NaoHaradaさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

NaoHarada

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ローン・レンジャー(2013年製作の映画)

2.8

2時間半なんて気にならないくらいあっと言う間!ジョニーデップが出てる、と言う先入観を持たずに見るのがおすすめ。西部劇が苦手でも、ここまでエンタメ色強ければ大丈夫!

スパイキッズ2 失われた夢の島(2002年製作の映画)

3.3

ジュニがちょっと大人になってきてる!ジュニのバレエのシーンで吹きました(笑)

メラニーは行く!(2002年製作の映画)

1.0

中だるみ半端ないけど、リースが可愛いからギリギリ見れた!でも超ギリギリ!

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

4.0

小説のテーマはアメリカの夢の二重性。狂騒の1920年代と呼ばれた、1920年代のニューヨークは面白すぎる。アール・デコが一世を風靡し、ジャズをバックに、人々はダンスにパーティー。
キャリー・マリガンの
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國民の創生(1915年製作の映画)

-

アメリカ文学の授業で視聴。南北戦争の無声映画。有名なリンカーン暗殺のシーンあり。

エイジ・オブ・イノセンス/汚れなき情事(1993年製作の映画)

-

華麗なるギャツビーと対になるような映画。古いNYがこの映画で、新しいNYがギャツビー。アメリカ文学の授業にて視聴。

くちづけ(2013年製作の映画)

4.1

笑いながら、大いに泣いた、とても純粋な気持ちになる映画。こんなにも笑いながら泣いてしまう映画は久しぶり。そして、障害者の生きる現実と社会のかかわりについて、考えさせられた。宅間孝行の表現力は計り知れな>>続きを読む

ゴーストライダー2(2011年製作の映画)

2.5

ゴールデンラズベリー賞取れそうと思ってたら、ノミネートされてた。

ビル・カニンガム&ニューヨーク(2010年製作の映画)

4.7

「ファッションは鎧なんだ、日々を生き抜くための。手放せば文明を捨てたも同然だ、僕はそう思う。」彼の笑顔が最高に素敵な映画だった!最高にかっこいいおじーちゃん。ニューヨークに行きたい!

17歳のカルテ(1999年製作の映画)

4.0

ウィノナ・ライダーが完全にアンジーに食われてる。でもやっぱり私はこの映画のウィノナが好き。ベリーショート・ボーイズファッションの女の子ってなんて可愛いの。

セブン(1995年製作の映画)

3.9

「ヘミングウェイは言った。『この世界は素晴らしい。闘う価値がある』私は同意するよ。後半部分に」
だからデヴィッド・フィンチャーって好き。

ファイナル・デスティネーション(2000年製作の映画)

3.4

このシリーズ大好き。ゾンビとかB級ホラーってなんて面白いの!

裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

3.5

ラストに流れるのフリオ・イグレシアス La Merは、もう拍手!って感じ。これは歌詞に意味がある。でも名前と顔を一致させるのが難しすぎて、皆さんのレビューにある通り頭フル回転してるときじゃないとキツイ>>続きを読む

最強のふたり(2011年製作の映画)

3.1

オープニングから大音量でかかるSeptemberで一気に気分が上がる。ほっこりと暖まる映画。隣で見てた友達が、途中で爆睡してたのが思い出(笑)

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.8

本当に、パリは映画を撮るためにある街なんじゃないかって言うくらい、素敵でした。音楽、キャスティング共に最高。

ハッシュパピー バスタブ島の少女(2012年製作の映画)

4.0

壊れるはずの無いものが壊れたとき、人はどうするか。ポエティックな脚本に大地の力強さを感じる映像や、散りばめられたファンタジー要素。映画を感じて楽しむ人には、お気に入りの一本となるはずです。ハッシュパピ>>続きを読む

50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

3.5

カップルで見るべき映画ベスト10入り間違いなし。とても幸せな気持ちで胸がいっぱいになりました。あとね、ビーチボーイズのWouldn't It Be Niceが良すぎる。

パイレーツ・ロック(2009年製作の映画)

4.5

こんなに最高に元気になる映画久しぶりに見た。60年代の雰囲気がとても味わえる映画で、60年代ラバーズとしてはファッションも音楽も雰囲気も最高でした。海賊ラジオと言えば、日本ではBlock fmがそれに>>続きを読む

ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ(2009年製作の映画)

3.3

ビートルズを知らなくても楽しめる青春映画。ミスターサンドマンが流れる中、港での初めての母子のデートが良かった。ジョンレノンの実母がロックンロールはセックスだと言っていたが、ロックンロールは愛を求める人>>続きを読む

