ntm723さんの映画レビュー・感想・評価

ntm723

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グランツーリスモ(2023年製作の映画)

4.0

ゲームものやろと思っていたけど評判がバリいいので配信待ちしてたら、私が鈴鹿に行ってた週末にCSがレース映画祭りを開催🏎️

日産のマーケティングの人はかなり思い切ったプロジェクトに踏み切ったねぇ💦
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ファーザー・スチュー 闘い続けた男(2022年製作の映画)

3.8

評価あんまり良くないな〜私は結構感動した🥺
ボクサーを描いたスポ根ではなく神父になる話ってのは分かってたけど、思ってたより辛い運命やった。
メル・ギブソンがトレーラーのトイレで涙を堪えるシーン泣ける💧
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リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

3.6

京都が舞台の邦画が醸し出すほっこり感を求めて鑑賞。
けっこう評判のいいヨーロッパ企画のSFタイムリープコメディ。
リープする時間の短さにより生まれる笑いがクセになる。

本上まなみはやっぱ華ある✨
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1秒先の彼(2023年製作の映画)

4.0

本家の台湾版は録画したまま観れずのままこっちを観ちゃった。
大筋はそのままらしいけど、男女逆転してるのと日本の京都を舞台にするにあたって不自然のないように一部設定を変えたらしい。
何よりもキャスティン
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Marguerite's Theorem(英題)(2023年製作の映画)

4.4

日本未上陸のフランス作品「マルグリッドの定理」を旧アンスティチュフランセで鑑賞🇫🇷
若い天才女性数学者が難解な定理の論文発表中に誤りを指摘されて挫折。
数学から距離を置こうと自由なルームメイトに感化さ
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ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

3.6

恥ずかしながらダンジョン&ドラゴンのことはニッキー・ミナージュfeat.エミネムの曲でワードを聴いたことあるぐらいの無知っぷりやったけど、媚びない感じのキャスティングが私好みで、後ろで繰り広げられるコ>>続きを読む

恐怖の報酬(2024年製作の映画)

3.2

アルバン・ルノワールとアナ・ジラルドが出てて楽しみにしてたのに、非常に残念。
まず、肝の据わってないヴィン・ディーゼルみたいな主人公がはじめっから好きになれへんし、お兄ちゃんのアルバンにしたことも許せ
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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.6

アマプラ配信早いね〜。
劇場鑑賞したかったけど、フレンチディスパッチから字幕を追い切れない問題が深刻化したので諦めた。

砂漠の架空の街アステロイド・シティを舞台に三重構造で描かれる群像劇で、ビジュア
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パンチドランク・ラブ(2002年製作の映画)

3.2

ナゾに大事に温めていたアダム・サンドラー作品。
もっと評価高かった気がしたけど、そこそこやった。私的にイマイチ楽しめなかったのでちょっと安心😮‍💨
かなり風変わりな作風で、バリーの姉達がひたすらに嫌す
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ビッグ・アイズ(2014年製作の映画)

3.6

久しぶりのティム・バートン。
言われなければティム・バートンが撮ったとは思わない、クセ薄めの作品。
見たことあるよーなないよーななこのデカ目の絵にまつわる実話がベース。
あらすじ全く知らずになんかほっ
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カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

4.2

途中までしか観れてなかったやつで、特に好きなキャストが出てるわけではなかったから放ったままにしてたけど、改めて観るとめちゃ好きやった〜😍
クリスティン・スチュアートもブレイク・ライブリーも正反対のヴェ
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ザ・マザー: 母という名の暗殺者(2023年製作の映画)

3.6

元スナイパーのJ.Loが里親に出した娘を陰ながら守る話。
雪山で母親が奮闘するシチュエーションはジーナ・カラーノの「テイクバック」と被るものの、娘を鍛えていく中で絆を取り戻す姿が描かれているのは女性監
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白鳥(2023年製作の映画)

3.4

この人誰やっけ?と思ったらルパート・フレンド。素敵に年を取ってはる。
キーラ・ナイトレイの彼氏やったなー。

話の方はというと、いじめがあまりにも酷くて気分が下がった。
ウェスがロアルド・ダールが好き
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ママは世直しヒーロー(2020年製作の映画)

3.4

最強かぁちゃんのクズ野郎フルボッコ映画を期待させる邦題とサムネ。
蓋開けたら陰気でほとんど笑いもない不思議なテンションの映画やった。
妙にマジメなヒーローものに仕上がったのはドイツ産だからか?
嫌いで
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エディとコークマン 〜バッドトリップ・イン・パリ〜(2021年製作の映画)

3.0

ナシム・リエス目当てで観たけど、どうやらこのジュリアン・オランド監督のコメディはイマイチ合わないらしい。
「オールタイム・ハイ」もナシムが主演やったから耐えられたけど、出てくる人間が基本ラリっててあま
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サン・ジャックへの道(2005年製作の映画)

4.0

やっぱりコリーヌ・セロー監督好き。
公開当時、違う映画のためにミニシアターに行って横目で見てたこのジャケ写。

かの有名なサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路を描いた作品🇪🇸
遺産相続のため3ヶ月
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ブラックサン(2023年製作の映画)

3.6

一応ホラーではあるけど、アメリカとか日本のとは何やら印象が違う。ミステリー要素もあって結構食いついた。
この監督は日食が好きなんかな?エクリプスって映画も撮ってるけど。
これの前作なのか?

