衝撃のオチでした。
観終わった後に、この映画のタイトルがすごくよく出来てると思いました。
元エージェント役のデンゼル・ワシントンが、マフィア相手に1人で闘いを挑んでいくアクション映画。めちゃカッコいい。
かなり渋めのサスペンス映画。
スパイク・リーらしい作品だった。難解なため、一回では面白さが解りにくい「スルメ」的な映画。
知名度は低いが面白いアニメの代名詞としてしばしば言及されるジブリ作品。
180分の大作かつ群像劇なので、人物の相関関係を把握するのが大変。必要最小限の説明しかなされておらず、物語を追っていくのに疲れる。
しかし、物語終盤の『ボレロ』は圧巻の一言!
三浦春馬氏の遺作との事で拝見。
五代友厚が只ならぬ切れ物だと言うことは分かったが、イマイチ何をした人なのか分からなかった。
もっと長尺でやっても良かったと思う。
『What we’ve got here is failure to communicate 』の台詞が有名。
不屈の精神で脱獄に挑み続けるポール・ニューマン演ずる主人公「クールハンド・ルーク」が最>>続きを読む
ジェームズ・アイヴォリーらしい良い作品でした。
プッチーニの『わたしのお父さん』が印象的に使用されている。
『タクシードライバー』の脚本家が、三島由紀夫の生涯を4章に分けて映像化。
日本では劇場未公開かつ円盤化されていない稀少な作品。
『千夜一夜物語』の一部の話を映像化。
前二作『デカメロン』『カンタベリー物語』と同様に、オムニバス集となっている。
オーソン・ウェルズの代表作の一つ。
映画冒頭の3分半の長回しシーンが、後世の映画に大きな影響を与えたらしい。
「長崎の仇を江戸で討つ」時代劇。
長谷川一夫が一人二役を演ずる。
変身ヒーロー物の原型となった作品と言われている。
ボッカチオの『デカメロン』を『ソドムの市』で有名なパゾリーニが映像化。
退廃的な描写が満載の映画だった。
アラン・ドロンが寡黙な殺し屋を演じている。
メルヴィル作品らしく、最低限の台詞だけで構成されている作品だった。
ラストシーンはとても切ない。
イングリッド・バーグマン主演の、年増の女性と若者との恋愛映画。
ブラームスの交響曲第3番が印象的に使用されている。
『ボラット』のサシャ・バロン・コーエンが架空国家の独裁者を演ずる。
全方位型の差別ネタが痛快だった。
鑑賞記録のみ_φ(・_・
伝説の料理人が、フランス料理のフルコースで恩返しをする作品。
『All That Jazz』、舞台『Chicago 』を生み出したボブ・フォッシー監督によるミュージカル映画。
ナチ台頭寸前のヴァイマール共和国末期を舞台にしており、全体的に風刺の効いた内容となっ>>続きを読む
『ソドムの市』のパゾリーニが、チョーサー著のイギリスの古典文学『カンタベリー物語』を映像化。
『ソドムの市』にも通じるエロティックで、退廃的な描写が満載だった。
『招かれざる客』のシドニー・ポワチエが有能な黒人刑事役を演じる刑事サスペンス映画。
クインシー・ジョーンズ&レイ・チャールズの主題歌も有名。
完全イタリア語修復版を鑑賞。
ヴィスコンティの代表作の一つ。
イタリア統一戦争に翻弄される貴族の没落を描いている。
ストーリーはあってないようなもので、非常に詩的な作品だった。
フランコ政権の崩壊前に作られた作品らしく、政権を批判する隠喩を所々に潜ませているらしい。
黄色っぽい画面と音楽も印象的。
エリザベス・テイラーのアカデミー賞受賞作品。登場人物がほぼ4人のみ。
イマイチ面白さが伝わりにくい映画だった。
テナー・サックス奏者のデクスター・ゴードンが主演を務めるジャズ映画。
ボビー・ハッチャーソンやハービー・ハンコックなどのジャズ界の大物も出演していて、ジャズ好き必見の映画だった。
デヴィッド・リーン監督の遺作。
白人のインド人への偏見を通して、イギリスのいわゆる“ブリカス”具合が明確に描写されていた。
黒人と白人の恋愛を描いたスパイク・リーの作品。
異人種間の恋愛を通して、当人やその周りの人々の本音が明らかになっていくのが面白かった。
スティービー・ワンダーのサウンド・トラックも良い。
玄宗帝を森雅之、楊貴妃を京マチ子が演じている。衣装・美術が豪華で見応えがあったが、およそ90分の短い作品なのが残念。
ゼフィレッリの代表作。
音楽はニーノ・ロータが務めており、本寸法の『ロミオとジュリエット』が楽しめた。