カンヌに出品された作品ですし、役者、脚本、音楽は素晴らしいとしか言いようがないですね。どんな感想もネタバレになると思いますので、気になっている方は前情報など調べずに、すぐに映画館へ行くといいと思います>>続きを読む
テロリストの制圧ではなく、感染者がいる飛行機をどうする?という展開になるところが、他のフライトパニック映画と一線を画していて非常に面白い。最初から結構な緊張感で引き込まれ、二転三転する最後まで目が離せ>>続きを読む
実話を基にというやつで、「エクソシスト」「死霊館」もしかり、悪魔はいるね。モデルになった事件のアンネリーゼ・ミシェルさんの写真や悪魔祓いの音声が残っていて、戦慄。朝3時に目が覚めたら、ビビりそう。
面白かった「孤狼の血」がこの作品を参考にしているというので、観ましたら、これもスゴいですね。昭和の俳優はみんなギラギラしていて、映画としての格が素晴らしいですね。特に松方アニキと「こんにちは、赤ちゃん>>続きを読む
引っ張る割に過去の因縁がショボイのと、ボクシングシーンが端折りすぎで、いまいちアガれない。つまらなくはないんだが、今まで積み上げてきたものと比べると、非常に残念な内容。ロッキーシリーズNo.1ヒットっ>>続きを読む
コテンラジオで聞いた内容がたくさん盛り込まれていて面白かったが、アレキサンダーが普通に強すぎて、映画としての盛り上がりには欠けたかな。
ベルモンドさんのアクションがスゴいとの評判は確かにそのとおりで、屋根の上、電車の上、ヘリから宙づりなど、目を疑うようなアクションにはびっくり。一方、物語にあまり面白さはなく、長く感じてしまった。でも、>>続きを読む
ピアノを題材にしたモリコーネさんの楽曲が素晴らしく、好きな映画だったが、ついに完全版を観た。子ども時代のシーンが増えているのは、みんなに面倒みてもらっている感があり、よかったですね。あとは演奏シーンが>>続きを読む
エルトン・ジョンの半生についてはどんなものかそれほどよく分からなかったけれど、ミュージカルとしてめっちゃよいですね。タロン・エガートンもいい役者だなあ。
昭和12年の将校を養成する陸軍士官学校の紹介映像。満州国の映像などもあり、この後、太平洋戦争に突入していくと考えるとすごいなあと思うんだけれども、歴史的に最近のことなので、関心を持っていたい。
冒頭、セガールの目の前で部下が犯罪者に銃を突きつけられ、殺されちゃうんだけど、最後、別の部下も同じ状況になったときに、最初の部下が死ぬ場面がフラッシュバックして、トラウマで咄嗟に動けないセガールが面白>>続きを読む
楽しみにしていたんだけど、クロエvsグレムリン以外全然面白くなかった。売れっ子なのにこんな訳わからん映画の主役を演じられるクロエさんはえらい。好感度上がりました。
ヤバいやつに手を出しちゃった系アクションですが、トラボルタが強いのは想定内として、相棒のオヤジまでもが激渋最強で、ダブルおじさん無双が爽快な作品でした。クリストファー・メローニ、覚えておきます。
近作のマルチバースのゴチャついた感がなく、ガーディアンズにフォーカスした内容になっているのがとてもよかった。登場人物が多いけれど、それぞれ見せ場があり、みんなより好きにならずにはいられない最高の大団円>>続きを読む
アメリカではニンテンドーは子供向け、セガはクールみたいな風潮で、モータルコンバットの残虐性が象徴的に語られているんだけど、モータルコンバットはスーパーファミコンで遊んだ記憶がある。
追悼教授。映画音楽の作曲で世界で活動してるところが改めてすごい。すべて名曲なんですが、私は特に「シェルタリングスカイ」のテーマが好きですね。いつかピアノ練習してみようかな。
