のりちりさんの映画レビュー・感想・評価 - 18ページ目

のりちり

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ボン・ヴォヤージュ(2016年製作の映画)

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地中海でバカンス中に、難民船に遭遇。
皆を乗せるわけにもいかないし、乗せて連れて行くにも困る。

連れていかれて人たちの扱いを見て、こんな目に遭うのかと呆然とする夫婦。
残された子供はどうすればいいん
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フォー・フリー/夫婦とスーパー(2016年製作の映画)

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夫がスーパーで1分間買い物し放題の権利をもらった。
妻は、こんな風にして、これとこれとと練習させる。
当日、夫は拒否。
ならばと妻がやってみるが、時間との闘いにあっけなく敗れる。

1分って短すぎ。
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星屑の町(2020年製作の映画)

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映画館鑑賞。

田舎町の催し物にやってきた、売れないおじさんムード歌謡グループと前座の売れないおばさん歌手。
そこにどうしても歌手になりたい女の子が入れてほしいと頼み込む。

売れないのが現実なんだろ
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Ryuichi Sakamoto: CODA(2017年製作の映画)

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YMOとしてコンピューターを使った音楽をしていた、若さでいきがっていた彼が、環境について考え出す。
あらゆる周りの音を聴いたりするのは意外だった。

自分がガンになって、人は人生に限りがあると分かった
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とっておきの料理(2014年製作の映画)

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腕利きの料理人は、獄中で料理人として腕をふるい、皆からありがたいと思われている。
しかし釈放されたら、そんなことは関係なくなり、服役囚だった、となる。
で、彼の選んだ道は。。。
まあ、ここにいる限りあ
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いいね!(2016年製作の映画)

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いいね、押すの考えてからにしたほうがいいって思う、ホラー。

囚われた国家(2019年製作の映画)

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映画館鑑賞。

地球は宇宙人に支配されてしまった。
それから9年、レジスタンスが情報を得て立ち上がる。

この宇宙人、太陽の光が苦手らしく、昼間は地下、夜は出てくることもある。
人は、皆、居場所を管理
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月に向かって飛べ!(2014年製作の映画)

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月に初めて着陸するその時、皆が皆。関心があったわけではなかった。

この男女、お互いを疑っていた。
そういうお国柄なんだ。

エレベーターは見たことないものだけど、合理的かも?

スティーブの朝(2015年製作の映画)

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朝起きたら、全部、自動で用意をしてくれる。
歯の磨き方は雑だけど、しないよりはマシ。

なんて夢を見た。
やっぱりね。

ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

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映画館鑑賞。

ジョン・F・ドノヴァンと文通していた男の子が、彼が亡くなり、自分が大人になったときに彼について語った話。

ジョンは本当の自分を隠して生きていたから息苦しくてしかたなかった。
彼の事を
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オンリーユー(2014年製作の映画)

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こんな風にいつも考えて生きているのは、できそうでなかなかできない。
あとになったらそうだったて思うことのほうが多い。
3分間だからできるんだと思う。

ママは何でも知っている(2016年製作の映画)

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ゲイだと父には話したのに、母には話してなかった。
母はそうだと思っていたのに、なぜ言ってくれなかったと怒る。

そうじゃないかと親ってわかるだろうな。
なぜ、パパにだけ?ってなるよ。

ガール・コップス(2019年製作の映画)

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刑事としてすごく強くて検挙率も良かったのに、結婚して、窓口勤務に。
だからと言って、夫は、全然司法試験に受からないから、自分が家計を支える。

女性を狙い、麻薬で動けなくして、強姦、写真を撮り、その写
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パリ、嘘つきな恋(2018年製作の映画)

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なんでもその場の思いつきで恋してきた男。
足が悪いふりをした女性に本当に足の悪い姉を紹介された。
その彼女は足が悪くても、その悪さを感じさせない今までに感じたことのないものを持っていた。

足の悪いふ
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ダンスホール(2014年製作の映画)

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踊りたいのに男たちが現れない。
足も疲れてきた女性群。
自分たちで楽しんじゃった。
今頃来たって遅いよ。

一杯のお茶(2014年製作の映画)

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荒れた人たちは、ゆっくりお茶を飲むなんてないよな~って見ながら思った。
大抵、お酒飲んでる。
これで平和になったらいいのに。

日本も昔侍が茶室に入るときは刀を持ち込まないことを思い出した。
心静かに
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行き止まり(2016年製作の映画)

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なぜ、こんな目に遭うのか、最後まで分からず。
何から逃げているんだろう。
このまま逃げるのかどうかも分からないまま終わった。

与えられた時間(2015年製作の映画)

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ずっとここにこなかったんだ。
自分も後を追おうと思ったとき見つけたもの。

まだ生きよう!

