NobuyukiIshiiさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.0

子どもを幸せにすることがおもちゃの使命!で一貫してやってきたのに、最後、これでよかったのかしら?自身の幸せのために行動したウッディさんも大人になったのかねえ。

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

4.0

ポンコツ刑事たちと予想外にしか進まないストーリーが面白すぎる。久しぶりに気持ちのいい上質なコメディを観ました。そして、チキンが食べたくなる。

星の王子ニューヨークへ行く2(2021年製作の映画)

3.0

33年振りの続編とのことで「バックドラフト2 」並の衝撃。しかも、Amazonですぐに見れてしまうなんて。前作でチラッと出ただけの娼婦がキーマンになり、妙にフィーチャーされるのが面白かったです。

星の王子ニューヨークへ行く(1988年製作の映画)

3.5

まさかの2に備えて再鑑賞。テンポよく変な人がたくさん出てきて楽しいですね。サミュエルさんの安定の強盗でのチョイ役と、ヒロインの最初の恋人がベントン先生なのも面白かった。テーマもシンプルで好感だが、邦題>>続きを読む

名探偵コナン 天国へのカウントダウン(2001年製作の映画)

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「ダイ・ハード」と「ワイルド・スピード」をやりながらの殺人事件解決はお見事でした。ちびっ子たちもワイスピを見よう!

007/ムーンレイカー(1979年製作の映画)

3.0

午後ロー20作品大放送!より。最強の殺し屋ジョーズさんの再登場と宇宙進出により、バカ路線の限界を突破。シリーズの中でも屈指の1作ではないでしょうか。

拳精(1978年製作の映画)

3.0

ジャッキーが幽霊に五形拳という動物を型にした拳法を教わって戦う話なんですけれど、その幽霊が「呪怨」の俊雄くんみたいでしたね。日本語吹替版で見たかった。

007/私を愛したスパイ(1977年製作の映画)

3.0

午後ロー20作品大放送!より。鉄の歯を持つ最強の悪役ジョーズさんが強烈でした。鉄の鎖を噛みちぎり、磁石にくっつき、サメを倒す。そして、死なない。ハチャメチャ路線は変わりませんね。

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

4.0

本フーに始まり、馬フー、犬フー、ナイフー、バイクフーと、多彩な新技に圧倒されました。シリーズを重ね、同じことの繰り返しになりそうなところをまだアイデア勝負してくるところがスゴイ。アクションも最も洗練さ>>続きを読む

名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

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子どもの付き添いで鑑賞。コナンは特に興味ないんだが、赤井秀一って、ただのシャアじゃないの!と驚き、調べたら出てくる驚異的なガンダムリスペクトに少し好感を持った。

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

3.5

ル・マン24時間耐久レースの過酷さが壮絶に描かれる。レースのド迫力さは、映画館行くべきなやつでした。ケン・マイルズさんの孤高なドライバーの儚さにグッときて、そして、フォードはダサい。

透明人間(1992年製作の映画)

3.0

原作既読。カーペンター監督ということで期待しましたが、なんかゆるいやつでしたね。まあ「スターマン」もありましたし、こういうのも許容範囲内です。ダリル・ハンナさんが綺麗でした。

トムとジェリー(2021年製作の映画)

3.5

大して面白い話でもなく、ドタバタも映画だと冗長なんだけれど、クロエさんは可愛かったし、子どもたちが喜んでいたので、まあ、よかったです。

LUPIN THE ⅢRD 峰不二子の嘘(2019年製作の映画)

4.0

一人で観ていたら、子どもがやってきて一緒に観ることになってしまった。スゴいエロいの出てきたら、どうしよう?と思ったけれど、そこまで直接的なのはなく、助かった。

透明人間(2019年製作の映画)

4.0

透明人間が主人公でなく、女性が透明人間にストーキングされるだけという斜め上に絞った内容が面白い。透明人間がいるのかいないのかを主人公と同じ目線でドキドキさせてくれるのがいい感じ。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

3.0

結局、よくわからなかったんだけど、お父さんと電車に乗ったのとユーミンはよかったよ。TV版の最後のような感じだったかなあ。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

3.0

完結編を観に行くので、おさらい。なにこれ?な内容だったけれど、完結編の評価がよいので、必然でしたと思えるようになるのを期待している。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

3.0

完結編を観に行くので、おさらい。食事会を画策する綾波さんが健気で好き。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

3.0

完結編を観に行くので、おさらい。14年も経ってしまっているじゃないか。

CUBE2(2002年製作の映画)

