nodoubtさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

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バイオハザードV リトリビューション(2012年製作の映画)

3.1

前作の続きかと思いきや、突然始まる普通のゾンビ映画。
郊外の一般的な家庭の食卓にアンデッドが乱入。
ただ普通じゃないのは、パパがカルロスでママがアリス。何と二人には娘もいます。
同じ街にはいつもと違
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バイオハザード IV アフターライフ(2010年製作の映画)

3.3

前作から1年半後━。
安息の地、アラスカのアルカディアにたどり着いたアリス。
そこは街も人の姿も無いただ荒野が広がる場所で、そこでは胸に変な機械を付けられて獰猛になったクレアと再会を果たします。

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バイオハザード III(2007年製作の映画)

3.6

前作のラストから数年。
T-ウィルスの猛威は世界中に広がり、地上はアンデッドに埋め尽くされていた。
アンブレラ社の監視から逃れるため、仲間の元を離れていたアリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)は、絶望的な世
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バイオハザード II アポカリプス(2004年製作の映画)

3.9

前作のその後を描いた続編。
街はゾンビだらけ、ミラ・ジョヴォヴィッチ演じるアリスはアンブレラ社によってウィルス兵器の実験台にされ超人化、前作でアリスと共に最後まで生き残ったマットも、やはり実験により怪
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バイオハザード(2002年製作の映画)

4.0

バイオ研究所で流出した新型ウィルスによってゾンビ化した研究所員たちと、事態収拾のため送り込まれた特殊部隊の戦いを描いたサバイバルアクションです。

この頃はまだゲーム感ホラー感強めの1作目。
次から次
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クール・ランニング(1993年製作の映画)

-

※記録用です。

冬季五輪史上初となる、南国ジャマイカのボブスレー・チームの挑戦と、予想外の大健闘という実話を基にした心暖まるコメディ。

コーチ役のジョン・キャンディと選手たちの悪戦苦闘ぶりが楽しい
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ディープ・ブルー(1999年製作の映画)

-

※記録用です。

海洋医学研究所を舞台に、DNA操作によって知能を持ってしまった狂暴なサメと人間の死闘を描く。

レニー・ハーリン版“ジョーズ”のサメは更に強く、大きく、そして数段速くなっています。
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JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

-

※記録用です。

夏の海水浴場に突如現れた巨大人喰いザメと人間の闘い。
スピルバーグが若干27歳で監督した海洋パニック映画の傑作。

前半はサメの姿をなかなか登場させないサスペンス的演出から一転、後半
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マーズ・アタック!(1996年製作の映画)

-

※記録用です。

奇才ティム・バートンによる火星人襲来を描いたSF超大作(コメディ?)。
ダークでブラックな魅力満載のティム版「インデペンデンス・デイ」といった作品で、見所は無駄に豪華な出演陣と、そん
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ディープ・インパクト(1998年製作の映画)

-

※記録用です。

「アルマゲドン」が小惑星なら、こちらは巨大彗星の急接近を描いた作品。

更に「アルマゲドン」が惑星上での男たちの苦闘をメインにしたのに対し、こちらは地球上の人間模様が重視されている。
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アルマゲドン(1998年製作の映画)

-

※記録用です。

急接近する小惑星から地球を守るため、宇宙とは無関係な掘削のスペシャリスト集団が、小惑星爆破プロジェクトに挑む。

世界中でメガヒットを記録した“泣けるパニック映画”の決定版。
強引な
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ツイスター(1996年製作の映画)

-

※記録用です。

「スピード」のヤン・デ・ボン監督2作目は巨大竜巻が主役。

家が、タンクローリーが、そして牛が飛びます。

スピード(1994年製作の映画)

-

※記録用です。

キアヌ・リーブス主演の大ヒットアクション。
エレベーター→バス→地下鉄と、様々なアクションシーンをスピード感溢れる展開で魅せてくれる。
監督はこの作品がデビュー作のヤン・デ・ボン。
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

-

※記録用です。

ベン・E・キングの主題歌と共に思い出されるノスタルジック・ムービーの佳作。
オレゴンの小さな町の夏休み。
4人の少年が、行方不明になった男の子の死体があるという森へ、2日間の冒険に出
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クラッシュ(2004年製作の映画)

-

※記録用です。

「ミリオンダラー・ベイビー」の脚本家ポール・ハギス初監督作品。

有色人種に偏見を持つ白人女性、自動車強盗の黒人2人組、人種差別主義者の白人警官、富裕層の黒人夫婦、ヒスパニック系の鍵
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エクソシスト2(1977年製作の映画)

-

※記録用です。

あの悪魔祓いから4年…。
16歳になったリーガンを再び恐怖が襲う…。

…なんですが、本作は…難解です。

※いかん、イナゴしか思い出せん。

エクソシスト(1973年製作の映画)

-

※記録用です。

1973年の公開以来、今だに超える事が出来ないホラー映画の最高傑作。
12歳の少女リーガンに取り憑いた悪魔とエクソシスト(悪魔祓い)の壮絶な闘い。

静寂の中から聞こえる声…音…息遣
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アウトブレイク(1995年製作の映画)

-

※記録用です。

それは一匹の猿から始まった…。
アフリカ・モタバ川流域で発生した、体中から出血して死ぬという、謎の伝染病と同じ症状の患者がアメリカに出現。
驚異的な速度で拡がっていく殺人ウイルスに打
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Shall we Dance? シャル・ウィ・ダンス?(2004年製作の映画)

