lanouvelleluneさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像(2018年製作の映画)

3.6

先日試写会にて鑑賞させていただきました。
映画全体としての印象は、感情描写が細かいということと、やはり美術ものということで色が綺麗ということでした。
見終わってみるとストーリーは珍しいものではなく、他
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スプリット(2017年製作の映画)

4.1

ジェームズ・マカヴォイの圧倒的な演技力。23人格に加えて演技をしている人格の演技ってもう……。

呪われた死霊館(2018年製作の映画)

3.5

深夜に友達と一緒に観た
友達と怖い怖いと言いながら観るのに最適な怖さ
ガチではない

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

4.3

何回も観てしまう。一度観たらずっと心に残る作品。BGMが本当に良い。

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

4.0

美しい。もはやこれは堤真一の映画。全員喰われてる。

サウルの息子(2015年製作の映画)

4.6

ストーリーも含めて、なかなか忘れられない作品。
撮り方に衝撃を覚えた記憶がある。

マネーボール(2011年製作の映画)

3.7

どんなスポーツにおいても、監督する側に必要なのは理論と人心掌握術。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.0

脚本家が賞を一つしか獲ってないのが信じられない。

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.9

当日偶然時間ができたから映画館に行ってポスターで適当に選んで観たんだけど、終わった時にはアッタり〜!と小躍りだった。手法・脚本ともに斬新だし、インターネット/ティーンならではの要素も入ってる。事前情報>>続きを読む

運び屋(2018年製作の映画)

3.6

イーストウッドは自分の周りを良い女で固めたがるというのは事実だった。

エージェント・ウルトラ(2015年製作の映画)

3.5

役とか関係なく、クリステンとジェシーって、同じ人格の女版と男版っていう感じがする。早口で不安げに喋る感じほんと好き。
予告を見た時はなんじゃこの設定と思ったけど、コミカルで無理してる感じもなく楽しめた
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パーソナル・ショッパー(2016年製作の映画)

4.0

クリステン目当てで観たけれど、映画としても良かったと思う。
静けさや暗闇が美しかった。

ツーリスト(2010年製作の映画)

3.1

キャラクターが余りにも薄っぺらい
美しい都市で、演技力も高い俳優ばかりなのに凄く残念

007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

4.1

クレイグのボンド作品の中で、一番好きなオープニングソング。クラシックなアニメーションとYou Know My Name。
ライティングと色味が秀逸で、何度観てもうっとりする。

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

4.6

シネマトグラフィと音楽の調和が美しいったらありゃしない。ストーリーもカメラワークも至高。編集とサウンドエンジニアが最高の仕事をしてる。

007 スカイフォール(2012年製作の映画)

4.2

クレイグになってからの007シリーズでは一番好き。上海と澳門、青と赤に象徴される対比が美しい。
一体どこまで戦闘力が上がるんだろうか…プロットや会話よりもとにかくアクションに凝ってるのが伝わる。のちに
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チャイルド44 森に消えた子供たち(2015年製作の映画)

3.6

トム・ハーディがロシア人(ウクライナ人)にしか見えない。
カッセルやキナマン等、とにかく自然な訛りで演じられる俳優で固めた印象。