3.0

CUBEの続編にして、初めて外が出てくるのだけれど、意味がわからない。CGは前作よりショボく、緊張感も前作より薄く、前作と比較せざるを得ない残念な続編。

CUBE(1997年製作の映画)

3.5

おそらく、20年ぶりくらいの再鑑賞なんですけど、掴みのグロが改めてスゴイ。緊張感を高めて、映画の世界へ一気に引き込む。今観ても全然古臭い感じがない。流石、ソリッドシチュエーションの始祖。

ルパン三世 ロシアより愛をこめて(1992年製作の映画)

3.5

敵役のラスプートンはいいキャラだったのだけど、五右衛門、不二子、とっつぁんの扱いが雑。全員活躍させる話を作るのって、難しいのかなあ。

ルパン三世 バイバイ・リバティー・危機一発!(1989年製作の映画)

3.5

最近、ルパンにハマりつつある子どもたちと一緒に鑑賞。改めて見ると、コンピュータウィルスとダイヤの関係が無理矢理な感じがするが、次元、五右衛門の活躍が程よくあり、スペシャルの中ではよい出来。キャラクター>>続きを読む

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.5

毎日、見た目が別人に変わって、上野樹里が出るとか、抱腹絶倒コメディを想像してましたら、なんと普通の恋愛ものでした。期待したものではなかったけれど、ハン・ヒョジュさんが可愛かったので、いい映画でした。

パンチドランク・ラブ(2002年製作の映画)

4.0

原作を読んで再鑑賞。当時は「ブギーナイツ」「マグノリア」のインパクトの強さに比べて、なんか違うかなあと思ったものだけど、改めて観たら、面白かった。奇妙な出来事や登場人物に、ファンタジー的な楽しさがある>>続きを読む

劇場版ポケットモンスター ココ(2020年製作の映画)

3.5

子どもの付き添いで。ポケモンはあまり興味ないけれど、自然と親子をド直球に描いたなかなかよい話だった。子供向け「もののけ姫」のような。冒頭、ザルードが言葉を話すので、ひっくり返りましたが、あれはポケモン>>続きを読む

ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

3.0

前作で主人公がいい感じに成長したのに、また同じことやっていないか。じいちゃんも参戦しているものの、前作のほうが楽しかったなあ。

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.5

よく分からんまま終わり、ネタバレを見たら、意外とストレートに整理された内容に良くできていたのだなあと思った。オカルトは好きだけど、難しいよねえ。

ルパン三世 THE FIRST(2019年製作の映画)

3.5

期待せず観たら、意外に内容はよかったんだが、ドラえもんと同じくなぜCGなのかという謎。シリーズで一番好きなビジュアルは峰不二子という女。

ハードコア(2015年製作の映画)

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一人称視点ということで、酔いました。なんでアクション中のカットで時間を進めちゃうのだろう。そこも気持ち悪かった。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.5

戦時下をコメディで描く「ライフ・イズ・ビューティフル」のような、でもそれほどは響かなかった作品。ジョジョのお母さんを演じたヨハンソンさんが素敵でとてもよかった。

STAND BY ME ドラえもん2(2020年製作の映画)

3.0

CG化の意図が山崎さんがやりたいから以外に全く感じられないんだが、話としては前作ほどの押しつけがましさがなく、良かったなと思った。タイムマシンを使ってのやりたい放題に、タイムコップ、ヴァン・ダムさんが>>続きを読む

すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

3.5

他人が作った映像にあわせた音楽を作るって、改めてスゴイことだと思った。一方、監督兼作曲家もである偉大なるカーペンターさんにも触れてほしかったところ。
最後、キャメロン監督が「タイタニック」のスケッチと
>>続きを読む

ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

3.5

豪華配役のゾンビものですが、やっぱりキャラがいいですね。続編ならではの安定感もあります。新キャラとしては、ピンクのおねえさんと、シリコンバレーの人が面白かった。10年ぶりの続編らしいですけど、こういう>>続きを読む

スーパーティーチャー 熱血格闘(2018年製作の映画)

3.5

まんまグレート・ティーチャー・ドニーさんでした。100分しかないため、怒涛のスピードで生徒の問題を解決していくんですが、やっぱり時間が足りてません。ドラマだったら、間違いなく名作になったでしょう。

トリプル・スレット(2018年製作の映画)

3.0

この豪華アクションスターの共演はエクスペンダブルズ4と言ってもいいほどのドリームチー厶だったのですが、物語がいまいちなのか、アクションに迫力を欠いたのか、何とも微妙な感じ。この期待に対する消化不良感、>>続きを読む