nonさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

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ノスタルジア(1983年製作の映画)

-

信じるものがある
というのは
信仰をもっている
ということなのかな?
信仰をもっているのは
良いことなのかな?
それが世界を救うことになる?
でも
世界を救うために命を懸ける
それこそが彼の信仰なのか
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僕の村は戦場だった(1962年製作の映画)

-

戦争には
敵と味方があるけど
良いも悪いもない

幼い少年までもが
敵を敵として生きていくのが
そうして生きていかないと
いけないのが
つらい

シド・アンド・ナンシー(1986年製作の映画)

-

最高にアホで
最低だったふたり

ほんと、こんなかんじ
だったんだろうな…と


オールドマン、ねー。

クロエウェブは
すごーくバカっぽくて
舌足らずなところとか
良いんだけど…
もうちょっと…
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レベッカ(1940年製作の映画)

-

面白かった。

あのひとは美しかった
あのひとは知性があった
あのひとはこうだった
あのひとはこうした

そんなレベッカは
ほんとうは
どんなひとだった?


最初、お互い外見しか
見てないじゃん!
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恋はデジャ・ブ(1993年製作の映画)

-

なるほど
これが元祖なのか…
と思いつつも
長く感じる。

たぶんビルマーレーが
あまり好きじゃないから
なんだけど…

イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

-

痛快!

メラニーロラン良かった

ほんと、
こうだったら良かったのに

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

-

家族の絆
なんて言葉は
陳腐すぎて
綺麗すぎて
受け入れられないときも
ある


かつて自分もそうだったはずなのに
大人になると子どものときのことを
忘れてしまう。
だからちゃんと、耳を傾けよう。
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コールド マウンテン(2003年製作の映画)

-

まあなんですか
こういう映画ってもう
本当に、戦争って嫌だよね
としか思えないんだけども。

義勇兵が憎すぎた

あとジャックにびっくりした

ハートストーン(2016年製作の映画)

-

思春期の、ゆらぎ。

女の子のほうが大人びていて
男の子は
体の変化に戸惑いつつも
興味津々。

だけど。

田舎の寒々しさ、
保守的なひとびと
すごく悪い人はいないけど
みんな少しずつ、意地が悪い
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ストーカー(1979年製作の映画)

-

全てがメタファーで
部屋を前にした作家の
辛辣な言葉が
本当のところなのかな

なんでもそうなんだけど
結果ではなく、そこに至るまでの
決心、道程が大事なんだろうな


結局すべては、それぞれの
心の
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ドラキュラ(1992年製作の映画)

-

切ない。

ちょっとメタファー映像
多すぎ…と思いつつも
なんといっても美術美しい

ウエディングドレスもちろん
ウィノナのラインを活かしたドレスとか
伯爵のクリムトっぽいマントとか
石岡瑛子の衣装素
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はじまりへの旅(2016年製作の映画)

-

理想だけでは
主義だけでは
どうにもならない
特に、子育て
ということにおいては。
だけどやっぱり
理想も主義も
あったほうが良いよね。

足りないものに気づいて
それを直していける
そこに愛情があっ
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ゼロの未来(2013年製作の映画)

-

相変わらず
演出とか美術とかが
好みすぎるギリアム。
どこまでいっても
ブラジルなのは
比べられるのはイヤ
とか言いつつ
やっぱり根底に
それがあるのかなあ…
と思っていたら
なんとも切ない。

そこ
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ミッキー誕生前のウォルト(2015年製作の映画)

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諦めないで頑張った!て
言うのは簡単だけど
伏線とか台詞とか、
色々バラまきつつ
なにも回収されない…
ディズニー好きな人にとっては
既に承知のことで
満足なのかもしれないけど
そうでない
私のような
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アパートの鍵貸します(1960年製作の映画)

-

もうちょっと短くても
良いんじゃないかなーと
思いつつ
台詞とか小道具とか
色々気が利いてる

何と言っても
ラストが素敵だった。


会社の帽子棚いいね

疑惑のチャンピオン(2015年製作の映画)

-

うまくまとまってるなー

自分がツール見てたときには
既にランスは2,3勝していて
だから、ガン治療で
パフォーマンスあがったひと、
という括りだったんだけど
ずっと観ていた人的には
やっぱりひっかか
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イカロス(2017年製作の映画)

