ナカノカナさんの映画レビュー・感想・評価 - 34ページ目

ドライヴ(2011年製作の映画)

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あー期待しすぎたかな。

オンリーゴッド寄りだと思ってたけどそうでもなくって、ファミリーやら男女の愛を押し付けられると感じたことのない異物感に拒否反応示してしまう非リアなのが良くないのかもしれない。
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レジェンド 狂気の美学(2015年製作の映画)

2.7


そうかあ。史実に基づくやつだったか...笑
苦手なわけだ。

前半は良かった。
UK最強(訛りや文化、ファッション、街並み)だし、クレイ兄弟はイケてるし、フランシスは超かわいいし、スウィングは流れる
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

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まったく事前情報もなく前作も見ていないのに、予告でわくわくされっぱなしだったのでうっかり鑑賞。

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超大作だったので、感想が上手く
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アナーキー(2014年製作の映画)

3.3


アナーキーかあ、わくわくするなあ
なんて思いながら見てたらびっくり
これシェイクスピアを現代版にリメイクした作品なのね。

やけに名前が難しいなあとか思ってたけど
シェイクスピアのまんまのお名前で皆
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アメリカン・ハッスル(2013年製作の映画)

1.9


パッケージのようなキラキラしたお話ではなかったのでなかなかびっくり。

音楽が効果的でたまらなかった。
アーヴィンとシドニーの複雑な関係性に魅力的なジャズが流れる傍らで、ロザリンは息子の目の前でロッ
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ダーク・プレイス(2015年製作の映画)

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うーーーーん。なんだかぱっとしないなあ。
あるあるもの。

LUCK-KEY/ラッキー(2016年製作の映画)

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リメイクなのか。
日本の方も見てみよう。

私的にはぬるい2時間といった感想。

スプリット(2017年製作の映画)

3.3


すごかったー。マカヴォイ半端なかった。
複数の人格をたったひとりですべて演じ分けるなんて想像もできない妙義。

ストーリーはリメイクなのかな?
1980年代にもあった映画のようなので、そちらを見ない
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.2


久々に映画館で見ればよかったと後悔した作品だった。
予告があまりにも俗で確実につまらないなとステレオタイプに決めつけたのがよくなかった。反省。

どこかセブンを彷彿とさせる連続殺人者(犯罪者)と司法
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ホーンズ 容疑者と告白の角(2013年製作の映画)

3.9


結構酷評が多かったイメージなんですが、私は完全にハマったw

志向のリアルファンタジーラブ(コメ)ストーリーです。

ラドクリフくんそんなツノ生やしてセックスとか!あかんて!と思わせつつも結構な常識
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浮気のアリバイ作ります。(2006年製作の映画)

2.5


ほぼ浮気のアリバイは作ってないです笑

ノリで見るならまあ悪くないと思います。

シェフ!~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~(2012年製作の映画)

4.0


めちゃめちゃ笑える。
主人公の抜けた感じとちょっと頑固なところとかピュアで純粋に笑みが溢れてしまう。

ジャンレノもいいオジサンでした笑

アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

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最新作の映画ではあるものの、舞台が30年ほど前ということもあってなのかどことなく古めかしい印象でした。

これはコメディなのかな。そう思えばまあまあ(?)
すべてが嘘です、と言われてしまえば過ぎ去っ
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ディス/コネクト(2012年製作の映画)

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結局のところ何か起きないとみんな感動できないし、変われないし、起きたところでその場は変わるかもしれないけど、その後もちゃんとキープできるかは甚だ疑わしい。

出てくる人間がとにかくセルフィッシュで耐
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ドン・ジョン(2013年製作の映画)

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ドンジョンのタイトル意味が全くない。

こんな顔でチャラチャラできるんやな。
女に点数つける割に謎のオバさんでソウルメイト見つけた...きゅん!みたいになるのほんとアメリカって感じ。

その間の葛藤
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17歳(2013年製作の映画)

2.8


良くも悪くもオゾンでした。
スイミングプールを思い出すなあ。

アンジェラ(2005年製作の映画)

3.5


苦手なリュックベッソンでたまにあるアタリ。

全編モノクロで紡ぎ出される男と女の物語。
最近では見かけない接触の少ない(ないに等しい)作品でとてもよかった。

出会って3秒で合体じゃあるまいし、いく
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ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

3.6


よーやく見れたー!😭
前作では訛りが気持ち悪すぎて集中できなかったステイサムが今回はハマり役だった〜笑

ポールが出てこないのが寂しいですが、今まで以上のワイルドスピード節です。

あと2作続くよう
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ワイルド・スピード SKY MISSION(2015年製作の映画)

