このレビューはネタバレを含みます
めちゃくちゃ昔まで来てて草。
ドクが最後にデロリアンでクララとどっかに行ったせいで少しタイムパラドクスが理解できない。
悪いやつが過去でやらかしたから、未来が大変なことになってる。また過去を変えに行く。
甘露寺さんと無一郎の戦闘をもっと見たかった。
無一郎が玉壺を倒すシーンと蜜璃ちゃんが炭治郎を助けるシーンから、半天狗を倒すシーンは絶対にやるべき。
遊郭街全体が燃えてる様子の作画がすごい。
竈門兄妹と上陸兄妹の対比はいつ見ても泣けてくる。
ひとつ立場が違えば、出会う人が違っていたら、運命は変わっていたかもしれない。
両親が赤ちゃんに取られて嫉妬するけど
その赤ちゃんと力を合わせて問題解決する話。
途中ででてきたペット会社はなかなか闇深そう。
好きなイギリスのロックバンドの曲がかかっててよかった。
ついでにMake a laughのオマージュも。
「もしボクたちが離れないといけないときが来たら、きみの心にボクを入れておいて。そこにずっといるから。」
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カールが家具を捨てるシーンは、エリーとの思い出に浸る時間にさよならを告げて新たな冒険に出ることの比喩だと思った。
カールの椅子とエリーの椅子が、エリーがいつか行きたいと言っていた滝のそばなのがエモい。
