うたもすさんの映画レビュー・感想・評価 - 21ページ目

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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.7

レクターを始めとして異常者たちが本当におそろしい
演出的には今となってはベタと感じるものも多いけれどかなり緊迫感がある
ただレクターと犯人の交わりが少なく、そういう意味では犯人を追い詰めるまでのカタル
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スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

2.0

個人的にはシリーズで一番面白くなかった
アナキンが暗黒面に堕ちることは1の時から分かってはいたが1の可愛かったアナキンが突然2ですごく生意気になっていてその過程を見たかったのに…!と思ってしまった
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.8

原作は完全に未読だが過去の実写映画版のスパイダーマンを見てきた私にとってはキャラクターや雰囲気が明るく感じた
それがとても楽しく、新鮮な感覚で見れたのでよかった
しかし後半の戦闘シーンは画面が暗くて分
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十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

4.9

徐々に無罪派に懐柔していく様は爽快だったし、意見を持つことへの責任感や議論を交わす相手への敬意を払う姿勢がかっこよかった
ただ有罪派の意見がほぼ感情論でしかないところが議論相手として能力が弱い気がした

ワイルド・スピード(2001年製作の映画)

1.2

このレビューはネタバレを含みます

トラック強盗をしてるストリートレースチームに潜入操作する話
でも武装したトラック運転手に返り討ちに遭い、それを潜入捜査してる警察が助けたら謎の友情が芽生えて遠くに逃した
これが意味不明すぎて納得できな
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

3.3

戦闘シーンが少なく、あってもCGがしょぼい
結末も悪くはないけどこんなもののためにわざわざ新劇場版を立ち上げて、長い時間をかけてシンエヴァを作った意味をあまり感じない
序破のエンタメ路線の方が5000
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