3.6


この作品のせいで大嫌いだったハゲマッチョが今や大好きだし、今作はポール遺作ということで要所要所でグッときた。

みなさんのレビューにもある通りラストは涙なしではいられないし、もうポールウォーカーのブ
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エリン・ブロコビッチ(2000年製作の映画)

4.2


実話物だいたいが嫌いなんだけども、本作は最強の出来栄えだと思う。

これが事実ということにも驚かされるが、ここまでカッコよくエリンを描いていること、ジュリアロバーツの演技が相まって女として誇らしく思
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マジック・マイク(2012年製作の映画)

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2017年に書いた↓は、XXLの方に書きたかったやつかも笑

2021/5/27で改めてマシューマコノヒー目当てで見たんだけど、gentlemenしてた人のフルチン以外を目撃することになるとはな...
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サイド・エフェクト(2013年製作の映画)

3.1


バタフライエフェクトとかなんちゃらエフェクトが気がかりな時期に見たような。

結構入り組んでてよかった記憶。

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

3.0


土曜ロードショーなんかで仲のいいみんなで和気あいあいと楽しめる映画。

破綻もなくエンターテイメント性も抜群の本作。
シリーズ化されてるから、他の作品も楽しみたいところ。

豪華キャストだしウィット
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ヘアスプレー(2007年製作の映画)

3.0


ハイスクールミュージカルにハマっていたティーン時代。
ザックが好きすぎてこちらも観賞済み。

もう10年も前の作品なのか…時がすぎるのは早いな。

今思えばミシェルファイファーも出てて、トラボルタも
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ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

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結構期待していたような、どうなるのか大体わかってて期待していなかったような。

いや、期待していたんだな。
だからこそこの結果に落胆。

シャマランのデビルのような、インシディアスのような...
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マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ(2015年製作の映画)

4.1


いやー良かった。
主演のグレタがとにかくピュアで無邪気であんな風になれたらなと羨望の眼差しで見続けた2時間だった。

映画の中でもこの単語がたくさん出てきますが、 内容はまさにcomplicated
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フライト・ゲーム(2014年製作の映画)

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よくあるフライトもの。
流れは良かったけどラストが残念。

セックス・アンド・ザ・シティ2(2010年製作の映画)

2.3


全然嫌いじゃないけど、ラジー賞なのか。
やっぱりまだまだ全然映画の見方がわからない😭

ルームメイト2(2005年製作の映画)

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深キョンのルームメイトがクソだったので、こっちなら...と淡い期待を抱きつつ鑑賞。
ちなみに1は見てないですw

女優陣が日本とは比べ物にならない美しさとプロポーションなのとNYらしいゴージャスな画
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タンジェリン(2015年製作の映画)

3.3


iPhoneでここまで撮れるのか。
驚いたなあ。

LAの開放感と対照的な閉塞感のある環境文化生活環境。

ゲイでもホモでもない私でも共感できる、誰にでもある感情をよりあらわに表現してくれるシンディ
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スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

1.2


ミスインディアアメリカと同じだった...
9割は完璧なのに、一番大切な"なんで、どうしてそのこじらせを終わらせて前に進めたのか"が軽すぎる。

それがダメだと思うのはわたしがこじらせてるからなのか?
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マリアンヌ(2016年製作の映画)

1.9


真実、というほど隠されてはないんだけど笑
まあそこは置いといて。

それからこれが2016年の作品の割に安っぽいことも置いといて笑

戦争をちょっと美化してる風なのも置いといて。

砂嵐のシーンだけ
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お嬢さん(2016年製作の映画)

2.7



下手な日本語を話される以外はめちゃめちゃよかった!
ただ全編通して言葉も大切なものだと思うので見るのが辛かった...

別に全部韓国語でもよかったやん!笑
それか日本人キャスティングしてくれても.
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ミス・インディア・アメリカ(2015年製作の映画)

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ほぼいい感じなのに、一番大切な"気づき"の部分が軽過ぎて残念。

あの軽さで自分本位が直るのか疑問。

ネオン・デーモン(2016年製作の映画)

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知識がないと楽しめない。

虜になってしまうほどエルが美しいとは思えないこと
動物がフェイクにしか見えないこと
結局本性だす前に終了してること

思ったほど面白くはなかった。むしろイマイチ。

PARKER パーカー(2013年製作の映画)

2.3


全然最強じゃなくて、打たれ強くて執念深いステイサムですね。トランスポーターの時の方が緻密で余念がなくて最強だったと思う。

ただ、毛があるステイサムが見れるので、ステイサムファンは必見ですね。