にいさんの映画レビュー・感想・評価

にい

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ブギーマン(2023年製作の映画)

3.9

まさに王道・定番の外国ホラー。

あまりにもホラーの教科書すぎて、古い作品かと思ったら去年のものビックリしたくらい。

驚かせ方もストーリーもどこか“あるある”なのが逆に懐かしく、展開が読めちゃうとこ
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ウィッシュ(2023年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

※この映画が好きな方は閲覧しない方が良いかも知れません。

ディズニー映画は昔から好きなんです。本当に好きでした。
けどコレだけは、本当に受け入れられなかった。

まず、主人公が好きになれない。

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ロビン・フッド(1973年製作の映画)

1.8

ここでの評価は☆3.7(2024/5/13現時点)と悪く無い割には…あまりピンと来ず、結構退屈に感じてしまった。何故だ。

大人が楽しむには子供向け過ぎたのかな…とか思ったけど、そもそもディズニーって
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カーズ(2006年製作の映画)

4.2

男女どちらからも需要の高いトイストーリーやモンスターズインクと違い、カーズは見たまんまガッツリ男の子向け。

なので女の子が好む「白雪姫」や「リトルマーメイド」とかが好きな人間としては、全然興味なかっ
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コルドロン(1984年製作の映画)

1.0

結局コルドロンって何?

ディズニープリンセス巡回の為に視聴。
赤字を叩き出したディズニーの黒歴史らけど、黒歴史の名に恥じない謎映画。

なんかポッと出のキャラ達と行きずりに旅してる感も否めなく、随所
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美女と野獣(1991年製作の映画)

4.7

何度も見たけど、ディズニーランドのアトラクション乗ってまた見たくなり再視聴。
やっぱすごいねディズニー。

美しく賢いが変わり者な町娘ベル。
(知的好奇心の塊でクセつよ美女)
見た目も言動もヴィランの
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アトランティス/失われた帝国(2001年製作の映画)

1.8

ディズニー映画制覇目的+キーダ王女が気になって視聴。

結論から言うと少し微妙…?
序盤の「御伽噺の国を探し求める男の話」というところはワクワク感あって良いが、中盤からだんだん分からなくなってくる。
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ムーラン(1998年製作の映画)

3.8

名前は知ってたけど見たことなかったシリーズ。

恋する乙女、綺麗なドレス、洋式な雰囲気…な王道ディズニープリンセスが好きだったので「これはもしかしたら刺さらないかも…」と思って見たら泣くほど良かった。
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リロ&スティッチ(2002年製作の映画)

4.7

内容はうろ覚えなのに、子供の頃やたら好きだった記憶はあったので、大人になってちゃんと見たらめっちゃ面白かった。

最初に「リロの歌」というハワイ感溢れる曲からゆっくり始まるのが、リロアンドスティッチ始
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

アニメ勢だったけど『煉獄さんが死ぬ』というネタバレを知った上で参戦。

全人類が煉獄さんに泣く…という噂は聞いていたけど、正直
「煉獄さんの事知らないし思い入れもないし…そんな今回ちょっとの活躍したく
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.2

本物の天才が利益や一般ウケを気にせず、作りたいものを自由に作ったらどうなるのか?
ある意味、神々の遊び。

事前情報や広告が一切ない状態で公開することで、ストーリーにより変わった面白みが生まれるような
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千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

やっぱジブリってすごいんだなって思った。
映像然り、ストーリー然り。

子供の頃は少し理解しづらいところもあったけど、大人になると色々見えてくる。

特に「外は汚くて危ない」と育てられた坊がネズミにな
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.2

見どころはミーガン本体。
まあ可愛い(…?)と思えるビジュアルでありつつ、反面話し方や動きにロボット特有の無機質さ、“不気味の谷”特有の気味悪さが強く出てる。
導入もわかりやすく、端的にこの映画がどう
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ロジャー・ラビット(1988年製作の映画)

4.2

「笑わせてくれる」と言う存在。

最初にカートゥーンから3次元へ場面が写る瞬間、一気に引き込まれた。

現実とアニメが融合された作品、と言うことで何気なく見てみたらびっくり。
ただリアルの映像に、ベタ
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ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(1993年製作の映画)

5.0

現代から見るとこれがCGでは無いってだけで文化遺産。⭐︎5あげちゃう。

不気味で怖い世界観なはずなのに、住民がみんな陽気なのが面白いし、ハロウィンタウンの住民なだけあって人間とは違うイカれた常識で、
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幼い依頼人(2019年製作の映画)

4.0

本当に恐ろしいものは、血とか臓物とか、怖い化物とかではなく「現実」だということ…

見たのは少し前だけど、苦しかった記憶は残ってる。
子供の演技も凄くて見てて苦しくなった。

これがただの映画内のお話
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モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

4.0

映像の綺麗さに度肝抜かれた。水の描写が綺麗すぎる。

ヴィラン界では地味なんだろうけど、タマトアが結構好き。
ヴィランでしっかり利己的なのに、そこにちゃんと理屈があると言うか、達観してるというか…
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メリダとおそろしの森(2012年製作の映画)

3.0

ディズニープリンセスではなくピクサープリンセス。一風変わってて悪くない。
が、すごい盛り上がりがあるわけではなく、後半はメリダの強く活発な性格が活かされるわけでもなく、だらけてしまったのでちょっと残念
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記憶の夜(2017年製作の映画)

4.5

正直すごく面白かった。
韓国映画は稀にこれでもかってくらい捻り潰してくるから好き。

お決まりの展開とかお約束とかで「この後こうなるだろうな〜」ってわかっちゃう作品も多い中、これはずっと分からなかった
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