nokokoさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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フォーカス(2015年製作の映画)

3.0

一番ドキドキしたのは、アメフト(?)試合での賭け事のシーン。
みんなでグルになってスリを成功させるシーンもワクワクした。

派手な作品を想像していたが、思ったよりしっとりしていた。
マーゴットロビーが
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シックス・センス(1999年製作の映画)

4.0

過去に見ていたことを忘れて視聴。
冒頭と、レストラン、ラストの車でのシーンは見覚えがあった。
それにしても車でのコールとお母さんのシーンは本当に好き。
おばあちゃんの名前が出てきた瞬間のお母さんの表情
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ライト/オフ(2016年製作の映画)

3.6

怖さはあまりなかったけれど、話は面白かった。

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.0

素晴らしき悪友とメンター。

"It's not your fault."
ショーンの眼差しが焼き付いた。

マイレージ、マイライフ(2009年製作の映画)

3.3

ジョージクルーニーがダンディでかっこいい。

ライアンのマイレージマイライフな価値観が変わってゆくのはいい変化に思えたけれど、だからこそ観終わった後虚しくなった。
価値観が変わってしまった彼はこれから
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西の魔女が死んだ(2008年製作の映画)

3.3

なるだけ後悔しないように生きたい。
特に人に関しては、愛を持って接したい。
自然と魔女に癒された。

50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

4.0

一途に想い続ける力って愛だよなぁ。素敵。
邦画版は脇役までかなり忠実に再現していたんだなと、原作リスペクトを感じた。

病気系、忘却系って感傷的になりがちだが、この作品はそれよりも「思いやり」の方にベ
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ナイト&デイ(2010年製作の映画)

4.0

トムクルーズとキャメロンディアスの魅力最大限な作品。
キャメロンディアスのシリアスもいいけど、コメディに振ってる方が生き生きしていて魅力的。
「俺あり、なし」の件笑った。
ジューンの、銃に対する順応性
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バニラ・スカイ(2001年製作の映画)

2.8

バニラスカイが綺麗。
タイトルや、パッケージ画像からイメージしていた爽やかさとは無縁の映画だった。
最後の彼の決断の先にあるのは、また苦悩な気がする…

メリーに首ったけ(1998年製作の映画)

2.8

ラブコメと思いきや、下ネタ多めのラブコメ。

高校時代のアクシデント、みんな集まってくるシーン。
アンジャッシュのコントを見ているみたいな取り調べシーン。
面白かった。
犬のシーンはちょっと扱いが雑過
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SEXテープ(2014年製作の映画)

3.0

おバカなコメディー映画。
子供2人がかわいい。

バッド・ティーチャー(2011年製作の映画)

3.4

想像以上にバッドティーチャー笑
無垢な笑顔のキャメロンディアス要素はゼロ。
最初から最後まで、いろんな意味で悪い女だった。
正しいことをしているはずのエイミーが悪者に見えてしまう不思議。
気づけばエリ
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ベガスの恋に勝つルール(2008年製作の映画)

3.8

王道がいい。
背伸びしないで自分らしく、時にぶつかり合ったりして。最高の関係。
アシュトンカッチャーかっこよすぎた。

密かにジョイを狙うジャックの友達がナイスキャラ。

E.T.(1982年製作の映画)

4.7

エリオット可愛い。涙がきれい。
ガーティの無垢な天然さがナイス。
マイケル、めちゃくちゃいいお兄ちゃん。
ET可愛すぎる。
未知との遭遇をあたたかくコミカルに描いていて、優しい気持ちになれた。

チャーリーズ・エンジェル フルスロットル(2003年製作の映画)

3.8

三人の絆とチームワークがいい。
キャメロンディアスの笑顔が最高
ドリューバリモア、なんであんなセクシーなんだろう
ルーシーリューとにかくかっこいい

ナタリーの新居で三人で踊るところ、
劇場で三人で踊
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チャーリーズ・エンジェル(2000年製作の映画)

3.9

こういう作品は、何回見ても爽快で楽しめる。
最高の三人組!

男性出演者も豪華で、フレンズとかキューティーブロンドも見返したくなる。

25年目のキス(1999年製作の映画)

3.6

ドリュー・バリモアが可愛い。
ブロンドより茶色のほうが好きだけど。

プロムの文化は楽しそうだけど、みんなで楽しめるプロムがいいなぁ。
観覧車のシーンが雰囲気があってとても好き。

マイ・ベスト・フレンド(2015年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

原題の「miss you already」で内容は察してしまうけど、すごく素敵なタイトルだと思う。
病気の人をただ労わろうということではなくて、ミリーの病気が夫婦関係友人関係、いろいろなものを少しずつ
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名探偵コナン 迷宮の十字路(クロスロード)(2003年製作の映画)

