neziさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

nezi

nezi

映画(172)
ドラマ(0)
アニメ(0)

ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

3.5

3部作で一番好き。
伏線回収といいラストシーンといい、作り込まれてるなぁって感心する。
そして何よりアンハサウェイが綺麗すぎる…。

ダークナイト(2008年製作の映画)

3.5

2度目の鑑賞でした。
バットマンとジョーカーが戦うシーンがバチバチだったような記憶があったんだけど、そこまで多くなくてあれ?ってなった。
どちらにせよ、この作品のジョーカーが一番好き。

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.5

バットマンの使うスーツやタンブラー、武器などなどがいちいちカッコ良すぎる。
男心をくすぐる作品。

あの夏、いちばん静かな海。(1991年製作の映画)

5.0

大好きと言える映画に出会ってしまった。

「愛に言葉はいらない」なんて言葉があるけど、それを地で行く聾唖者のラブストーリー。
愛情表現も冗談も言い訳も言い争いもない。
でも、繊細に伝わってくる感情は、
>>続きを読む

アンタッチャブル(1987年製作の映画)

2.5

午前十時で観たかった作品ですが、緊急事態宣言で観れなかったのでUnextで。

ツッコミどころが多くてあんまり好みではなかった。
てか、100年前とは言っても、禁酒法とか言う法律ができたアメリカってや
>>続きを読む

猿楽町で会いましょう(2019年製作の映画)

4.0

刺さる部分がありすぎてしんどい。

好きだからこそ相手のことを知りたいと思うこと。
好きな人に嘘をつかれるほど辛いことはないということ。
怒られたくなくて怒鳴られたくなくて嘘をついてしまうこと。
本当
>>続きを読む

天使にラブ・ソングを2(1993年製作の映画)

4.5

1と2で甲乙つけ難すぎる。
少年たちが夢に向かって一歩踏み出していくストーリーに泣きそうになった。
ちょっと涙脆すぎるかな?

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

4.5

ずっと観たいと思っていて、ようやく初鑑賞。
音楽もキャラもストーリーもすべてが揃ってる。
誰とでも何回でも観たくなる名作!

ザ・ロック(1996年製作の映画)

3.5

とにかくアクションがすごい!
特に中盤のカーチェイスはどうやって撮影したんだってくらいの迫力で釘付けにさせられました。
ダウンタウンに行く坂に次々に車が飛び出して行くところとか本当に最高です…。
それ
>>続きを読む

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.5

こういうの好きです。
ユーモアあって何度も笑えるし、映像も綺麗で音楽もいい感じ。
息抜きに見るならこういう映画が最高。

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

3.5

こんな斬新な世界観の映画をほぼ1人で作り上げたcreativenessに感動した。
3部作らしいのでこの先まだまだ展開があると考えると、今からワクワクしてくる。
変に作風を変えたりせず、チープさのある
>>続きを読む

旅立つ息子へ(2020年製作の映画)

3.0

ロードムービーはやっぱりいいよね。
旅には必ず終わりがあって、この先どうなるんだろうって考えながら見られるところが好き。
映画としての終わり方も綺麗で良作。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.0

激動のアメリカを「全力疾走」した男の物語。
最近自分がいつ全力で走ったかなって考えさせられました。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

「元受刑者の社会復帰」たしかにそれがテーマの映画だったけど、観終わった時に一番心に残ったのはそうじゃなかった。三上はたしかに腕っぷしは強いかもしれないけれど、社会の中では無力な存在でしかない。人間そん>>続きを読む

オマールの壁(2013年製作の映画)

4.0

パレスチナ問題が解決する日は果たして来るんだろうか。
隔離壁がなければ、オマールがイスラエル兵から暴行を受けることも、タレクとアムジャドと作戦を決行することもなかったかもしれない。
ナディアとオマール
>>続きを読む

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

4.0

今まで観た映画でナンバーワン級のハラハラ感。
こちらが吐き気を催ししまうほど。
ハッピーエンドともバッドエンドとも言えない終わり方も好き。
とてもいい映画を観た。

