にこぷーさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

にこぷー

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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

2.0

伊藤ちゃん本人主演のボクたちはみんな大人に…の二番煎じ。セリフがわざとらしく鼻についた。伊藤ちゃんの魅力が引き出せてない感じ、残念。

コンプライアンス 服従の心理(2012年製作の映画)

2.5

事実は小説よりも奇なり。とはまさにこの事。言葉って怖いなとつくづく感じた。映画ってシナリオ、ストーリがしっかりしていたらセットもお金もかけなくてもエキサイティングな作品ができるんだと再確認。

劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明(2020年製作の映画)

2.6

公開直前にR15になったいわく付きのアニメ、TV版からの流れで鑑賞。相変わらずの鬱っぷり、劇場版でパワーアップ。確かに子供が見たらトラウマレベル。シーズン1から2に繋がるエピソードハラハラドキドキは必>>続きを読む

前科者(2022年製作の映画)

2.4

ドラマ版を見ていたので続きの劇場版が気になり鑑賞。あがわさんが保護司になった理由も判明するがなんか弱い。売れっ子磯村勇斗の演技がいい。有村架純はなにを演じても有村架純(笑)

20歳のソウル(2022年製作の映画)

2.2

展開が早すぎて気持ちが置いていかれこれは?これは?と疑問が。映画より日曜劇場などの連ドラ向きなストーリ。映画館では周りは泣いていたが乗り切れず。尾野真千子はさすがの演技。

さがす(2022年製作の映画)

2.2

時事ネタを盛り込んた凝ったシナリオで予想を上回る展開。辻褄合わせのタイミング良すぎーが気になる所。真面目な佐藤二朗がなかなかレア(笑)

灰色の烏(2013年製作の映画)

1.5

全く何がいいたいのかわからない。シチュエーションも無理があるし設定も穴だらけ。感情移入もできなく何かあるだろうと思ってるうちに終わりなにも無い。

先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

2.0

凝ったストーリだが終始淡々と物語は進んで主演の二人で持った感じ。黒木華この映画ではなんか花がなくワザとそのように演じた?のか魅力なし。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

2.8

ショーン・コネリーから観てきたボンド。ダニエル・クレイグが一番だと。衝撃展開に驚かされたが彼のラストにふさわしい内容。次のボンドも作品もわからないが一旦の締めくくりとしては〇

バブル(2022年製作の映画)

1.9

設定、世界観はすぐ慣れたが最後まで違和感。人魚姫がモチーフなのは理解できるがキャラの魅力が乏しいのとストーリーに深さがない。で結局なんだったのか不明。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

2.2

誰得ウルトラマン?子供には難関で大人からすると対決シーンがCGでワクワク感が無い。まるでゲームを見てるよう。各シーンもエヴァの二番煎じ。ゴジラもそうだが庵野にかかると別物ウルトラマン。庵野マンだった。

とんび(2022年製作の映画)

3.2

小説、TVドラマと観ていていまになってなぜ映画化?と思いつつ鑑賞。安顕さんは流石の演技、圧巻。阿部ちゃんのやすも味があっていいが内野さんのやすがハマりすぎてて超えてないかな。映画だけあっていくつかのエ>>続きを読む

ドラマクイーン フルコーラス(2020年製作の映画)

2.4

訳分からない、意味不明、理解出来ないも終盤に納得。シナリオも凝っていた。出演者はあえての無名な人達だったんだろうが演技が学芸会並で、はなにつく。それさえなければ〇

映像研には手を出すな!(2020年製作の映画)

2.0

TVドラマを観ていたが忘れた頃だったので冒頭の総集編がいい感じで思い出させてくれた。映画館で観るまでもないがドラマの続きをそれなりに豪華にした感じで楽しめた。さかきさん何気にカッコいい

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

2.1

出演者のその後の色恋沙汰には興味なく、濱口監督作品として鑑賞。初めから最後までなんじゃこりゃの展開で奇抜すぎ。前時代のご都合主義の少女漫画をみているよう。主演の二人は学芸会レベルの演技だが伊藤ちゃんと>>続きを読む

ブルーアワーにぶっ飛ばす(2019年製作の映画)

2.0

夏帆目当てで鑑賞。結局何が言いたいのかよく分からない作品。嫌いな故郷の影響?反動?で今の自分が形成されているのが、だから何って感じ。兄の言動もよく分からないし(笑)伊藤ちゃんチョイ役でも爪痕残すよなー

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

2.3

脚本の難解さはあとで解消されるが疑問の継続に動画配信ではなく劇場で集中して観た方が良かった。また、セリフの言い回しも芝居地味てて違和感。三浦透子、鈴木先生以来に観たが存在感がありいい女優になっていた。

幸福な囚人(2019年製作の映画)

1.8

心の闇、二面性、狂気を描いているが虚栄と現実がごちゃ混ぜでどちらがどうか分からなく、観ている最中も見終わったあともスッキリせず。また、主人公が韓流ドラマの男優にしか見えず(笑)

ウェディング・ハイ(2022年製作の映画)