主人公の
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俺らのマブダチ リッキー・スタニッキー(2024年製作の映画)

3.8

いつしかドウェインより好き度が高くなってるジョン・シナのコメディ💙
世界王者に何さしてくれてんの!!と思いながら、本人が超ノリノリでやってるのがミエミエやから安心して笑える😂
ウィリアムHメイシーおぃ
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ゴッドマザー(2020年製作の映画)

3.6

イザベル・ユペールがアラビア語の通訳として警察の麻薬捜査に協力していたらひょんなことから売人になるという、なかなかにぶっ飛んだ話☺️

なんで警察がたった1人の通訳の言うことを鵜呑みにするのかとか、防
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母の秘密(2019年製作の映画)

3.4

マキシ・イグレシアス目当て。
でもちょっとしか出てきいひんかった💧しかもイケメン度もそんなでもなかった。

異母姉妹の父親探しをコメディタッチで描いたネトフリ作品👭👭
ブランカ・スアレスが美人。
みん
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グッバイ・ゴダール!(2017年製作の映画)

3.6

ゴダールの2番目の妻アンヌ・ヴィアゼムスキーの原作«Un an après, Gallimard»を元にした伝記ドラマ。
前配信期限が途中で切れて最後のとこだけ見逃してたやつ。

ルイ・ガレルって年齢
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SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

3.8

配信を心待ちにしてたやつ。
フィンランドの孤高の老兵が傷だらけになりながらナチスと死闘を繰り広げる⛏️
バックでキャッチーな音楽は流れない、私の好きな潔いシンプルハードアクション。
でもチャプター区切
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アダマン号に乗って(2022年製作の映画)

3.8

セーヌ川に浮かぶ船形のデイケアセンター「アダマン号」に密着した日仏共同製作のドキュメンタリー。
昨年のベルリン国際映画祭で金熊賞を受賞🏆
精神疾患の人々を無料で受け入れて、色んなワークショップを通して
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My Stars(英題)(2008年製作の映画)

3.4

Rialtoに入った時はfilmarksになかったのにいつの間にか追加されてた。
まだ0レビューやけどどなたかリクエストしてくださったんでしょうかね?merci♡

カド・メラッドがドヌーヴ、エマニュ
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幸福(しあわせ)(1964年製作の映画)

3.4

配信期限ギリギリで観た。
ひまわり越しに家族のピクニックシーンで始まるオープニング🌻🌻
絵に描いたような"幸福"をいきなり見せつけられるのだけども、なぜか違和感がある。
その予感は的中して、旦那がもの
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ロミュアルドとジュリエット(1989年製作の映画)

4.4

コリーヌ・セロー作品があと1つRialtoにあって飛びついた🐓
タイトルから予感するようにロマンチックコメディなんだけど、序盤の乳製品会社"Blanlait"(=白い乳🥛笑)でのごたごたが思いのほか長
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女はみんな生きている(2001年製作の映画)

4.4

ずっと観たかったやつ。
なんと痛快な女性たち☄️
男性陣は分かりやすく愚かで、旦那と息子はかわいく思えるぐらいのアホ笑。
映像も音楽も2001年にしてはちょっと古くさいけど、テーマは普遍的で現代でも通
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Les adoptés(原題)(2011年製作の映画)

4.0

メラニー・ロランが監督と主演の人間ドラマ。
登場人物ごとに章区切りされて、それがほぼ時系列にもなってて、最終的にタイトルの"養子"がただ1つの意味ではないことが分かる。
とても悲しい話やったけど上手い
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プリンセス・アンド・ウォリアー(2000年製作の映画)

3.6

Rialtoにひっそりとトム・ティクヴァ〜🫰
「ラン・ローラ・ラン」の次に監督が当時交際していたフランカ・ポテンテを再び起用し撮ったロマンススリラー(?)。
「都会のアリス」で印象的だった空中鉄道🚟が
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

始まってすぐの «Palme d’Or»のかっこよさよ。
別にカンヌ信者とかではないけどさ。
詳細はよく知らないまま観に行ったけど、なかなか見応えあったし私はすごく好みの作品やった。
ただ合う合わない
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フランス、幸せのメソッド(2011年製作の映画)

3.2

セドリック・クラピッシュの劇場未公開作品。
「エール!」のマモン、カリン・ヴィアールが主人公フランスを演じる。

楽しみにしてたのに、クラピッシュ監督作で初めてイマイチやった。
オープニング、というか
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ル・クラスィク ~失われたトロフィー~(2022年製作の映画)

3.6

フランス版ドキュメンタルLOLのS2に出てたアーメド・シラが主演のコメディ🧑🏾‍🦱
その時は目立ちたがり屋であんまり好きじゃなかったけど、そこそこ映画に出てるだけあって演技の方は好印象やった。

欧州
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オールタイム・ハイ(2023年製作の映画)

3.4

まさかあの頭頂部の人がドラマ「マルセイユ」のセリム役でイケメン👀✨と思ったナシム・リエスだとは😵😵
実はヴァンダムの「ザ・ラスト・マーセナリー」でも、フランソワ・シヴィルの「メイドインフランス」でも、
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

3.6

2作目以降これもうキリないんちゃうんと思い出して、個人的に少しずつ興味もスコアも下がってきてた本シリーズ。

今回もキアヌは確かによ〜頑張ってはったし、ロケーションは楽しい🇯🇵🇩🇪🇫🇷
大阪コンチネン
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シティ・オブ・エンジェル(1998年製作の映画)

3.8

ヴィム・ヴェンダースのベル天を大胆にリメイクしたハリウッド版でずっと観たかった。
お国と時代が違うだけでなく、かなり悲しい話になってた。
でも単純なリメイクより、意味はあるかも。

ニコラス・ケイジ、
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また会える日まで(2022年製作の映画)

3.6

美男🇪🇸美女🇵🇪による王道ラブロマンス。
マキシ・イグレシアスはイケメン過ぎて引くレベル🫠
主演の2人は当時実生活でもパートナーになったらしい(その後破局した模様)。
そら惚れるやろね。
ペルーの景色
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