なる復讐劇でないのが良いです。
愛や欲、富や財産、喜びや怒り、生死でさえもさらりと描き、絶対的なものでないと教えてくれます。

ゲッタウェイ(1972年製作の映画)

3.8

珍しくハッピーエンド。
男女の描き方はペキンパーって感じです。

花の影(1996年製作の映画)

4.0

嫉妬、嫉妬、嫉妬。
最後、近づいてくるコンリーは恐ろしいです。

わらの犬(1971年製作の映画)

4.0

ラスト20分の狂気。
レイプシーンが作品全体に大きな役割を果たしています。
正義感から狂気へ変わる様と闘うべき理由が観ているものからすれば揺らぐあたりがペキンパーらしいです。

シングルマン(2009年製作の映画)

4.0

トムフォードの映画は美しい。
センスの良さがビシビシ伝わってきます。
なんかすきだなぁ。

恋恋風塵(れんれんふうじん)(1987年製作の映画)

3.8

ところどころ美しい風景にハッとする。
恋とはそんなもんかもです。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.2

豊洲のキッザニアの向かいにあるババガンプシュリンプのガーリックシュリンプ美味しいです。
ガンプファンは一度ぜひ。

仮面/ペルソナ(1967年製作の映画)

4.3

前衛的で、クールでありながら精神的で現代にも通ずる恐ろしさ。
映画の本質でもある。

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

3.6

どんどんトムハンクスが痩せていきます。ウィルソーン!!

シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

3.7

色彩豊かな映像に全編ミュージカル調でありながら、話は切なく、アルジェリア戦争の影。

ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

3.7

改めて見ると、ジョンウーらしい二丁拳銃に鳩、ペキンパーのようなスローモーションにド派手なアクションと面白い。終盤、安心させるのが早くてダレるところがなければ、もっと良かったかも。
トムクルーズがかっこ
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男たちの挽歌 II(1987年製作の映画)

3.9

やや強引な展開だけど、引き込まれます。
最後の殴り込みに行くシーンかっこいいです。
またまた階段落ちながらの二丁拳銃。
かっこいい。。

男たちの挽歌(1986年製作の映画)

3.9

なるほど、チョウユンファの二丁拳銃がかっこいい。

さらば、わが愛 覇王別姫(1993年製作の映画)

4.2

中国の現代史と3人の愛憎劇。
コンリーもはまり役だが、レスリーチャンが美しい。
彼のための映画だ。

楽園の瑕 終極版(2008年製作の映画)

4.0

カーウァイ の映画は、不思議な魅力がある。
どのカットも美しくかっこいい。

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

3.8

切ない終わり方です。
前作とも繋がっていて楽しめます。

お嬢さん(2016年製作の映画)

3.8

けっこう可笑しいです。
丸尾末広のような世界観。

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

4.0

妻の介護の後、心臓発作を患い、働けないため、手当を受給するための求職活動をするというという滑稽さ。
真摯なダニエルブレイクを通して社会制度と貧困対策をシンプルに痛烈に批判している。

フジコ・ヘミングの時間(2018年製作の映画)

3.9

全編にピアノがBGMに流れていて楽しめます。
タバコを吸う姿がかっこいい。

ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017年製作の映画)

3.8

現実社会に生きる私たちがいかに思いやりがないか。
主人公や記者、周辺の人々によって痛感させられます。

風が吹くまま(1999年製作の映画)

4.0

骨が川を流れるだけのシーンにどうしてこんなに感動するんだろう?

The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ(2017年製作の映画)

3.5

あっという間に終わってしまいました。
もっとソフィアコッポラの日常的な作品が見たいです。

ビリー・リンの永遠の一日(2016年製作の映画)

3.8

戦場とハーフタイムショーの対比を中心に考えさせられます。
原作もおもしろいです。

女と男の観覧車(2017年製作の映画)

3.7

最初からとてつもなくお金がかかってると思わせるシーン。
ウディアレンお得意の愛憎劇です。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.8

窓からオリヴァーを見るエリオのシーンとても美しいです。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.9

コンプレックスは武器になるという根底のメッセージがすてきだ。
メイキングが素晴らしい。