オム・ジョンファさんの実は工作員でしたというアクションはキレッキレでよかったけれど、コメディとしてはそこまで面白いところはなかったかな。この人が昔出ていた「私のちいさなピアニスト」はとても好きな映画な>>続きを読む
続編前に復習。ノーCGでレンジャーとトムキャットがガンガン出てくる映像はカッコいい以外の何でもないのだが、王道な展開と過剰すぎる音楽で、映画としては軽い感じがする。
午後ロードシリーズ7作一挙放送!より。お父さんが復活し、ついに親子共演という熱い展開。しかし、射撃の遠隔操作というのがまどろっこしすぎて、なんか嘘っぽいな。
このレビューはネタバレを含みます
終盤、ゾフィーが地球人を滅ぼすのに宇宙要塞みたいなゼットンを召喚して、ウルトラマンと対立したのにはひっくり返りました。そして、面白すぎるメフィラス星人。アップデートの中にもリスペクトがあり、よかったの>>続きを読む
午後ロードシリーズ7作一挙放送!より。ベケットさんの息子へ主人公を交代し、ベケットさんの出演はないんですけれど、1作目に出ていたタイタニック号の振られマン、ビリー・ゼーンがやたらとたくましくなって再登>>続きを読む
サム・ライミ監督のらしさに溢れたホラー演出はドクター・ストレンジの世界観にバッチリハマっていて、素晴らしかった。毎度のブルース・キャンベルの登場にもほっこりしますね。ワンダは不憫でしたが、今後、報われ>>続きを読む
午後ロードシリーズ7作一挙放送!より。ベケットさんは海軍の教官として復帰していたんですが、めっちゃお腹出てましたね。そして、手紙をジップロックにしまうお茶目さ。アクションよりも、そっちが気になりました>>続きを読む
午後ロードシリーズ7作一挙放送!より。ベレットさんの吹替が青野武さんから変わってしまった。青野さんは「メタルギアソリッド」の大佐と「ニューヨーク1997」のスネークが印象的で、とてもスネーク味があり、>>続きを読む
午後ロードシリーズ7作一挙放送!より。トム・べレンジャー演じるスナイパーのベケットさんがタイタニック号の振られマン、ビリー・ゼーンを相棒にターゲットを始末しにいくんですが、道中、作戦を勝手に変えて進ん>>続きを読む
ノーラン監督の作品で一番好き。圧倒的想像力で構築された世界観と映像が素晴らしいんですが、役者、アクションもいいですね。情報量の多さ、複雑な内容で繰り返し観たくなるところもいい感じ。
タイに住むテコンドー一家の話で、長男と長女のアクションはなかなかでしたが、コメディパートがいまいち。ジージャーは脇役でしたが、アクションはまあまあありました。売り方がセガールみたいなのが、ひっかかりま>>続きを読む
医師ブルースさんが胸糞極悪人を制裁していくよいお話でした。でも、なんかストレートすぎて物足りない感じもあるんだけれど、いつも親しみやすいキャラクターで楽しませてくれました。ありがとう、お疲れさまでした>>続きを読む
惰性だけで見ているシリーズですが、磁力カーアクション、実は弟います、ハンやっぱり生きてます、車で宇宙行きますとか、飽きさせないための怒涛の創意工夫に感服。次作もやってくれることでしょう。
物語は「マッハ」の仏像を取り戻せが、象を取り戻せになっただけなんですが、アクションを格闘に特化して、前作と差別化したのが素晴らしい。カポエイラvsムエタイ、4分間長回しバトル、49人連続骨折りバトルな>>続きを読む
子どもの付き添いで鑑賞。渋谷大爆破というトンデモ事件をコナン君のトンデモ推理とトンデモアクションで今年もズバッと解決。ツッコミどころが多すぎるんだが、平常運転でこんななことが分かったので、寛容な気持ち>>続きを読む
DVDで久しぶりに鑑賞。ストーリーはまあ、アレなんですけど、トニーの超絶アクションは今見ても驚きの連続で、人間ってこんなこと出来るのかという感動すら覚えます。世界最高アクション映画のひとつといっても過>>続きを読む
47mは全く関係ないし、胸糞なイジメっ子がサメに食べられるでもなく、ちょっと物足りないくらいの熱量で話が進んでいくんですが、最後、体を張ったサメとの直接対決がヤケクソ気味でウケました。あれで勝ててしま>>続きを読む
