にこぷーさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

にこぷー

にこぷー

映画(526)
ドラマ(0)
アニメ(0)

妖怪人間ベラ(2020年製作の映画)

1.7

ドラマ版エピソード0からの続きで鑑賞。なんだこりゃ(笑)ホラーなのかコメディなのか?中途半端でストーリも陳腐。エピソード0の方がマシ

劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班(2021年製作の映画)

2.0

TVシリーズ、特番と面白かったので期待して観た。元々深く考えてはいけないストーリーだが劇場版となると、と構えたが肩透かし。単調で意外性のない展開。坂口健太郎のアクション見てもなー。
更なる続編できそー
>>続きを読む

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

4.0

涙腺崩壊。上映を観られずレンタルで鑑賞した。テレビアニメを通じての伏線回収と想いを回収。評価でタオル必須のコメントを大袈裟と笑止したがラスト30分間涙止まらずバスタオル必須(笑)

くれなずめ(2021年製作の映画)

2.0

出演者の豪華さで期待大で鑑賞。冒頭から騒がしくうっとおしく話が入って来ない。中盤からようやく話が見えはじめたが成田凌の高校生に違和感。コメディ要素が強すぎて感動に至らず。豪華な出演者活かせず残念。

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

2.5

3部作の1話目、序章なので伏線張りまくりの回。様々な?の中で徐々に見えてくるストーリー、この先が期待できる。ただ肝心の戦闘が闇の中なのでモビルスーツの全容がわからずモヤモヤ。アニメのクオリティは高いが>>続きを読む

ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -(2019年製作の映画)

3.5

泣いた。1時間半の間に何度も泣かされた。劇場版が観られずレンタル開始前にたまたま外伝を見つけ早速鑑賞。ヴァイオレットエヴァーガーデンを観るのは久しぶりだが世界観は忘れてなくすぐ没頭出来た。それだけ作品>>続きを読む

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

2.0

刺さらない。劇場公開時の騒ぎで興味を持ってアニメを全話観て、最近のTV特別編を観てからの本編。皆が泣くと言ってたけどホロりともしない。そもそも説明くどいセリフからしてダメで感情移入しづらい。伊之助の活>>続きを読む

新世紀Mr.BOO! ホイさま カミさま ホトケさま(2004年製作の映画)

2.2

Mr.BOOのオマージュで新世紀とは(笑)
元ネタを知ってるとあーとうなれる。
そこかしこに旧作のパロディが満載。内容やストーリよりどこか懐かしい気分で最後まで鑑賞していたら驚愕のラスト。
前知識無し
>>続きを読む

グッドバイ 嘘からはじまる人生喜劇(2019年製作の映画)

2.1

大泉洋は何を演じても大泉洋で役柄の色男の感じが待ったくしない。小池栄子も今回はオーバー演技でワザとらしく、あえてそーなのか?ストーリーとしては面白いのに残念。

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

2.5

桃李くん頑張っていたけど亮平ちゃんに完全にのまれてた。存在感、漂わせる危険なオーラ、圧倒的。最近のテレビドラマの良い人と同一人物が演じているとは思えない。ストーリーは前作よりも複雑かつ巧妙化していてど>>続きを読む

ステップ(2020年製作の映画)

2.5

みんな優しい人ばかりである意味メルヘン。でもベタであるほど素直に泣ける。あとから原作が重松さんだとわかり納得。親父愛に溢れているわけだ。何故か広末が劣化しているのは演出?

世界でいちばん悲しいオーディション(2018年製作の映画)

2.0

アイドルオーディションのドキュメントなんだけど、確かにここまでやれば映画になるわ。バリバリ体育会系で女の子が言ってた「宗教だよ」の意見が最終日に行くほど納得してくる。ただ視点が拡散していてどの娘も印象>>続きを読む

タイトル、拒絶(2019年製作の映画)

1.9

伊藤ちゃんが主役なので興味深く鑑賞。よくある話で特に目新しさも斬新さもない。個人の掘り下げが浅いので感情移入もままならぬ間に終わってしまい、何も残らず。伊藤ちゃんで持った感じ。

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

2.2

上映中から気になっていて、やっと鑑賞。派手さを抑えた朴訥なストーリーの進め方は大森監督らしさが出ていた。事件背景や心情の描写は監督作品の「坊ちゃん」に通じるものがあり、演じた長澤まさみも一皮剥けた感が>>続きを読む

カイジ ファイナルゲーム(2020年製作の映画)

2.0

回を重ねるごとにきをてらうゲームで話を盛り上げるが複雑になるほどに逆転した時の爽快感が薄れ、あーそうなんだ感が。逆転に次ぐ逆転もあーまたどーせと手に汗握らなくやはりこの辺が潮時かも

トラさん~僕が猫になったワケ~(2018年製作の映画)

2.2

散々使いフルされた猫の擬人化。こんなアプローチ方法はある意味斬新。ジャニーズファンや子供向けの作品とたかを括っていたが多部ちゃんの演技に泣けた。あまり深く考えずひとつのメルヘンとして観れば〇。

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

2.1

シーサイドスクワットのハーレのようなハチャメチャ感が抑えられていて、マイルドなハーレ。らしくないまともなとこがガッカリ。観たかったクレージーなハーレじゃない。

男はつらいよ 噂の寅次郎(1978年製作の映画)

2.4

久々のひろしの父、志村喬登場。重厚な演技と存在感流石です。流石と言えば今回の渥美清、顔色体調ともに調子が良さそうだった。特に大原麗子との別れのシーンの背中で見せる男の哀愁。凄い。名俳優は背中で演技がで>>続きを読む

