感動はするものの、いじめが過激すぎて、本当にこれでよかったのか、複雑な気持ち。いじめはよくないということと、永束くんはいいやつということは間違いない。
多重人格的なやつかと思って観ていたので、オチにひっくり返りました。ガブリエルさん、すごすぎるよ。ジェイソン、フレディに並ぶ強烈キャラクターが爆誕。
特徴の薄い仲間が多く、内容も薄い。今作はトニー・ジャーとイコ・ウワイスをもっと活躍させてほしかった。スライの途中退場も不要。自分のアクションを見せるべきだったと思う。
孤独な爺さんと親に恵まれない少年とニワトリのロードムービー。この二人+一匹のやりとりと出会う人との交流にほっこりさせられる。特に、ニワトリがイーストウッドと肩を並べるほどの異様な存在感を放ち、いい味だ>>続きを読む
アニメーションの表現はスゴいが、マルチバースは何でもありすぎて、ストーリーがどうでもよくなってしまう。
車から降りると爆発してしまうため、リーアムさんの無双アクションは全く炸裂せず、消化不良。ダークウェブですべての調達を済ませた犯人はちょっと面白い。
バトラーさんが飛行機で無双するのかと思いきや、全然違う内容だった。殺人犯がいい奴なのも、予測不能。リーダーシップのある堅実な機長で、バトラーさん、カッコよかったな。
これが実在の人物って、香港すごい時代だったんだなあ。スコセッシ監督作品のドラマのようだった。アクションは結構あるんだけど、ドニーさんが足を怪我する役のため、いまいち。
ベイビーわるきゅーれの二人がそのまんまで出てくるのが面白い。アクションはすごいよ。
劇場公開時に見て以来の再鑑賞。一見、ふつうのおっさん、おばさんがカンフーの達人というのは面白いが、主人公の出番が意外に少ない。主人公にもっと感情移入できるような展開があると、ノレたのじゃないかと思う。>>続きを読む
前作が面白すぎてすぐに続編を見た。安定のアクション、コメディは期待どおり。伊澤彩織さん、素晴らしすぎる。もっと見たい。応援している。
伊澤彩織さんのアクションが素晴らしすぎる。女性でこんなに総合格闘技アクションができる人、いないのではないだろうか。それでいて、ゆるい日常も面白い。
亡くなった恋人から死後もメッセージが届き続ける。ミステリと思わせておいて、タネ明かしはない。このド直球さ、さすがトルナトーレ監督だ。舞台となるスコットランド、イタリアの景観とキュリレンコさんがひたすら>>続きを読む
ジャッキーの拳シリーズそのままのような内容だが、ユン・ピョウの鍛え抜かれた肉体と身体能力はジャッキーに全く劣らず、本当に素晴らしい。猿拳ということで、猿のポーズをするたびに、効果音で猿の鳴き声がするの>>続きを読む
何もない鉄塔の頂上で、生きるために何でもやるぞという創意工夫に感心。そもそも、行かなきゃいいじゃんという話ではあるが、面白かった。
みうらじゅんのおすすめで鑑賞。タイトルがわさおなのに、わさおと絡まないどうでもいいエピソードの数々は一体。。そこがいいんじゃないを確認。
コテンラジオのやなせたかしさん回のヤンヤンのオススメを鑑賞。なんのために生まれて、なにをして生きるのか。やなせ先生のメッセージが素晴らしい。私も困っている人がいたら、助けたい。
前作を見過ぎてしまったせいで、世界観に衝撃はなくなってしまったが、あの傑作からの続編としては申し分ない完成度で、ミラーさんには感謝しかない。新キャラでよかったのは、フュリオサの母さんと、ニセマックスみ>>続きを読む
うる星やつらはそんなに詳しくないのですが、ドタバタの延長として映画で普段やらないことをやるのはよいのではないかと思いました。ギャグ漫画ですし。
意識的にやってると思うけれども、横溝正史的設定が面白く、鬼太郎の世界観に素晴らしくマッチしている。アニメだが、途中にあるアクションもスゴイ出来の傑作であった。
お家騒動に暗躍する背後勢力の忍法帖っぽさにワクワクする導入ではあったが、最後、痴情のもつれで死ぬ主水さん。タイトルどおりではあるが、とってつけたような内容で、あまり必然性がなかったような、、
中村主水が名取裕子さんを必死に口説いていたが、確かにとびきりの美人であった。扇子で紙吹雪を撒き散らす蝶々の朝吉っていう仕事人がいるんだけど、この技がめっちゃ弱そうで面白かった。
あんなに人間臭いコングさん、みんな好きになるよねえ。面白怪獣がたくさん出てきての大乱闘、楽しすぎました。
深作組+JACによる劇場版仕事人。仕事をこなしつつも、さらに続く事件のスペシャル感がよい。千葉真一の子連れ仕事人と、最後の中村主水の鬼気迫る立ち回りも素晴らしかった。
中村主水がひとりハードに戦っていて、映画だからこそ、普段とは違うことをしているのだろうけれども、久しぶりに見る私はいつものやつが見たかった。成田三樹夫さんと川谷拓三さんのやくざ映画コンビが出ているのは>>続きを読む
明石家さんま、西川のりおの新選組は完全にコントだよねえ。パロディをやるにしても、悪ノリが過ぎて、作品に合っていない。必殺仕事人って、こんな作風だったっけ、、
芦屋雁之助さん演じる瓦職人の政という瓦を手裏剣のように投げ、敵の首に食い込ませて殺す仕事人が面白かった。
予習していったが、それでも難解。スゴい映画であることは伝わってくるが、充分に理解が及ばず、残念。反面、理解したら、そんなに面白いだろうかという気もしなくない。まずは、原作を読むのがよいですかねえ。
原作を読んで映画化は難しいのじゃないだろうかと思っていたが、そこまでひどくはなかった。現実のダービーの優勝馬をオラシオンにするということだったらしいが、実際に優勝したメリーナイスをノーマークで映像を全>>続きを読む
トランスポーターのような、グロリアのような、内容としての目新しさはないが、カーアクションも格闘アクションもしっかりしていて、さすが韓国映画なクオリティ。加えて、パク・ソダムさんが魅力的でよいね。
ド派手なエクソシストなんだが、なぜか怖くない。既視感があるからか、テンポがよすぎるからか、ラッセルクロウの安心感からか?フリードキン監督の偉大さを再認識。
前作同様アクション開始が妙に遅いが、始まったらば、チャック・ノリスのカッコよさと火薬量の多さでもう最高。悪役の人、どこかで見たことあるなーと思ったら、アンタッチャブルの白スーツの殺し屋だった。
原作の再現度が高すぎて、映画だけだと意味不明になっているところがスゴい。セットすぎるセットと死んだ真田幸村があの世から実況解説するのもシュールで面白かった。
冤罪といわれるサッコ、ヴァンゼッティ事件を描いた作品。モリコーネの主題歌が好きでずっと観たかったのだけど、これは恐ろしいですね。事件についても勉強したいと思います。
北野監督作品ということで、過去作と対比して、際立つゆるさがよい感じ。ひどい目にあう中尾彬が面白すぎる。
マイケルの弟子っぽい男とローリーの姪を軸に話が進み、どうなるのかと思ったところで、唐突に始まるマイケルとローリーのラストバトル。完結編なのだから、マイケルとローリーの話にして欲しかったよ。