3.8

クライマックス、新一の帽子が飛んで素顔が見えるシーン、やっぱりかっこいい。
でも頭も冴えて剣も使える服部のスペックの高さ。

名探偵コナン ベイカー街の亡霊(2002年製作の映画)

4.0

見ている方も、コナンと一緒に推理できる作品だった。

お父さんとコナンの、喋らずとも通じている感じがすてき。

蘭と新一の関係性尊い。

At the terrace テラスにて(2016年製作の映画)

3.5

舞台を映画にしたらこんな感じだよ〜って映画。

プライドと承認欲求を社交辞令というオブラートにつつんでドッジボールしている感じがした。
とくに女性。
この作品における男性陣はは肩書きはあっても本当に役
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本能寺ホテル(2017年製作の映画)

3.0

自分のやりたいことを見つけようと前向きになれる映画。
濱田岳のちょっと抜けた感じのお芝居が好きだった。
近藤正臣が綾瀬はるかに向ける思いやりある視線がいい。

ハッピーフライト(2008年製作の映画)

3.3

出てる人が豪華だった。
田畑智子と平岩紙のコンビが好き。
座席の移動に関するやり取りで、のんびりな平岩紙を制するシーンが面白かった。

客室乗務員としてのプライドを持ち、客と対等に話す寺島しのぶが美し
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福福荘の福ちゃん(2014年製作の映画)

3.8

穏やかで、人を癒す力のある福ちゃんに魅了される2時間だった。

千穂に被写体を依頼され、過去の想いが溢れ出してくるシーン。
これまで押し殺してきたものが目や表情から伝わってきて、印象的だった。
カレー
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クワイエットルームにようこそ(2007年製作の映画)

3.5

クワイエットルームって、抜け出したいところだけど、目まぐるしく日々を過ごす我々が立ち止まって静かに考えることのできる必要な場所なのかもしれない。

蒼井優が可愛すぎた。
大竹しのぶの怪演もさすが。
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スタンリーのお弁当箱(2011年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

演技経験のない子供たちとは思えないほどお芝居が自然で、無垢だった。
お弁当乞食の先生が卑しすぎて嫌悪感しかなかった。
実は両親が亡くなっていて、意地悪な叔父のところで住み込みで働かされているというスタ
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5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

4.0

ハンデを自分の努力で乗り越えようとする姿からは元気をもらえる。
そしてそれ以上に、周りで支えてくれる人たちのあたたかいこと。
支えてくれる人がいるということは、サリーの人柄もあるのだろうなぁ。

中盤
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

3.7

1990年台のアニメ作品とは思えないほど緻密でリアルなアニメ映画。
今のアニメも綺麗だけど、逆に今だったらこの味は出せないんだろうなと思う。

世界観とか、音楽とか、かなり不安定な気持ちにさせられる。
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名探偵コナン 14番目の標的(ターゲット)(1998年製作の映画)

3.8

小さい頃見たコナン映画の中で1番印象に残ってて好きな作品。
久々に見た。
蘭のお母さんがチョコを食べるシーンが何故かとても記憶に残ってる。

誰が犯人だったかとか、こんなシーンがあったとか、結構覚えて
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ロマンティックじゃない?(2019年製作の映画)

3.9

間違いなくライトな気持ちで見られる。
自分を好きになるって大事だけどむつかしいよなぁ〜
楽しい気分で見られて、主人公と一緒に気付きのある映画。

ジョシュがなぜ窓を見ているか分かった時のナタリーとジョ
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きっと、いい日が待っている(2016年製作の映画)

4.2

これが実話が基になっていると思うとより辛い。
大人がやりたい放題で、子供を押しつける小さな社会。
言葉、身体的、精神的な暴力は目を覆いたくなった。
校長ご嫌な人すぎて演技とは思えない演技。

エルマー
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戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

4.6

ピクルスの缶を手放さないシュピルマンが印象的。
生きることへの必死なエネルギーを感じた。
ピアノを弾きたくても弾くことができない。それ以前に明日も生きているかわからない。そんな中でもシュピルマンの頭の
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スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.5

ジャーナリストとしてのプライド。
報道に対して感謝する人もいれば快く思わない人もいて。必ずしも正義とは言えない業界だと思う。でも真実が灰色になって隠されているものを世間に明らかにしてくれる、正義の業界
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ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

3.6

ラブストーリーだけどコメディ要素もあってよかった。
デミ・ムーアがすごく美人。涙が綺麗だった。
ウーピー・ゴールドバーグもいいキャラしてた。見えないものと話してるお芝居が面白い。

ホラー作品は、幽霊
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

最高の映画。

フランクがかっこいいのかクリス・エヴァンスがかっこいいのか分からないけどとにかくカッコ良かった。
メアリーも可愛すぎる。こんな子が家に来たらそりゃ里親を探す気も失せる。

ギフテッドの
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