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

2.5

最近の細田守作品としてはテーマがハッキリしていてモヤモヤ感がなかった。なんと言ってもbelleの圧倒的な歌声に魅力された。その存在感ある歌声で細かなツッコミ所(なぜbelleが竜とのファーストコンタク>>続きを読む

Hysteric Betty(2020年製作の映画)

2.5

ある意味凄い。ここまで酷い学芸会並の演者を集め映画にするパワーに脱帽。逆にこの演技が演技ならものすごい女優陣だと。映画の自由さと造り手の勢いを感じた作品。

パラレルワールド・ラブストーリー(2019年製作の映画)

2.0

かなり前に原作を読んで面白かったので鑑賞。現実とバーチャルが交互に展開され原作知っててもついていけず所々であれ?どっちな状態。最後も上手くまとめているよーでなんか物足りない。そもそも玉森くんが主演の必>>続きを読む

男はつらいよ 寅次郎わが道をゆく(1978年製作の映画)

2.1

今回は同じ松竹のSKDがメイン。物語よりダンス、歌がメインの印象。山田洋次が武田鉄矢をお気に入りだとよくわかる作品(笑)ふとお見合いの相手がとらやに来たシーンがあったと思えたが気のせいか?

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

3.0

賞を取るまでノーマークだったが改めて原作を読み涙し、ようやく鑑賞。上手く原作をまとめてあり、なんと言っても樹咲ちゃんの新人とは思えない圧倒的な演技に感動。ツヨポンもこれで賞を取ったが役に恵まれた感がぬ>>続きを読む

家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。(2018年製作の映画)

2.1

感動に繋がる伏線で妻が毎日死んだフリと思い観たがそーではなかった。で結局なんだったんだと。夫婦とは、仲良きこととは、がテーマなんだろうけど、訴求力が弱い。ヤスケンさん相変わらず良いのが救い。

きらきら眼鏡(2018年製作の映画)

2.1

なぜ病気の彼がいるのにたまたま知り合った年下の男と遊んだり、旅行にいったり、原作を読んでいないので、その心理状態が伝わら無かった。なので最後までもやもや。西船橋一休の小松菜サワー飲みたくなるのと、端役>>続きを読む

空の青さを知る人よ(2019年製作の映画)

2.3

超平和バスターズの秩父3部作目見逃していた。うーん今回は泣けるまでには至らず。他作品に比べかなり強引な設定と声優陣の弱さが目立ってしまった。あいみょんの歌は〇

ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

2.0

1作目がカッコ良くって期待していた続編。なんだかロープワークがスパイダーマンみたいでらしさが無い。ワンダーウーマンが活躍するまでが長くその割に活躍ぶりもいまいち。取っておきの盾も大したことなく全体的に>>続きを読む

箱入り息子の恋(2013年製作の映画)

2.5

昔観たがその後の源ちゃんの活躍や人柄を知ってからの鑑賞はまた違って感慨深い。源ちゃんの役柄は定番で安心して観られ、夏帆のさすがの存在感、泣きながらの牛丼シーンはもらい泣き(笑)蓮さんやっぱスゲーって再>>続きを読む

ファーストラヴ(2021年製作の映画)

2.4

今テレビドラマで活躍の北川景子と芳根ちゃん。難しい役柄の両名だが北川景子の一本調子と顔芸ではやはり荷が重い。北川景子の役に感情移入が出来ずらく
なんか白々しく見えて残念。ストーリーがしっかりしているだ
>>続きを読む

隣の家の少女(2007年製作の映画)

1.9

かなりの胸糞悪映画との事でチャレンジ。確かに救いのない胸糞感。ただそこに至る理屈や理由が不明でひたすら不快なだけ。事実に基づいているようだか、もっと心理的な深堀が欲しいとこ。どーしてそこまで?がわから>>続きを読む

愛がなんだ(2018年製作の映画)

2.4

岸井ゆきの目当てで鑑賞。序盤はイライラしてみてたが話が進むうちにあーあるあるが所々にあって、恋愛の成就するまでの無様、みっともなさ、やるせなさが共感出来た。不思議ちゃん通り越して不気味ちゃんには爆笑。

地獄の花園(2021年製作の映画)

3.0

映画はエンターテインメント、この作品はクローズ、ビーパップの鉄板ネタをOLに置き換えただけでこんなにも面白おかしく楽しめるまさに映画。バカリズム感満載のOLの日常会話から細かいセリフの言い回し、バカリ>>続きを読む

浅田家!(2020年製作の映画)

2.2

期待していたが割と肩透かし。家族写真というテーマが拡散してしまい本来の意味が曖昧になってしまってた。ニノも今回の役どころは合っていないよーな。事実を元に作られていても脚色が過ぎると嘘くさく感じられてし>>続きを読む

みをつくし料理帖(2020年製作の映画)

2.2

NHKドラマが良かったので鑑賞。角川春樹の映画は久しぶりの感じがする。
全8話を上手く映画枠でまとめていた。
ただエピソードを詰め込み過ぎてそれぞれの事柄が薄い。キャスト陣も豪華だが主役はTVのキャス
>>続きを読む

劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

2.0

テレビドラマにハマってやっと劇場版を鑑賞。映画枠なので多少の強引さといきなりの展開があったが上手くまとまっていた。ただ蓮さん雄大くんの親子にはかなわないなぁ(笑)

阪急電車 片道15分の奇跡(2011年製作の映画)

2.7

昔観て良かった思い出で再度鑑賞。
今観ると凄いキャスティング。チョイ役で蓮さん、亮平ちゃん。関東生まれ育ちで阪急電鉄には馴染みも何も無いけど、それに世間狭って思えるけど、初旬から終盤まで泣ける泣ける。
>>続きを読む