カサブランカ(1942年製作の映画)

3.8

モロッコのカサブランカに行く予定なのと、古き良き名作ってことで視聴。結論・昔ながらのアメリカらしい素敵なラブロマンス映画で、モロッコ感は全く感じない映画でした(笑)第二次世界大戦における国際問題を中心>>続きを読む

ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

4.0

60年代の雰囲気って大好き。スージーのワンピースやヘアスタイルは可愛すぎるし、サムの何とも言えない独特のませた表情も忘れられない。駆け落ち先の海岸でダンスするシーンは微笑ましかったなぁ。あとスージー家>>続きを読む

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ラストの台詞がとても好き。
「初めて会った時から愛してる」
ベタだけど、ぶっ飛んでてクレイジーで素直になれない2人を見てきたなら、きっとこの言葉に涙しちゃうはず。とっても感動して映画を観終わってから同
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雨に唄えば(1952年製作の映画)

4.5

傑作としか言いようが無い、ミュージカル映画の王様。テンポが良くてあっという間でした。ジーン・ケリーのタップと歌に惚れ惚れ。。。

12人の優しい日本人(1991年製作の映画)

4.0

三谷幸喜ワークスの中で1番好きな映画。テンポの良さが心地良い。そして若かりし頃のトヨエツの男前度がやばい。この頃のトヨエツはフェロモンしか出てない・・・カッコよすぎ。

東京物語(1953年製作の映画)

4.5

小津調のローポジションで撮る構図が好き。反復の多いセリフ回しも好き。今公開されてる東京家族と合わせて観て下さい。

8人の女たち(2002年製作の映画)

2.5

恐るべしオゾンワールド。はじまりのシーンからは考えられないラスト。エマニュエル・べアールの妖艶な美しさに釘付け。

スイミング・プール(2003年製作の映画)

4.0

浮遊感。気怠さ。不穏な映像美。現実と空想の境目がどこにあるのか分からない映画。若く挑発的なジュリーの美しさ(脱ぎっぷり)にうっとり。。。ラストシーンにゾクっ。

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

4.0

アン・ハサウェイがベリーショートで歌うI dreamed a dreamで涙腺崩壊。この歌を聴くだけで1800円のうち1500円くらい元取れる感じ。鳥肌モノ!

東京家族(2012年製作の映画)

5.0

日本映画の素晴らしさを、しみじみと実感した映画。家族の絆と喪失、親子や兄弟の様々な現実。まるで自分の家族を見ているようだった。最近洋画ばかり観ているなら、是非この映画を観てください。変わりつつある家族>>続きを読む

SHAME シェイム(2011年製作の映画)

3.8

本当のshameとは何か。セックスは直接的なコミュニケーションであり、深い人間関係を作れるが、ディスコミュニケーションを知る孤独を生む行為でもある。主演のマイケル・ファスベンダーのセックスシーンにおけ>>続きを読む

パリ、ジュテーム(2006年製作の映画)

4.3

1話5分間、全18話の短編集。ラン・ローラ・ランやクラウドアトラスの監督トム・ティクバの作品が好みだった。ナタリー・ポートマンが出てるやつ。『時は過ぎて 君は叫んだ 僕は映画館へ』このシーンが好き。

迷子の警察音楽隊(2007年製作の映画)

2.5

文化、宗教、言語の差によるすれ違い。それは海外旅行をした時に味わう、ほろ苦い気持ちに似ていた。淡々と人間の交流を描いた映画です。

プラトーン(1986年製作の映画)

4.0

ベトナム戦争映画の先駆けとなる名作。1986年公開の作品ではあるが、古さは感じない。生死の境が曖昧な戦争という場所では、善も悪も関係無い。一度は観るべき作品だけど、観返すのはキツイ。。若かりしジョニー>>続きを読む

フィリップ、きみを愛してる!(2009年製作の映画)

4.0

ジムキャリー×ユアンマクレガーって時点で間違いない!この2人がゲイカップルだなんて、、、ほんと最高。ジムキャリーの詐欺師キャラはハマり役。ユアンマクレガーはどう見ても内股歩きの可愛いゲイにしか見えない>>続きを読む

バンク・ジョブ(2008年製作の映画)

2.9

ジェイソン・ステイサムの映画って大好き。王室スキャンダル、警察の賄賂、政治家の醜態など、わかりやすいクライムサスペンス感がいい。実話ベース系映画独特の臨場感があって良かった。