子どもの付き添いで鑑賞。オリジナル版のしずかちゃんの人形ごっことか、どうでもいいようなところもドラえもんらしさではあるが、やはりいらなかったか。終始ドタバタで終わった旧版をよりエモーショナルに、よりス>>続きを読む
子どもの付き添いで鑑賞。シリアーティのエッチな下着を頭からかぶったようにしか見えないビジュアルに驚愕し、クライマックスの顔が5倍ほどの大きさに膨張したおしりたんていがシリアーティとおならをぶつけ合うと>>続きを読む
子どもの付き添いで鑑賞。みんなで超巨大スイートポテトを作る話で、無性にスイートポテトが食べたくなった。
アクションが素晴らしく、アクションを引き立てるためのシンプルなストーリーにも好感。あのソウル弁護士がこんなに強いとは思いませんでした。毎週、必ずゴミ捨てに間に合わないのが、じわじわくる。
子どもと映画を観に行くはずが、コロナワクチンの副反応で発熱し、中止。家でオリジナル版を一緒に観ました。スモールライトの効力切れという無計画なオチが斬新。これで、子どもはやまない雨はないということを覚え>>続きを読む
猫のボブが可愛らしく、とてもいい話であった。これはぜひ原作も読んでみたい。うちにも猫がいるんですけど、肩に乗って、バディ感を出したいと試みたが、嫌がってすぐ降りられた。
おじいさん、なんかいい人っぽくなってるけど、1よりクズに襲われるので、相対的にセーフかな。ラングさん無双はやはり痛快で楽しい。
映画スタントは男女問わず、命を張っていてスゴいのだが、「マトリックスリローデッド」のバイクスタントは何かのインタビューでキャリーが自分でやったと云っていた気がしたんだけどなあ、デビー・エバンスという方>>続きを読む
鈴木さん演じる上林が評判どおりすごかったが、ちんたもよかった。前作と作風は変わらず面白かったんだけど、最後、カーチェイスからのタイマンバトルの必然性が感じられず、しっくりこなかった。
ほぼ全編カーチェイスの内容にリモコン爆弾やら、ガトリングガンまでもが登場し、まさにベイフィルムなのですが、ややシリアスなドラマがアクションと上手く噛み合っていないかなというのは気になりました。ウィルは>>続きを読む
ジェイソン・ボーンとカイロ・レンが対決するのは面白いんだけど、思い返すとマルグリッド以外のすべての登場人物が胸糞な人たちばかりで、なんかつらい。
高齢で仕事しながらキャンピングカーで生活とか、簡単なことではないと思うんだが、ライフスタイルとしてそういう人たちが存在するというのが興味深い。雄大なアメリカの景観が素晴らしいのだけど、自然と共にって感>>続きを読む
主演の二人の役者がしっかりしていて、伝記映画としては面白いんだけど、僕は「リトル・ミス・サンシャイン」という映画が好きで、ほかの同監督作品がどんなに面白いものかと期待していたので、この作品と「ルビー・>>続きを読む
作家の書いた女性が現実に現れ、書いたとおりになるという奇想天外な話なんだけれど、ゾーイ・カザンがとにかく可愛かった。ポール・ダノのいい人感もいい感じで、実生活も夫婦なのには好感。
憧れのインドが舞台なので、鑑賞。インド、いつか行ってみたかったよ。監督のウェス・アンダーソンは有名な人らしく、他の作品も観てみたい。
ジョセフ・ゴードンがニコニコしているジャケットから、勝手にキラキラした青春ドラマを想像してましたら、なんともリアルな内容でした。途中まで、女の性悪ぶりと男の執拗さにイライラするんですが、とてもよい終わ>>続きを読む
エレン・ペイジのサバけた高校生妊婦が可愛かったですね。怖くないJ・K・シモンズとか、いい人しか出てこないやつではありましたが、とても気持ちのよい映画で、ほっこりしました。
ポールのライブは行ったことあるんですけど、ある日、突然、ビートルズが街中の屋上で演奏していたら、腰抜かすよね。解散直前なんだけど、意外とみんな仲良くやっていて、ほっこりする。
トラボルタとスレーターがジョン・ウー演出で闘う最高映画なのに、みなさん、評価低くないですか?今見るとノーCGのえげつない爆発の凄まじさに戦慄。トラボルタ狂ってるとか、核起動の再プログラムやりすぎとか、>>続きを読む