-

自転車レース好きの監督が
ドーピングすると本当に
パフォーマンスあがるのかな?
実験してみよう!
と体をはってみた

だけの、はずだった
のが、ロシアの国ぐるみの
ドーピングを暴くことに
結果的に、な
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赤い影(1973年製作の映画)

-

ちょっと演出過多では…
と思いつつも、
ラストのそれで
原題にハッとした
うまい

スノーピアサー(2013年製作の映画)

-

うーん…
やりたいことはわかるんだけど
どうかなあ…


スローモー多用しすぎ

ボビー・フィッシャー 世界と闘った男(2011年製作の映画)

-

マグワイアの映画で描かれた
世紀の対戦のときは
まだまだ
彼の精神状態は
良いほうだったんだね…

なにかを続けることで
頂点に立って、
でもそこに周りの思惑や
当時の政治ゲームの駒と
されてしまった
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完全なるチェックメイト(2014年製作の映画)

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狂っていく天才の
その美しさに魅せられて
その一手が見たくて
狂うがままにする
周りのひとたちの
勝手さと、でもそれ故に
彼を支えずにはいられない
そのジレンマ
そのエゴ

けれど彼自身も
それをやめ
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華氏451(1966年製作の映画)

-

思考を制限されるというのは
制限されている
という自覚すら
持てなくなる
てことなんだな…

図書室のシーンの美しさ
制服とか消防車とか
いちいちかわいい
消防のマークが
ドラゴン?みたいな
想像上の
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ハロルドとモード/少年は虹を渡る(1971年製作の映画)

-

途中まで、お婆ちゃんじゃなくても
よくない?って思ってたけど
ホロコーストの描写とか、
さりげなく込められた
背景に厚みを感じた。

並々ならぬ人生を送って来たからこそ
の、モードの破天荒に見える生き
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ハイ・ライズ(2015年製作の映画)

-

what gross....

一皮剥けば、人は皆同じ
なのに。

すべてが完結するタワーで
でもひとはそうはいかない。
はず。



気に入らない人間は
ロボトミーしちゃえ、とか
簡単に言ってた時
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嗤う分身(2013年製作の映画)

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J!
ええええー?
こんなところに!
…というのは
おいておいて…

自分は存在するのかな?
もっとああできたら…
本当はああしたかった…
すればいいんだよね。
そう思うなら。


会社、1984だよ
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きみといた2日間(2014年製作の映画)

-

かわいい話。


ラブアゲインの
アナリー・ティプトンかわいい。
マイルズ・テラーは
セッションの直前だったのね。

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

-

んんー
ブラピとか
ジョージクルーニーとか
見る楽しさはあるけど
あんまり…

恋のロンドン狂騒曲(2010年製作の映画)

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なんだこれ

むかつくひとしか
出て来ない




サリーだけ、
ちょっと気の毒だけど
まあ自分でやらないとね…

ロイが…最低すぎる

サイレント・ランニング(1972年製作の映画)

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ミドリを大切に!

切ない…


ドローンかわいい
ていうか
ひとりにしないでよ…


ひとりは辛いって
言ってたじゃん!

ドローンはじめ
宇宙のドームとか
美術色々かわいい

U・ボート(1981年製作の映画)

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ほぼ潜水艦の中で
繰り広げられる話
という前知識で
きっと嫌がらせとかいじめとか
そういうの沢山あるんだろうな…
と思っていたんだけど
そんなこと
してる場合じゃなかった。
戦争だった。

敵が行った
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バリー・シール/アメリカをはめた男(2016年製作の映画)

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実話ということで…
とんでもないひとが
いたもんだね。

しかしこの邦題の
アメリカをはめた男 って?
どう考えても逆だし
ていうか
断れないよね?
と考えると、ある意味
気の毒なひとでもある…

バーバレラ(1967年製作の映画)

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話とかどうでもよく。

とにかく服と衣装と演出がかわいい

ソイレント・グリーン(1973年製作の映画)

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まあ…そうなんだろうな
というアレではあるんだけども

食料危機や人口増加、
安楽死の是非など
今まさに問題に
なっているわけで…

野菜食べて
日の出夕日を見ていたいなあ

1984(1956年製作の映画)

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恐ろしい…けど
今ココ。


支配者は思考をもった人間なんて
いらないんだよね。
だったら殺してくれればいいのに