地元のレンタルビデオ屋の「インディーズ系」(それこそ「ヘドウィグ〜」とか、「ルールズオブアトラクション」とかね) コーナー漁ってた、中学とか高校生のときのおれなら絶対好きになってた。
古くて新しい。>>続きを読む
序盤は都会に来たストレンジャーがドタバタで笑い起こす、みたいなベタな感じなのだが、後半の「サンタが街にやってくる」の大合唱で不覚にも泣かされてしまった。
ヒロインのズーイー・デシャネルは「サマー」に>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ラストの祖母イブリンとの取引がよくわからんかったというか、混乱したんですけど、ぼくだけですか?
あの人はなにがしたい人?
男の子の動物園ほめるくだりは泣きそうになった。
久しぶりに鑑賞。中学生のときに観て以来、ことあるごとに見直してるんだけど、これやっぱ好きなんだよなぁ。サスペンス、ミステリーとしての出来を観たら良質とは言えないかもしれないけど(犯人バレバレだし) 、>>続きを読む
神谷(先輩)さんがカリスマっていう設定らしいのだが、やっぱそのカリスマ感を出すのは難しいみたいで。全部滑ってるもんなー。
あと公園での急な雷雨とか、神谷さんがタワーに突き刺さってるみたいな画とか、い>>続きを読む
これはちょっとヤバい。
ジム・キャリーが映画『マン・オン・ザ・ムーン』で、コメディアンのアンディ・カウフマンになりきった体験を語っているんたが、
彼はその映画で、何かを「演じる」という行為の頂点に達>>続きを読む
上映時間のせいでずーっと避けてきたんだが...なにこれめっちゃ好き。
まず舞台がクリスマスのニューヨークってだけで好感度2割増しなんだが、なにより夫婦の危機、あるいは壮年期男性の危機が主題で、かつそ>>続きを読む
アクションシーンの音とかすごくてやばい(語彙)。
真打登場のラストは無条件にアがる。これぞゴジラの醍醐味というか。ちゃんとわかってるよね。
この殺人劇が〜〜であり、レ〜が〜〜なのまではすぐにわかったんだが、ラスト〜〜が〜〜するのは予想できなくて悔しい!(おれはわかってたよアピール)
でもこれが一応ここで3.8取ってるのは意外だなぁ。みん>>続きを読む
マジこのフォーマット考えたやつ(ワンさん)天才だよなーとつくづく思う。
死に直面した人間が、自動的に罪の告白をすることになり、コトの真相が判明する、みたいなの。無条件にスカッとさせられるという。クソぅ>>続きを読む
うむ...非常にテキサスい犯罪話なので大好物ではあるのだが。いかんせんモヤっとするもので。
ていうかこれ40歳くらいになったらめっちゃ刺さる気がするぞ。
異常に長い、胃がキリキリとするようなチンピラ>>続きを読む
ピエロ退治の方法が、「え、そんなんでいいの?」って感じなのがちょい微妙だったんだが...
ただAnthrax愛強いのわかって、それだけでよい
みたいなとこある。石投げシーンのアン、ティ、ソー、ショォ>>続きを読む
うむ...結局あの男の問題はなんだったのか、イマイチはっきりしなくてモヤっとしたな。なんとなくは伝わってくるんだが。おれの読解力不足か?
ゆえにラストの落とし方も、うーん...て感じ。
ただ、こうい>>続きを読む
これはやられたなー。今年の邦画では一番ちゃいますか。そんな見てないけど。
ラストのサダヲシークエンスはあざといっちゃあざといし、いかにも邦画っぽくてちょっとダサいんだが、ちゃっかり泣かされるという。>>続きを読む
寝不足で行ったらところどころ寝てしまい、大事なとこ(具体的に言うと、マダムがKに子供の証拠隠滅を命じるとことか、森の博士との会話とか。ね、ヤバイでしょ?) 聞き逃してKさんがいま何を目指して行動してる>>続きを読む
どポップ。
予告編からの期待に違わず、正直いままでのマーベル映画で一番観やすく、面白い。
カラフルな色使い、ラストあたりの絵画っぽい画面の作り方など、いちいちわかりやすーい派手さを出してくるあたりも>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
もちろん面白いことには面白いのだが、科学的には実際不可能なことをタネ明かしに使われることにつては、正直複雑な思いを抱かざるをえない。
ダグ・リーマンはピーター・バーグと同じヴァイブスを発しつつある。実録モノを一定以上のエンタメとして仕上げてくる感じ。『ザ・ウォール』もそうだっだが。好きである。
わりと今年トップの5本に入るくらい面>>続きを読む
FUJIWARA、ジャルジャル、バッファロー吾郎、ナインティナインの回を観賞。
しかし全員に同じ質問するのも工夫がないというか。それなら、タレントに詳しいプロのライターとかに任せたほうがいいのに。
もともとちょい複雑な話なのに、最初の方ボーッとしてたらほんとに全然わからんくなった。が、最後でなんとなくわかった(気がした)。
父が自殺し、取り残された7人の姉弟。それぞれが苦悩を抱えながらも、父の死と向き合おうとする姿を追ったドキュメンタリー。Netflixオリジナル。
父が生前に抱えていたある「秘密」がわりと衝撃。なんか>>続きを読む
学校でイジメられていたコミュ障気味のブスが、自分に構ってくれたイケメン教師となんとかしてヤるために数年越しの努力をするという話を、有村架純が演じている映画デスネ。
坂口くん演じるわりとクズの男性に最>>続きを読む
ちょっとこれは傑作すぎへん?
今年1番か2番くらいには入る。
たぶんこれ『地獄の黙示録』(原題:Apocalypse Now)めちゃくちゃ意識してる。
主人公が圧倒的独裁者が築いた「帝国」を目指して>>続きを読む
カネはカネを生むんだよなー。
カネさえあれば、自分のいいと思ったものに対し、自由に投資できる。そして、その投資がまたさらにカネを生む。シェップ・ゴードンはそのやり方で、音楽や映画、さらにカリスマシェフ>>続きを読む
セックス・ドラッグ・ロックンロールのいかにもLAメタル的なモチーフっていうのは、実は「イメージ」であり「虚飾」であるということを描き出し、みんなある程度わかってその「虚飾」を楽しんでいる、というような>>続きを読む
とにかく平凡すぎ。いままでゴミのように作られてきた幾多のゾンビ映画と全然差別化できてない感じ。決められたパターンからほとんど抜け出せていない。なんつうか「これがやりたいんだ!」っていうのが見えてこなく>>続きを読む
最近ではやれ『君の名は』だ『シンゴジラ』だ色々もてはやされる中で、結局『アウトレイジ』(シリーズ)が日本のいわゆる娯楽映画の中で、最も面白く、クオリティが高いということに、みな異論はないはずである。
このレビューはネタバレを含みます
ちょっと1408号室のルール設定が気になる。
なんで窓の外から物投げても誰も気づかないのに、火事ならわかるのか...?とか。
お話自体は大変「感じ悪く」てよかったけど。