サブカルくんさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

サブカルくん

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ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

3.2

連続殺人鬼を描いた作品。モノローグが多く哲学的な内容だった。

食人族(1981年製作の映画)

2.5

カルト映画として有名な作品。モキュメンタリー作品だったが、イマイチ物語の筋が分かりにくかった。

カノン(1998年製作の映画)

3.5

90分に満たない作品なのでサクッと観れた。独特な演出がクセになる。

甘い生活(1959年製作の映画)

3.5

2時間50分近くある長尺作品のため、少し退屈に感じられました。しかし、フェリーニ好きの人にはオススメかも。

シベリア超特急(1996年製作の映画)

2.5

カルト映画だということを前提に観ていましたが、それでも内容は良く分かりませんでした。

恋はデジャ・ブ(1993年製作の映画)

4.0

タイムリープ物のコメディ映画。テンポ良く物語が進むので、ストレスなく笑いながら観れました。

男たちの挽歌 II(1987年製作の映画)

3.5

前作よりも更に男臭さ満載だった。香港とNYを舞台にしており、前作で登場したチョウ・ユンファが今作でも二丁拳銃のガンアクションを披露してて最高でした。

炎628(1985年製作の映画)

4.0

第二次世界大戦中のベラルーシで実際に起こった、ナチスドイツによる住民への虐殺を描いた映画。非常に悲惨なシーンが生々しく描かれており、戦争映画でも指折りのトラウマ映画の一本に数えられる。

大地のうた(1955年製作の映画)

4.0

インドの黒澤明ことサタジット・レイの代表作の一つ。シタール奏者のラヴィ・シャンカールの奏でる音楽も素晴らしかった。

ザ・メッセージ(1976年製作の映画)

3.5

180分の大作。イスラム教の歴史が大雑把ではあるが理解することができた。

ドグラ・マグラ(1988年製作の映画)

3.5

訳が分からなかったが、何か惹かれる雰囲気がこの映画にはあった。

カスパー・ハウザーの謎(1974年製作の映画)

4.0

産まれてからずっと地下牢に16歳まで閉じ込められていたという伝説の野生児・カスパー・ハウザーの生涯について描いたヘルツォークの代表作の一つ。

ヨーヨー・マと旅するシルクロード(2015年製作の映画)

3.5

政治的な弾圧によって母国を追われることになった、ヨーヨーマ率いるシルクロード弦楽団のメンバー達にスポットライトが当てられた作品。ドキュメンタリー作品としても音楽作品としても面白かった。

ネオ・ヒロイック・ファンタジア アリオン(1986年製作の映画)

4.0

機動戦士ガンダムの安彦良和が監督を務めたギリシャ神話をモチーフにしたアニメーション映画。久石譲の音楽が最高に良い。

キャノンボール(1980年製作の映画)

3.5

日本人の設定で出演しているジャッキー・チェンが、劇中でバリバリに広東語を喋っているなどデタラメな設定も多いが、キャストが豪華な上、コメディとしても楽しめる作品。

HERO(2002年製作の映画)

4.0

豪華なキャストと壮大な音楽とアクションが見ものでした。マトリックスを意識したであろうワイヤーアクションが凄い。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.0

歴代スパイダーマンやヴィランが軒並み登場していて最高でした。過去作のMJも登場してくれたらもっと良かったかも!

マザー!(2017年製作の映画)

3.5

ダーレン・アノロフスキーらしい不思議な世界観でした。

黒い家(1999年製作の映画)

3.5

『冷たい熱帯魚』にも通じるサイコパスな敵役が魅力的だった。

スクリーム(1996年製作の映画)

3.8

ホラー映画のお約束を逆手に取った感じが楽しめました。

激突!殺人拳(1974年製作の映画)

3.5

カンフー映画の空手版っぽい雰囲気の作品でした。ブルースリーを意識してるっぽいサニー千葉の顔芸が凄いです。

ディーバ(1981年製作の映画)

3.5

少し内容は難しいですが、音楽と共に楽しめました。

アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

3.0

一回見ただけでは難解で分からなかった。もう一度見るかは未定。

がんばれ!ベアーズ(1976年製作の映画)

3.5

少年野球映画。弱小チームが一丸となって成長していく過程を描いている。

MILES AHEAD マイルス・デイヴィス 空白の5年間(2015年製作の映画)

3.5

ドンチードルがマイルスの生写しみたいで凄かったです。音楽監督で参加してるロバート・グラスパーの音楽も楽しめました。

メジャーリーグ3(1998年製作の映画)

3.5

前2作に登場したキャラクター達が一部登場していて、マンネリ感はあるものの楽しめた。

メジャーリーグ2(1994年製作の映画)

4.0

前作に引き続きとても楽しめました。何故か石橋貴明が助っ人外国人役で出演。しかも結構出番が多くて驚いた。

メジャーリーグ(1989年製作の映画)

4.0

米メジャーリーグの弱小球団が、リーグ優勝目指して奮闘するコメディ映画。『Whild Thing』がMLBのテーマ曲になったキッカケの映画。