nonさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

-

ひたひたとかなしい。

癒えることは
きっとないのだろうけど
いつかいつかいつか
少しでも…。

みんなが良い人で辛い

靴職人と魔法のミシン(2014年製作の映画)

-

まあまあ。


ブシェミ歳とったね…
ブシェミいいやつだなー
ブシェミが心配してるのに!
と、ブシェミにばかり
眼がいってたら
ラストがキングスマンで驚いた

地球にやさしい生活(2009年製作の映画)

-

いやーここまではなかなか
できないよね。
要るものと要らないものを
選別するための1年、
と思えばまああれだけど…
文明の利器は
必要だからあるわけで。

奥さん文句言いつつも
やってるのすごい。
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グッバイ・アンド・ハロー 父からの贈りもの(2012年製作の映画)

-

みんなは自分を見て父をみる。
そんなの、たまんない。

題材良いのに
脚本がちょっとなー…


キャスト豪華。
リチャードヘルに驚いた。

バックリィといえば
ティムよりもジェフのほうが
馴染みのある
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エスコバル 楽園の掟(2014年製作の映画)

-

恐ろしすぎる。

これ自体が事実かどうかは
ともかく
実在の人物だし、
さもありなん。
というか、もっとひどいことが
沢山あっただろうことが
窺い知れる。

でもこういうひとの所業を
周りの人はどう見
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

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彼がいなかったら
彼女がいなかったら
夢は夢のままだったかも

だけどそれを形にしたのは
やはり自分自身

そんな今があって
やっぱりあなたは特別なひと


そうしてララランドから去って
ララランドに
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バスキア(1996年製作の映画)

-

バスキアの画がとても好き。

だけど彼自身は悲しいひと。
友達もいたのに。

キャスト豪華

ヘンリー・アンド・ザ・ファミリー(2011年製作の映画)

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色々ひねくれてるけど
それはそれでいいじゃん!
て思う。

血の濃さだけが家族じゃない。

Wアンダーソンっぽいけど
違ってた。

画のかんじも好き

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

-

このEホークとても好き!

アメリカ人らしさ
フランス人らしさ
ある種のレッテルでもあるけど
そういう会話が
ちょろちょろ出てくるのも
可笑しくかわいい

ダージリン急行(2007年製作の映画)

-

それでも兄弟。

間に合わないと思っても
自分で間に合わせることは
できたりするもの。

やっぱり画がすてき。

マンハッタン(1979年製作の映画)

-

インテリアもちろん
夜明けのシーンが
とにかく美しい。

しかしねえ
こういう男
ほんと困るわ

LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

-

前作観た事ないんだけど
そのうえで。

世代交代は悲しいけど
必要なことなんだよね…

ファーゴ(1996年製作の映画)

-

なんといっても
キャスト素晴らしい!

こういう夫婦、いいね

ロリータ(1962年製作の映画)

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これ…コメディだった…
知らなかった…

ロリータかわいいけども。
男って!

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

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こわい。

自我がないまま大人になると
こういうことに
なってしまうのかな

そもそも彼女は
本当にバレエが
好きなんだろうか?

ロンドン・ブルバード -LAST BODYGUARD-(2010年製作の映画)

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色々と語り足りてないけど
それはまあ良いんだろうけど
ちょっと脚本弱すぎる

雰囲気映画

ドニー・ダーコ2(2009年製作の映画)

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良くも悪くも
前作よりもだいぶ解りやすい。

ホラーっぽくしようとしてたり
色々無理矢理なところもあるけど
個人的には嫌いじゃない
Dチェイスかわいい

ドニー・ダーコ(2001年製作の映画)

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それが彼の選択。

たとえその後
そのひとたちがどうなっても
それはそのひとたちの
選択だから。

それはそうなんだけど…
でもやっぱり悲しい。

これとかMr. Nobodyとか
こういう概念すごく
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ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

-

とにかく美しい。
切ない。

ヒースレジャーもちろん
ジレンホールもすごく良かった

こういうのでもほんとうに
奥さんとか家族とか
誰も幸せになれないよね…
なのに許されない。
それがまた悲しい。

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

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友達って必要だよね

一瞬の光のなかに
彼女を掴めた彼は
幸せなんだろうな…

それとずっとつきあい続けていく
というのもまた大変なことだよね

そして彼を支え続けた彼女が
やっぱりすごい。


実話
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ゴーン・ベイビー・ゴーン(2007年製作の映画)

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正解と不正解
白黒はっきりつけられることって
本当に少ない。

いろんな立場や意見が
あるのは承知のうえで
でもやっぱり、それは
安っぽい正義感にしか見えない

エドハリスかっこいい

20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

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とても良かった!

ビギナーズは
静かな悲しさとインテリアが
とても素敵だったけど
こちらはキラキラとして切ない
瑞々しさ。
そしてなんといっても音楽!

こんなふうに育ってひと
だれか連れて来て!

ボヴァリー夫人とパン屋(2014年製作の映画)

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美味しそうな映画かと思ってたら
全然違った。

色々ひねりがきいててシャレてる。

文学じーさんには困ったもんだ

別離(2011年製作の映画)

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小さな嘘に
宗教や習慣、因習、
社会の軋轢等々が重なって
どんどん心が離れていく。
ひとの心はかくも
揺れやすく
壊れやすく
脆い。

でもそれは、仕方のないこと。

だけど、そこに
巻き込まれるしか
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彼女が消えた浜辺(2009年製作の映画)

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なんだかね…
ひとの本性って
余裕がなくなったときに
出るよね…

善意のつもりが
些細なひきとめのつもりが
大変な事態になっていくのって
仕方がないと思いつつ
やりきれないのも確か。

いやなことを
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シチズンフォー スノーデンの暴露(2014年製作の映画)

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なんとなくは、思っていたけれど
やっぱりそうだったんだ…
という
あの事件が、そのまま
ドキュメンタリーになっている
なんて、そのことに驚く。
それだけ彼は全てを見越して
行動していたってことだよね。
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メットガラ ドレスをまとった美術館(2016年製作の映画)

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美しいものを生み出しても
それを見せることができなければ
なんにもならない。
美しいものを美しくみせるために
奮闘、交渉しているその姿もまた、
美しい。

キュレーションて大事だなあと
つくづく。
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オマールの壁(2013年製作の映画)

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信念と正義と真偽と義勇と、
裏切り

裏切りはもちろん、許せない。
でも、一番許せないのは…


パレスチナの壁って聞くと
当然イスラエルとの
境界にあるのを想像するけど
実際にはパレスチナ自体も
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複製された男(2013年製作の映画)

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設定とか細かい演出
全体的に抑えた色調も町並みも
本のイメージとは大分違うので
あれれ?違う話?となりつつ、
あ、わかりやすくなってるのか…
と思ったけど
やっぱりあれれ?となって
あ、そうだよね…と
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