子供のころに教科書で
踏み絵のことを読んでからもずっと
そこに『神』がいるはずないんだから
踏めばいいのに、って思ってた。
どこの時代でも、どこの土地でも
こういうことは起こっているけど
生贄を誰>>続きを読む
どこかでこういう事件が
日々起きているんだろうな
というのが、ただただ
やるせない。
これは恐ろしい。
こんなことが
できるってことが。
私たちには
なにも言えない
なにをどうすべきか
なにが正しくて
なにが間違ってるのか
言えるひとは、
どんなひとだろう?
子供の頃観て
自分は全然
好きになれなかった
ぬめぬめしてるし…
大人になって
感想変わるかなと
思って観たんだけど
やっぱりE.T.自体は
それほど好きじゃない。
つっこみどころも満載
ドリュー>>続きを読む
事実は小説よりも…て
このことだな。
「決めたこと」の
証拠を求める政府と
それに立ち向かう人々。
でも相手が巨大すぎて…
正義とは、道義とは
と、考えさせられるけれど
身近なひとがなによりも大>>続きを読む
そうじゃなきゃ
終われなかった
閉塞感がすごい。
なにもかもが終わってしまう街で
感情のゆき場所がなくなるラッセル
辛い。
キャストみんな良かった。
特にクリスチャンベイル。
疲れてて、寡黙で>>続きを読む
仕事しろよ!
ピザが冷めちゃうだろ〜
もーなんだかんだ言いつつ
なんだかんだ
やっていくんだよね…
て思ってたら
あ、これスパイクリーだった。
暴動って、こうやって起こるんだな
今でも全く変わって>>続きを読む
色々と面白そうなキーワード
沢山なんだけど
盛り込みすぎでは…
と思ってたら
ゲームがあるのね。
道理で序章感半端ない。
ファスベンダー好きだけど
こういう役やるのが意外。
パルクールは格好良い>>続きを読む
鏡よ鏡、
この世で一番美しいのは?
うぶに見えても無垢に見えても
彼女は自分が I'm pretty
なことを知っている…
自分の美に、気づいてはいたけれど
それが類い稀なものであることに
気づい>>続きを読む
わ〜バカだ!最低だ!
なのに野球やってると
格好良く見えてきて困った!
こういう時代はいちどきり
だからこれで、いいんだな!
音楽も忘れずにね!
面白かった!
脚本もなかなか。
兄弟話がもっとあると
良かったかなー
しかしこれ
原題がAccountantなのに
なぜコンサルタント???
ひたひたと、かなしい。
ことさらに戦争を際立たせない
それは、当時それが普通だったから
そのことが、いっそうかなしい。
それでも幸せ。
そう思えることが大事で…でも
その後のことなど考えると
や>>続きを読む
恋が愛になって
愛が普通になってからのふたり
いろんなことがあって
それでもやっぱりきっと
そこには愛があるんだよね
今までのふたりの関係とは
明らかに違うので
そこを楽しめるかどうか
で意見別れ>>続きを読む
それが彼の選択なんだ
という言葉が、優しくも力強い。
これはたぶん
とても良いひとたち
優しいひとたちに恵まれた
とても恵まれた、
良いひとたちの話
なんだけど、でも、良かった。
受け入れ先の
住>>続きを読む
異常な世界は、意外と身近。
音楽いいよねー
イザベルロッセリーニ
歌がへたくそで
えええと思ったけど
それはそれで良しとしての
演出だったときいて、なる…
狂ってるけど
デニスホッパーかっこい>>続きを読む
子供の視点からの「戦争」って
こんなかんじなのかも。
子供でなくても
多分きっと、なにがなんだか
わからなくなるかんじ。
全体的には
ライトノベルっぽいけど
そういう描写は
結構リアルかもしれない>>続きを読む
無知であること
それを認めること
知ろうとしないこと
知らせないようにすること
大人と子供
でも全て結局
自分がやっていること。
やってきたこと。
消せないこと。
みんな英語だから
舞台がどこ>>続きを読む
ポーランド人もまた
ナチの侵攻によって
被害を、迫害をうけていた
考えてみれば
国すら分断されたわけで
当たり前なんだけど…
最初はお金でも
きっかけはなんでも
そこからなにかが変わる
変わらなけれ>>続きを読む
全くもって
同情も感情移入もできない
この地下にいられたひとたちは
みんな、幸せだよね。
なんだかんだ言って
自分たちの「理想」のために
生きて、死んだんだから
しかしヒトラー役のひとが
はまりす>>続きを読む
戦場にも、市民は
いるんだよね…
そして戦争が終わったとき
戦場にいたら
それがわからないかも…
とか、敵と味方はみんな
どうやって区別するんだろう?
それは言葉?態度?外見?
そういうものでしか判>>続きを読む
登場人物多すぎの
狂ったヤツばっかりで
ガイリッチー的な
アレなのかなーと思いきや
暴力描写とかエグくて
タランティーノ?
となりつつ、
最終的には反権力的なアレで
んーキャスト豪華だけど
ラストのあ>>続きを読む
なんだこりゃ!
迷惑すぎる!
最初からなんとかしとけよ!
周りに迷惑かけすぎ。
これをロマンチックとか
言われてもなー…
最初はただの
儲け主義だったんだろう
でも、そこからひとは
なにかに気づくことが
できる。
あの会計士が
そばにいたからこそ
だったのかなと思いつつ
優秀だからと
ユダヤ人をそばにおいた彼は
それほ>>続きを読む
新しい考えを提唱するためには
自分たちで体現しなきゃ!
というのは、説得力として
確かに必要なことかもしれないけど
これはボーヴォワールにとって
辛すぎる。
もちろん名誉欲というか
築いたものを捨て>>続きを読む
ルールはもう説明する必要がないから
そのぶん前作に比べて
アクション大盛りオシャレ撮り盛り
よりゲームっぽい。
やっぱり背負い投げー
しかし殺し屋世の中に多すぎないか
犬は…かわいいこが良かった>>続きを読む
スタイリッシュに仕上げる!
という意気込みをすごい感じる。
全編PVみたい。
いろんなルールがでてきて
ほうほう。
意外にどったんばったんしつつ
背負い投げ好きなー。
ウィレムデフォーがね…
犬が>>続きを読む
罪悪感
たったそれだけで
それだからこそ
周りと向き合えなくなる
でもいつか
向き合わなければならない
時がくる
娘には逃げ場があったけど
母にはなかった。
娘が逃げ場だった。
それはそれで、
娘>>続きを読む
映画として面白かった
けど、単純に
面白かった、とは
言えないテーマなだけに、
つらい。
もう死がみえているのに
わざわざそんなことしなくても…
その復讐は、誰の、
なんのためだったのか
記憶とは>>続きを読む
信仰って、なんだ
こんな、最後の最後で
奇跡が起こっても。
それを奇跡だ!て
言われても。
このレビューはネタバレを含みます
このひと
ビジネスマンとしては
目の付け所がよくて
やり手なんだろうけど
人間として…
でもこれがファストフードの
基礎を築いたと言われたら
こういうひと必要だったのか…
いやでもそもそも
システム自>>続きを読む
滂沱。
辛い。辛すぎる。
どこの国も抱える
どんなひとにも
起こりうる話
こういうの、
でもよくあることで
仕方ないよね
なんて、とても言えない
私のこと、助けてくれたでしょ?
今度はお返しさ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
差別や偏見を超えるとき
大義や目的が
ひとつの突破口に
なるのかもしれない
それは悲しいことなのかも
しれないけれど
現実を見据えるために
必要なことなのかもしれない
ひとは、そうでありたい自分しか>>続きを読む