T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

3.5

20年経っても変わらないのがもはや愛おしい。
この手の続編で前作と同じくらい面白いのはなかなかないような。
映像の色彩がめっちゃ綺麗になってて、エディンバラの街並みが映えてる。
行ってみたいなぁ。

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.5

断ち切ろうとしても断ち切れないものってあるよね。
中身はなかなかエグいけど、音楽含め映像が洒落ててもっと観たくなる。

セブン(1995年製作の映画)

3.0

犯人=悪魔というメタファーで成り立っている映画だけに、犯人の現実的な動機付けがはっきりとしないところがあまり好みではない。

SOMEWHERE(2010年製作の映画)

4.0

ロングショットを多用したとても静かな映画。
ハリウッド俳優の父親の生活は、堕落して退屈なものでしかない。
でも、純粋な少女の目には、煌びやかで楽しい物として映っているのかなぁ。
幼さの残るエルファニン
>>続きを読む

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.5

障害をもつ裕福な老人と貧困層の黒人青年の友情。
人と人との関係において最も重要なことは、相手のために何かをしたいと思う気持ちなんだろうなぁ。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

4.0

破の結末からどうなるんだろと思いながら見始めると、突然パラレルワールドに入ったかのような違和感。
明かされていく真実。
エヴァの戦闘シーンの迫力と映像美に圧倒される。
内容を完全に理解できた気はしない
>>続きを読む

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

4.0

序でアニメ版を想起させてからの破はすごい。
これは名作。
これまではアスカ派だったけど、少しずつ心を開くレイが可愛すぎた。
「碇君がもうエヴァに乗らなくてもいいようにする」というセリフが素敵すぎました
>>続きを読む

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

3.0

見たことあるやつ!見たことあるやつ!見たことあるやつ!でそのまま終わってしまった。
でも、久しぶりに見たからやっぱ面白いなぁって思ったし、アニメ版よりめっちゃ絵綺麗だな〜って感動した。

羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来(2019年製作の映画)

-

気づいたら爆睡してました。
アクションシーンのクオリティは凄かった。

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

4.5

はじめてのMX4Dで鑑賞。
まず、久しぶりの3Dだったけど、画面の暗さを感じさせず、時の流れと技術の向上に感動。
背面が動くのがくすぐったくて爆笑してたら一緒に観に行った友達に白い目で見られ…。
MX
>>続きを読む

復讐するは我にあり(1979年製作の映画)

3.5

まさに欲望のままに生きた男だった。
ただ、誰にも心を開かず孤独でもあった。
迫真の演技で作り上げられた緊張感で息が詰まるようだった。
時々出てくる、榎津のつけた十字架のネックレスが印象的だった。

異端の鳥(2019年製作の映画)

4.0

モノクロームの映画は何故かカラーの映画よりもリアルに感じる。
モノクロームでかつ音楽もないからこそ、映像の中で起きている事が物凄い情報量で襲ってくる。
僕の頭は圧倒されて感情が溢れ出す。
人間の醜い部
>>続きを読む

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

IMAXレーザーGTで鑑賞。
半端ない大画面での映像と全身が震えるくらいの音響で凄まじかった!

観てる時はとりあえずついていくのに必死で、頭の中は❓❓❓って感じだった。
ストーリーがとにかくぶっ飛ん
>>続きを読む

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.5

何とも言えない緊張感があって楽しい。
真実が小出しにされていくので何度も物語に惹きつけられる。
所々で出てくるでデダリュスの文章が洒落ていて好き。

インターステラー(2014年製作の映画)

3.0

比類のない映画であることは間違いないし、IMAXのあまりの映像と音響に圧倒された。
ほんとうにすごいものを観たんだと心から思う。

ただ、僕にとって宇宙SFがもっとも好まないジャンルの1つだということ
>>続きを読む

ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

3.0

幼稚園の頃に見て怖すぎて大号泣した思い出。
23にもなった今となっては流石に平気でした。

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

3.5

異なる都市の5つの物語。
共通点は、タクシーの中で巻き起こるということ。
どの話も観てて飽きなくて面白い。
でも、やっぱり「映画を観よう!」という気分のときに観ると少し物足りない。
誰かと一緒にお酒で
>>続きを読む