neziさんの映画レビュー・感想・評価

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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.5

世界観がちゃんとしてて見応えある。
それぞれの時代が短く感じたから、もう少し長いほうが感情移入しやすくなるかも。

バニラ・スカイ(2001年製作の映画)

2.5

トムクルーズって正統派のイメージあるけど、それ以外の役もうまいよなぁ

やがて海へと届く(2022年製作の映画)

3.0

監督と俳優のどっちも好きな作品だったけど、そこまでしっくり来なかったなぁ

愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.0

この作品を観て、誰が幸せとかどういう関係が良いとか悪いとか、そういうことを言う気にはなれなかった。
本人達が良ければ良いし、幸せかどうかは自分が決めること。
他人がどうこう言うことじゃない気がする。
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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

4.5

やってることの良し悪しは関係なく、仕事であれだけ成功していく姿は見ていてカッコいい。
最近仕事が忙しすぎてあんまり映画を観れてなかったけど、明日からも頑張ろうって思えた。

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.5

社会人一年目の自分にはなかなか来るものがある。
今の気持ちを忘れずに生きていきたい。

なにより目覚ましのエイリアンズは鳥肌立ちました。
僕も真似します。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.5

高校生のとき以来の鑑賞でした。
最初から最後までずっとハラハラさせられました!
本当に良い映画は何度見ても面白い。

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

2.0

ハーレイクインがえちえちでよかったです。
それ以外のところは正直イマイチでした。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.5

寄りを戻したいわけではないけど、嫌いになったわけでもない。
戻りたいとは思わないけど、後悔がないわけでもない。
それは素敵な思い出で、時折心に顔を出す。
ちょっと思い出しただけ。
映画を観て僕もちょっ
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さがす(2022年製作の映画)

4.0

すごい…
問題提起の脚本への落とし込み方が天才的だと思う…

胸が苦しくなるシーンが幾つもあって、気が付いたら涙が出ていた。

偶然と想像(2021年製作の映画)

4.0

3つとも素敵な物語でした。
ありそうなようでなさそうな話。

ドライブマイカーを観た時も思ったけど、この監督の作品は観る小説だなぁ。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.0

ハリーポッターの世界観の映画がまだ観られるというのは嬉しいよね。

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

4.0

これは面白い!
笑ってハラハラして驚いて感動できる。
脚本はめちゃくちゃ綺麗だし、役者さんもみんな上手。
とっても楽しい2時間でした。

街の上で(2019年製作の映画)

4.5

変わっていく下北沢という街を映画として残したかったんだろうなぁ。
住んでいたわけではないけど、何度も行ったことがある好きな街。

序盤は何やねんこの映画って思ってたけど、だんだん癖になってきて、最後は
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PK(2014年製作の映画)

4.5

SF・コメディ・ラブストーリー・ミュージカル・ドラマ...
要素過多な感じがインド映画らしくて大好き!
終始笑えるし、誰にでもおすすめできます。
なんだかんだでかなり重いテーマに触れてるけど、重さを感
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まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

3.5

終始ニヤニヤしながら楽しめました。
高校生の頃、「普通、普通ってなんなんだよ」って思ってたのを思い出させてくれました。
今年別れた彼女と観たいねと話していた映画を成仏させられてよかった。
テイストも年
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浅草キッド(2021年製作の映画)

3.5

売れて名声やお金を得たとしても、同じくらい色んなものを失うんだろうな。
「笑われるんじゃなくて笑わせる」っていう芸への姿勢が素晴らしいと思った。

ダンサー・イン・ザ・ダーク 4Kデジタルリマスター版(2000年製作の映画)

4.0

昨日韓国映画のoasisを観ましたが、急に現実から想像へと繋がる手法という共通点があり、どちらの映画でも心を揺さぶられました。
頭の中の世界は音楽に、希望に満ち溢れているのに、現実のストーリーには一切
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オアシス(2002年製作の映画)