-

※記録用です。

日本で大ヒットを記録した同名タイトルのハリウッドリメイク。

オリジナルを観た人には物足りないかもしれませんが、未見の僕には笑えて泣ける、とても楽しい作品でした。

リチャード・ギア
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ターミナル(2004年製作の映画)

-

※記録用です。

東ヨーロッパの国クラコウジアからニューヨークのJFK国際空港に降り立った主人公ビクター。
祖国がクーデターにより消滅、国籍を失いアメリカへ入国どころか帰国も出来ない彼は、空港ターミナ
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フォーガットン(2004年製作の映画)

-

※記録用です。

2005年最大の衝撃作であり最大の???作です。笑

公開当時、てっきり目に見えない何か大きな力による陰謀を描いた社会派サスペンスだと思って映画館に行きました。

それなのに…。
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キャッツ&ドッグス(2001年製作の映画)

-

※記録用です。

世界征服を狙う猫と、それを阻止するエージェント犬の熱き戦い。

かわいいワンちゃんねこちゃんたちがマトリックスばりのアクションを見せてくれます。

チャンプ(1979年製作の映画)

-

※記録用です。

今やアンジェリーナ・ジョリーの父親としての方が有名なジョン・ボイト主演の感動作。
妻には逃げられ、酒とギャンブルに溺れ 、どん底まで堕ちていた元世界チャンピオンのビリー。
そんな彼を
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ジャック(1996年製作の映画)

-

※記録用です。

通常の4倍のスピードで成長し、10年後には中年の体になってしまったジャック。
優しく温かい大人たちの愛を受けながらも、心の寂しさを埋めきれない彼は、思いきって小学校に通うことにする。
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ピクニックatハンギング・ロック(1975年製作の映画)

3.3

1900年2月14日土曜日。
オーストラリアにある名門女学校の生徒数名が岩山へのピクニック中に忽然と消えちゃうお話。

てっきり全員が神隠し的に消えてしまうオカルトチックなお話かと思ったら違ってました
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ドーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

-

※記録用です。

初めて映画館でこの作品を観た時は、猛ダッシュでヒロインを追いかけるゾンビの姿を見て正直笑ってしまいました。
だってゾンビのヤツあまりに必死なんだもの…しかもスゴい手振ってるし…。
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インデペンデンス・デイ(1996年製作の映画)

-

※記録用です。

世界中の空に突如現れた巨大UFOが総攻撃を開始、人類との戦いの4日間を空前のスケールで描いた超大作。

巨大UFOの出現シーンやホワイトハウスの破壊シーンなど見所もいっぱい。
そして
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オリバー・ツイスト(2005年製作の映画)

-

※記録用です。

19世紀ロンドン。
孤児オリバー・ツイストが、過酷な運命に耐え、健気に生きながら幸せを掴むまでを描いた作品。

監督は「戦場のピアニスト」でオスカーを獲得した名匠ロマン・ポランスキー
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宇宙戦争(2005年製作の映画)

-

※記録用です。

マイノリティ・リポート以来のスピルバーグ×トム・クルーズのコンビによる古典的SFスリラーの映画化。

大作にもかかわらず、デジタルデジタルに走らず、セットやロケにこだわった作りはどこ
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シン・シティ(2005年製作の映画)

-

※記録用です。

2005年、最も危険で刺激的だった映画がコレ。
常にハリウッドの中で異彩を放ってきたロバート・ロドリゲスが、そのハリウッドと決別してまで作り上げたかった人気アメリカン・コミックの映画
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恋する幼虫(2003年製作の映画)

2.9

ホラー?コメディ?ラブストーリー?
グロメインにほんのりエロ。
井口監督やっぱり凄い。

まず目玉ビョーン(オダウエダ?)からのタイトル登場とっても良いです。

お話としては売れない漫画家の荒川良々さ
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おいら女蛮(スケバン)(2006年製作の映画)

1.8

冒頭のシーンからいきなりゲロゲロ。

昭和テイストたっぷり、井口昇監督、若い頃の亜紗美さん主演、商品説明によるとお色気GAGアクションらしいです。

岸健さんやデモ田中さん、井口作品ではお馴染みの面々
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幸せへのキセキ(2011年製作の映画)

3.8

マット・デイモン演じる、元突撃コラムニスト(凄いキラーワード笑)のベンジャミン・ミーが、庭付きならぬ動物園付き一戸建てのとんでも物件を購入、家族スタッフと共に再建を目指すという実話を基にしたお話。>>続きを読む

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.0

特別な才能を持つ7歳の少女メアリーを巡って、子供らしい普通の人生を望む叔父フランクと、最高の教育を受けさせたい祖母イブリンが対立しちゃいます。

イケメンだけどちょいダメ男の叔父に、可愛いけど小生意気
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牛首村(2022年製作の映画)

2.8

清水祟監督、村ホラー3部作のラストは、双子のひとりが7歳になると牛のデカ頭を被せて穴に投げ落とすというとっても危ない風習、奇祭!モーモー祭りを巡るお話になります。

他の方々のレビューにもある通りかな
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拷問男(2012年製作の映画)

3.7

今回の「拷問男」は、6歳の誕生日を迎えたばかりの幼い一人娘ジョージアを殺された父親デレクが、犯人を見つけ出し監禁して、おっかない拷問をし続けるというお話です。

前半、何とも愛くるしいジョージアとデレ
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