評判がよいので、面白いだろうとは思っていたけれど、ビデオゲームの映画化で、こんなに面白い映画が出てくるとは、改めて驚いたし、感動的ですらありました。ゲームでは大体同じことの繰り返しでしたが、今回の映画>>続きを読む
キオニ監督、バイロン・マン共演のセガール映画としては手堅い一作。「沈黙の処刑軍団」「沈黙の執行人」とあわせて同一人物を演じているそうなんですが、繋がりがまるで意味をなしていないというね。。アクションは>>続きを読む
4人のライダーが出てくるんだけど、これみんな同一人物なのでしょうか。そして、世界に駆けるとはなんなのか?まあ、マルチバースだね。
夕張の意味ある?ってくらい、ストーリーが適当だった。ライダーが東京から北海道までバイクで移動したのかと考えると面白すぎる。
「鬼ヶ島に急行せよ」っていうヘンテコなサブタイトルがあるんだけど、ライダーを鬼ヶ島に連れて行ってくれる釣人が石ノ森章太郎なの面白すぎる。
最後にライダーが総登場するものの、基本的にはスーパー1の物語として話が進んでいくので、スッキリした内容である。マタギがすごい拳法使いで、中国の秘宝である空飛ぶ戦艦を保有している設定が面白すぎる。
映画用の内容なので、爆破はまあまあ頑張っているものの、8人ライダーがいても、ストーリーに深く関わっていないので、いまいち盛り上がらなかったなあ。
ライダーとは別の女性がテントウムシマンみたいのに変身するんだけれど、この見た目とアクションが壊滅的にショボいのが面白すぎる。
経緯は知らないけれど、モグラ怪人みたいのがライダーの仲間なの面白すぎる。敵のゲンゴロウ怪人がかなり気持ち悪いのだけど、アマゾンの大切断により、体液を撒き散らしながら、死んでいくのも衝撃的。爆発はしない>>続きを読む
歴代ライダー勢揃いで、怪人もいっぱい出てくるが、話がまとまるわけがなく、とっちらかり振りがスゴい。7歳の息子にまでも、適当な映画だなあと云われてしまった。
前作のv3のハチャメチャっぷりが凄まじすぎたので、爆発もアクションもインパクトに欠ける。
ツッコミどころしかないストーリーをものすごいテンポで見せていく潔さと、ありえない火薬量を俳優の至近距離で爆破していくとんでもなさがスゴい。爆薬を持ち帰りたくないから、持ち込みすぎた爆薬をすべて使い切り>>続きを読む
カメバズーカのとんでもない大爆発が衝撃的。ライダー1号、2号死んじゃうし。あと、エンディングでバイクで走るV3を追うカメラがめちゃくちゃブレまくってるの面白すぎる。
ライダーとショッカーがバイクに乗っていて戦っていたのに、急に馬に乗り換えて、騎馬戦になるの面白すぎる。じごく大使も見た目がいいですねー。
怪人が一度にめっちゃ出てきて、名乗りだすのが面白すぎる。時代もあるけど、みんな誤魔化しなしにアクションしていて、素晴らしいです。
トカゲ怪人との戦いに負けたライダーが必殺技を身につけるため、おやっさんの落とす落石と揉みあう修行が面白すぎる。
悪い評判が多いので、不安でしたが、勇気を出して観に行きましたら、私はとても楽しめました。面白怪人軍団、ダサカッコいいアクションとバイク。物語はあってないようなものだったけれど、意外な登場人物もあり、工>>続きを読む
象牙密輸団をやっつけるという「トムヤンクン」みたいな話なんですが、インド映画なのに、長くもなく、ダンスもなく、なんか普通のアクション映画でしたね。でも、主演のイケメン筋肉マンのアクションは素晴らしかっ>>続きを読む
ゲームと違って中島がめっちゃヤバいやつで笑ってしまった。インターネットが一般でなかった時代にプログラムで悪魔を召喚するとか、相当斬新な設定である。
すべてテレビシリーズの切り貼りらしく、怪獣を倒しても、矢継ぎ早に次の怪獣が現れていき、最後、ゴモラを倒して間髪入れずに「終」なのは、なかなか衝撃的。ゴモラが尻尾をリアルに炎上させながら、大阪で大暴れす>>続きを読む