2.6

バカリズム脚本なので間違いなしと鑑賞。さすがのセリフの言い回し。聞いててニヤニヤして来る。あちこちに巧みにはられた伏線もすべて回収。お見事。岩ちゃんのくだりは余計かな。

ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

2.2

出演者で鑑賞。売れっ子の伊藤ちゃんと安定の森山くん。ストーリー的には今の自分を形成している過去の事由を遡るだけで淡々と特別なにもなく感情移入もしづらい。徳永えりと渡辺大知のカップルの使い方が贅沢過ぎで>>続きを読む

ゾッキ(2021年製作の映画)

2.0

映画好きな三俳優が監督とはなんと贅沢で面白くなるのだろうかの期待大で鑑賞。全くの期待はずれ。ほぼほぼ自己満足の世界。観ている者が置いてかれ、刺さらず意味も不明。

ルームロンダリング(2018年製作の映画)

2.4

以前TVドラマを観ていて映画化されたのは知っていたが見過ごしていたので鑑賞。TV枠を超えてないゆるーい展開。ただドラマでは明かされていない話があり、きれいに完結した感じ。

HOMESTAY(2022年製作の映画)

2.0

原作未読で紹介文に誘われ鑑賞。うーんずーとグダグダで主役の男の子も魅力も演技力もなく、あとであージャニーズの子かと。周りに演技派を揃え過ぎて逆に残念感が際立ってしまった。

おらおらでひとりいぐも(2020年製作の映画)

2.5

ストーリー的にはよくある話に脳内擬人化とありふれて、また、特別なにかある訳ではなく淡々と進んでいくが田中裕子に見入ってしまう。いい感じに歳を重ね大女優の貫禄が凄い。

空白(2021年製作の映画)

2.7

観終わったあとのもやもや感が拭えず。ストーリーとしては救いがなくどこに感情をもっていけばいいのかわからない。だが特筆すべきは古田新太の演技。いつもバイプレイヤーに徹していた彼の珍しい主役。流石の一言に>>続きを読む

レディ・トゥ・レディ(2020年製作の映画)

3.1

内田慈の代表作がまた一つ増えた。変に作り話に終始しない妙なリアリティが感情移入しやすくさせていて、ラストのダンスシーンでは涙が。「花と花」観ていてワクワクする感じは凄くアリ。

コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

2.7

前作が期待ハズレだったので今回挽回の希望を持って鑑賞。凄い、面白かった。よく練られたストーリーで結末はお約束だけどそこに至る流れは素晴らしい。脚本が非常に凝ってる。ハラハラドキドキどーなる、どーなって>>続きを読む

ずっと独身でいるつもり?(2021年製作の映画)

2.5

内容的には深夜ドラマとかによくある女性のあるあるエピソードの寄せ集めだか上手くまとまっていて飽きずに鑑賞できた。田中みな実も女優としてひと皮むけた感があり好きでは無かったが好感もてた。

Noise ノイズ(2018年製作の映画)

2.1

秋葉原の混沌とした街とそこに関わる人間模様を重ねた世界観をかもし出したかったのだろう意図は読めたがだからなに?感が強く感情を誰にどこに持てば良いかわからない。

がむしゃら(2014年製作の映画)

2.0

スターダムの安川惡斗、プロレスは下手だし弱いしでもなんか応援したくなる熱いものの裏に秘めたものを暴露する映画。映画と言うよりハードなドキュメント。逆にこれを劇場スクリーンで観たらどーなんだろうと。でも>>続きを読む

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

2.5

悪評高い作品だからあえて挑んでみた。確かにストーリーとそぐわないミュージカル。セルマのセリフにミュージカルでは怖いことは起きない。デンマークの監督はこの映画でアメリカミュージカルに対するアンチテーゼを>>続きを読む

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.0

単純などんでん返し系かと思って観たら、なかなか深い。自分の信念を貫けばいい結果になるんだなの見本(笑)松岡ちゃん大物役者に引けを取らない堂々の演技に賞賛。

浅草キッド(2021年製作の映画)

3.0

セリフひとつひとつに重みと想いがある昭和。捉え方では嫌な言葉も裏を読む、まさに粋。ストーリー的には映画枠に納めず連ドラで観ていたい。柳楽くんさすが凄いにつきる。

るろうに剣心 最終章 The Beginning(2021年製作の映画)

2.0

シリーズ中でもっとも退屈。画面は全体的に暗いわ、話の展開は無いわで見ていて苦痛。かなりの期待で観たが見事に裏切られた。

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

2.5

前半のコメディタッチな展開が後半に効いて来る。所々に突っ込みあるがグッと来てついつい涙を誘うシーンあり。ただただ残念なのは石原さとみ。彼女が役に合ってなく違う女優なら3倍泣けた。何をやっても石原さとみ>>続きを読む

ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

2.4

バトルシーンはさすがの大迫力。ただ全体的にゴジラのこれじゃない感が半端ない。前作の方がまだゴジラっぽい。ゴジラでは無い大怪獣として観たら良い。小栗旬の存在感の無さには(笑)