4.5

テレビで紹介されていたので観ました。

障害を持つ人にとって社会は本当に生きづらいところなんだということを改めて感じた。
2人だけなら幸せなのに、周りの人と関わると上手く行かない。
きっと理解されない
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.0

想像以上にホラー。もう2度と観たくないってちゃんと思えるいい映画でした。
歌舞伎町のTOHO新宿で観たから、帰り道のネオンの中を歩くのがキツすぎました。
服飾科で同期たちとの青春サクセスストーリーの世
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未来世紀ブラジル(1985年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

80年代SFのなんとも言えないB級感がたまらん。
でも、終盤に大風呂敷広げておきながら、「全部夢でした」は許せん。
夢は性質上なんでもありだから、過度に盛り上げたり条件付けがなかったりすると、脚本の怠
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007 スペクター(2015年製作の映画)

3.5

前3作に比べるとアクションよりもストーリーに重きを置いている感じ。
序盤でメキシコのハロウィン行ってみたい以外の感情を失った。
てか、明日ノータイムトゥーダイを観に行くのでめちゃくちゃ楽しみです。

007 スカイフォール(2012年製作の映画)

3.5

テストはダメダメでも本番はちゃんとやるボンド、流石です。
爆破のシーンとか諸々迫力凄すぎ。

007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

3.0

展開早いけどシンプルで見やすい。
カジノロワイヤルよりだいぶアクションに振ってる印象。

007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

4.0

ノータイムトゥーダイに向けて見直し。
ストーリよりもエヴァグリーンの美しさに見入ってしまいました。

ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

4.0

実際のシエラレオネ内戦に基づいた作品。
ダイアモンドを巡る戦争の熾烈さと、少年兵という悲惨な現実を突きつけられ、圧倒される。
ここまでリアルに、そして直接的に描写してるのは、本当に凄まじい。

ただ、
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ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.0

物凄い迫力。
こんなことが世界のどこかで起こっているという衝撃。
加害者の少年たちも、洗脳されてテロ行為をし、最終的には死んでしまう。
宗教も政治も人間が幸福に暮らしていくためのものなのに、それのため
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ディパーテッド(2006年製作の映画)

4.5

面白い!!!
ギャングのスパイ対潜入捜査官という構図が激アツすぎる。
ジャケ写の3人がカッコ良すぎるし、見つかりそうで見つからないから手に汗握る。
それぞれの精神面が上手く描写されていて、追い詰められ
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8 Mile(2002年製作の映画)

3.5

シンプルにカッコいい。
長すぎなくて見やすいし、設定もちょうどいい。
英語のリリックを聞き取れたらもっと楽しめるだろうなぁ。

インセプション(2010年製作の映画)

4.0

今生きている世界は実は夢なんじゃないか?
きっと少なくない人が一度は考えたことがあること。
夢の中にいる間は夢かどうかはわからない。
身近な夢をテーマにここまで壮大で恐ろしい映画を作れるのは、クリスト
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.0

正直言って、ものすごく評価するのが難しい映画だと思った。
映像と音楽は誰が観ても素晴らしくて、今まで観たアニメ映画の中で1番と言っていいほど。

でも、ストーリーがイマイチすぎた…。
刺さるメッセージ
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サマーウォーズ(2009年製作の映画)

4.0

10回くらい観てると思うけど、それでもやっぱり面白い。本当に名作。
OZの世界で起こってることはだいぶ無茶苦茶だけど、だからこそ人と人の繋がりの大切さを強く感じる。
それぞれのキャラクターが好きだし、
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僕の好きな女の子(2019年製作の映画)

3.0

友人に「お前は絶対この映画観た方がいい」と強く勧められての鑑賞。なんでこの映画を勧められたのか。「お前こういう女の子好きだろ?」ってことなのか。それとも「お前も好きな子に好きって言えないだろ?」ってこ>>続きを読む