プロジェクト・グーテンベルク 贋札王(2018年製作の映画)

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映画館鑑賞。

チョウ・ユンファの映画と観に行った。
画家と呼ばれる彼は偽札作りをする。

なんだかこれランボー?みたいなシーンもあった。

そして、最後に分かる。
すべて偽。
ってことはどうなるの?
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ヴァネル氏の動物園(2014年製作の映画)

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新しい会計士は気づく。
ここの動物園には動物がいない。
たぶん、経営がうまくいかなくて手放したのではないか?
ただ、動物園自体は手が行き届いてとってもきれい。
新たな動物を入れるのも大事だけれど、公園
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スピッツ 横浜サンセット2013 劇場版(2015年製作の映画)

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映画館で観ることができなかったので、もう観ることができないと思っていたが、コロナのおかげ(とは言いたくないが)で、YouTubeで観ることができた。

ファンとしては、もう感激の何ものでもない。
スピ
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不思議の国 -スボティカ(2015年製作の映画)

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何もないようで、あるような国。

これを観ただけで十分。
私は行きたくない。
映像は不思議で面白かったけどね。

上を向いて(2016年製作の映画)

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お互いのことをしっかり分かり合えなかった3人。
転がっていたドラム式洗濯機に頭を突っ込んだら、頭が取れた。
壊れてしまったのか、今度、頭を入れたら、3人が入れ替わった。

仕方なく、それぞれの頭の家に
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アグネス(2014年製作の映画)

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小さくたってそこは女の子。
大好きなお兄ちゃんに焼きもちを焼く。
この子自体が可愛いから、それも可愛い。

お兄ちゃんも嫌いじゃないけれど、今は自分の彼女のほうが好きなんだよね。
そのうち分かる。

ベルリンの壁(2009年製作の映画)

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妻が死んで、見つけたもの。
そこから彼は、壁を作ろうとする。
昔あったベルリンの壁。
たくさんは要らない。
なぜなら。。。

本当のことを知らない人に彼の気持ちは分からない。

二つの窓(2016年製作の映画)

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近い窓。
話したことはないけれど、お互い、相手の家の事を知っていた。
初めて話してわかった。

それはいいんだけれど、高いところが苦手な私は、もしかしたら、落ちるんじゃないかばかり考えてしまった。
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夫婦の絆(2016年製作の映画)

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8年、他の女と暮らした夫が戻ってきた。
結婚して45周年記念のパーティーで謝ってくれて妻は許す。

え?許せるの?
私はダメかもしれない。

永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

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こんなに可愛い巻き毛で筋肉もない少年なのに、顔色も変えずに悪魔のようなことをあっさりとする。
何か悪いことしたっけ?という顔をするから、観ているこちらも、つい、君だけは何をしてもいいんだよ、と思ってし
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パンダ・インフルエンザ(2014年製作の映画)

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ジョギングをしていたら、以前同棲して結婚までしようとして彼女に会う。
しかし、彼女は、パンダ・インフルエンザにかかって、彼のことについては忘れてしまったと言う。

そうなのか。
とガッカリ。

でも、
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ハグ(2015年製作の映画)

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ハグしてと言われてハグして、良かったなあ~
でも先があるぞ、なんだ?

なるほど、こういう展開か~
でも、なんか怒れないかも。

パン屋強盗(2014年製作の映画)

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強盗に入ったら、表のカギを閉めなくちゃダメだよ。

でも、奥さんの電話でやめてしまうんだから、まだ望みはありそう。
頑張ってみて。

ステップ(2014年製作の映画)

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子どものときから踊るの大好き。

死にそうになっても踊る。

その時の仲間は、知らない人もダンスできる人が選ばれていたのが良かった。

サンドウィッチ島の秘密(2009年製作の映画)

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お隣に引っ越してきた転校生の女の子に自分の父がサンドウイッチ島にいると知らされる。
母は父のことを教えてはくれなかったので、自分で調べて、行くことにする。

え?行く?
離れ小島だよ。
自転車で?
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