nosonokaさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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マチルダ(1996年製作の映画)

2.7

児童文学作品の世界観に納得
大人の目線で見ると親や先生の虐待に目がいってついつい可哀想と思ってしまうけど知恵のあるマチルダはめげずにダメな大人に痛快に仕返しすらやってのける
子どもにはオススメのファン
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藁の楯(2013年製作の映画)

2.2

評価されるのは藤原竜也の演技が良すぎて胸くそ悪い点だけ
ヒーローの変身シーン中に敵が攻撃してくるくらいアホらしい隙が多くて多くて
ご都合主義、稚拙、あり得ないことだらけで挙げたらキリがない
演技が鼻に
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パイレーツ・ロック(2009年製作の映画)

2.8

題材はすごーくいいのに全てにおいて何かが欠ける
海賊ラジオが国民から支持されてたのはわかる
が、もう少し冷静に海賊ラジオやDJの生い立ちとか愛される所以が描けたらさらに見てる側も引き込まれてたのでは
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東京ゾンビ(2005年製作の映画)

1.2

このレビューはネタバレを含みます

ハゲの哀川翔とアフロの浅野忠信がいたから0.2ポイント追加した
哀川翔がゾンビに噛まれて以降はさらにしんどくなった

アンドロメダ…(1971年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

70年代のSF作品であることを考慮すると宇宙からの未確認病原体という題材や、生き残った住民の謎など切り口が良かった
それだけに密室で似たような空間で繰り広げられる展開が単調になりすぎて睡魔との戦いだっ
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クリスマス・キャロル(1970年製作の映画)

3.5

「人生が好きになったからさ!」
ちょっと長く感じる所はあるが古き良き名作
それにしても病弱少年は天使の歌声すぎる

ラッシュアワー2(2001年製作の映画)

3.0

前作よりも金とスケールを上げると質が落ちるよくあるやつ
クリス・タッカーも売れて脂がのってる
一作目のハングリーでキレッキレなクリス・タッカーはもういない
その点ジャッキーはいつもキレッキレ
ラストが
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ラッシュアワー(1998年製作の映画)

3.5

わっかい細身のひょうきんなクリス・タッカー
いかにもな饒舌黒人さんで三枚目な感じのキャラクターをうまく活かしジャッキーとの凸凹コンビを秀逸に表現できてる
なにも考えずに音楽とアクションとノリを楽しめば
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ハングオーバー!!! 最後の反省会(2013年製作の映画)

1.1

深夜でやってたバラエティがゴールデンになると一気に冷める感じ
予算が増えてスケールがでかくなると笑えなくなる永遠の謎
ってかハングオーバーどこいったんや

エスター(2009年製作の映画)

2.4

なんとなく読める展開
ゾッとするところもそこまで

ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

3.3

1作目と比べるとやや劣るが楽しめる
アランに相棒がついたのも二作目ならではの面白さが増した感じ

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

1.3

興味が沸かずなぜこれを見たのだろうと、しかも劇場で
でも寝ずに見れたということはそういうことかもしれない
美人マッチョ爆発エンジン音好き専用映画

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.1

ハーレイクインがとにかく可愛いだけの映画
こんな可愛い悪女は他にいるだろうか
わかかりしプリンちゃんとお幸せに

アバター(2009年製作の映画)

1.0

まずアバターの見た目で感情移入できない
公開当時期待しすぎてガッカリ映画だった印象が拭えない

キック・アス(2010年製作の映画)

4.2

なんたって愛娘を調教する父親のイカれ具合がどツボすぎて定期的にみたくなる

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.8

日本じゃ考えられん!だからいい!
酒飲みには痛いほどわかる、っつーとあまりにもオーバーだが、ベガスでパァーっと一夜を明かしたい気分には最適なやつ、っつーてそんな気分味わったこともねーが

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.8

有名なネタをセンスよく使ってて笑えた
ヒトラーを知らなくても彼の才能や怖さを知れる面白い映画

1941(1979年製作の映画)

1.0

何も残らない
人と金をかけてるのはわかった
見終わるまで辛かった

A.I.(2001年製作の映画)

3.7

原案がスタンリー・キューブリックとあって見る前からかなり興味のあったSF映画
2001年の作品だが古めかしくない
人工知能に愛をプログラミングすると永遠に愛を求め与える、、、それが人間の都合で不要とさ
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ゲノムハザード ある天才科学者の5日間(2013年製作の映画)

2.0

元々解りづらいストーリー展開で韓国要素が絡んでますます混乱することに
ラストにもう一捻りあるとかなり見ごたえある映画だったかもしれないけどとにかく見てる側にもう少し優しいヒントはくれてもいいのでは?
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ダーク・シャドウ(2012年製作の映画)

2.0

情事もイマイチであればラストもイマイチ
魔女と吸血鬼の争い…と思いきやなぜかここに来てのタイミングで狼娘に幽霊に…
ブラックコメディで片付けて地上波で流す程度の作品

レミゼラブル(2000年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

初めて観たレ・ミゼラブル
物語に引き込まれて観入った面白かった!
ラストでジャン・バルジャンを追い詰めたジャベールが池ポチャしたのは、ちょっとこんなあっけなく終わるの?と唖然
地上波ではジャン・バルジ
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ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

5.0

泣きたいときは観る映画
むしろ思い出し泣き映画
人生でかけがえのない映画の一つ
こんな愛と幸福とユーモア溢れる父親、夫が心から欲しい!
収容所の容赦なき悲しく残酷な展開なのになぜか強く美しく、悲しみに
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アザーズ(2001年製作の映画)

4.3

見終わって
あぁ、だからあのシーンは…と色々考えが巡ったり
だけど難しすぎず
単純に光や音の不気味な演出も良く
ニコール・キッドマンの繊細で神経質で怖さを兼ねた美しさ
真実と幻想に向き合うまた観たい映
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美女と野獣(2014年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

美女と野獣の原作を映画化…
真実の愛にたどり着くまでのガヤたちの蛇足が多過ぎ
のわりには美女が野獣を愛するところも感情移入できず
ダンス中耳元で「俺を愛してくれ」と言われてドン引きするベルのほうに感情
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ストレンジャー・コール(2006年製作の映画)

2.0

カミーラ・ベルが可愛いから許されたホラー
電話にはでるが
人がでない
犯人もでない子どももでない
グロもスプラッターもエロもない
地上波のためのホラー
なのについ録画してしまう
作業用ホラー
きっとま
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美女と野獣(2017年製作の映画)

3.0

いるいるこういう頑固&理不尽な野獣は身近にも
どうだった?って聞かれても、まぁ美女と野獣だからねぇ…と返すしかない
寝てないからテンポは良し
その日は音楽が頭から離れない
どディズニーのど描くど物語ど
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マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙(2011年製作の映画)

1.0

「考えが言葉になる。
その言葉が行動になる。
その行動がやがて習慣になる。
習慣がその人の人格になり、
その人格がその人の運命となる。
考えが人間を創る。――これは、私の父の言葉ですが…」

メリル・
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