ヨスミさんの映画レビュー・感想・評価 - 24ページ目

怪盗グルーのミニオン危機一発(2013年製作の映画)

3.9

閃いちゃったもんねーー!……俺っち、恋に落ちちゃった……!?

怪盗グルーシリーズの2作目。個人的には3作中で一番好き。
1作品目では月を盗もうとする真からの泥棒だったが、今作品では泥棒の捕まえる手助
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アントマン(2015年製作の映画)

3.5

次元を超える父ちゃん。ついこの間インターステラーを見たばかりなのでこの父ちゃんもかっ!て感じだ。

アベンジャーズを殆ど知らずに見たけど結構楽しめた!
ダレンの病んでる感じが個人的にはツボ。ネトストと
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キングスマン(2015年製作の映画)

3.7

「マナー・メイクス・マン」のコリン・ファース見たさに1日に1回予告を見てました。本編も超かっこよかった!

英国の高級テイラーに務める紳士。でも実は超ド級のスパイで・・・。
スーツをビシッと着こなす英
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キャビン(2011年製作の映画)

3.5

ぎゃびん!
マルチ・レイヤー・スリラーって言いたくなる。

怪盗グルーの月泥棒 3D(2010年製作の映画)

3.5

ミニオンズ可愛い!グルーとのコンビネーションが愛おしすぎる・・・。独身貴族のおっちゃん+3人の孤児ってANNIEを彷彿させる。
好きです。

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

4.7

「初体験」

してきました。生まれて初めての3Dです。
IMAX3Dが3D界ではマックスなんですか?詳しくは分からないけれど奥行と腹の下から響く重低音と、後ろのお客さんが驚く度に椅子を蹴って伝わる振動
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プリズナーズ(2013年製作の映画)

3.8

ハラハラドキドキ。語りすぎない(映しすぎない)綺麗さ。

スター・トレック イントゥ・ダークネス(2013年製作の映画)

3.8

ベネディクト・悪漢バーバッチ

ベネディクト・カンバーバッチが悪役として殴るわ蹴るわ冷酷非道、暴力的でありながらインテリジェンス。部下への愛が愛おしい。

バルカン星人と人間のハーフであるスポックとカ
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スター・トレック(2009年製作の映画)

4.0

SF映画です。今まで知りませんでした。

宇宙で戦うのって楽しい!

キャラクターが愛おしい!

迫力ある映画!

複製された男(2013年製作の映画)

3.5

は?

見終わった後にゆっくり咀嚼しましょう。噛みごたえのある作品です。私は消化不良ですが・・・。

原題「enemy」、邦題「複製された男」。後者だと映画の筋と違う気がするのは私だけでしょうか。
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博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

4.5

恥ずかしながら、ホーキング博士の存在を今作品を見るまで知りませんでした。

「ホーキング、宇宙の全てを語る」の著者で、大学院生の時にALS(筋萎縮性測索硬化症)を発症したホーキング博士と彼を支えたジェ
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ウォーリー(2008年製作の映画)

3.5

喜怒哀楽のあるロボット。人間に歯向かうロボット。

さよなら歌舞伎町(2015年製作の映画)

4.5

廣木隆一監督作品。この人が作る映画に、うららかな陽光の中で惰眠をむさぼっているようなイメージを持っている(勝手に)。やさしい作品を作る人だと思う。

今作品は歌舞伎町のラブホテルを舞台としたいくつかの
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ムトゥ 踊るマハラジャ(1995年製作の映画)

3.5

落ち込んだ時はインド映画に限る。踊って歌って恋をする!

ミニオンズ(2015年製作の映画)

3.9

ミニオンズかわいい!
丸いものってどうしてこんなに愛おしいのだろうか。開始3分くらいでもう大好きになり早速、怪盗グルーシリーズを借りにTSUTAYAに行ったのだけど、20本くらい並べられた空箱しかなか
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裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

3.8

タイトルからサーカス団の話だと勘違いしてた。象とかピエロとかが出てくるのかと・・・。ソ連(東側)とアメリカ(西側)との冷戦時代にアメリカと同盟を結んでいたイギリス諜報部(この諜報部の名前がサーカス)の>>続きを読む

ノルウェイの森(2010年製作の映画)

3.0

「自分に同情するな。自分に同情するのは下劣な人間のすることだ」玉山鉄二演じる永沢さんのこの名言が聞けたことが満足。
 
 村上春樹原作の映画。世界中から評価されている村上文学だが、その魅力の一つに作品
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ジュリエットからの手紙(2010年製作の映画)

3.5

ど直球の恋愛映画。話の展開も大体思った通りに進むし、DVDの調子が悪くて字幕無しで見ても大体意味がわかったのでBGVとして使うといいかもしれない。ただ、私は振られた婚約者の方が好みだった。風景が綺麗。>>続きを読む

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.9

 クリント・イーストウッドの作品。名前を暗記しよう。

 アメリカのシールズで「伝説」と讃えられるまで活躍した一人の狙撃手を描いた戦争映画。イラク側に「悪魔」と恐れられた彼は、しかし優しい夫であり、父
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インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

4.4

絵が綺麗で、映画が始まった途端に涙腺が緩んだ。表現の仕方が飛び抜けている作品だと思う。人間の持つ5つの感情「喜び」、「悲しみ」、「ムカムカ(怒り)」、「ビビリ(恐怖)」、「イライラ(焦燥)」から始まり>>続きを読む

海街diary(2015年製作の映画)

3.8

現実感がすごい。日常で感じたことがあることが映像化されているという感覚。

メメント(2000年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

非常に目が回る。「記憶は自分の確認のためにある」。そうだけれども責任は取ろうよ、と思う。あまりに悲劇が過ぎる。
どんどん巻き戻して、少しずつ少しずつ真実に近づいていくんだけど……。自分に都合をよく記憶
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腑抜けども、悲しみの愛を見せろ(2007年製作の映画)

4.0

桐島〜、紙の月に続き三本目の吉田大八作品鑑賞。
超よかった。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.4

ドラマSATCの監督デヴィット・フランケルの作品という感じ。見ていて元気が出るし、フッション性が高いので「服買いに行こう!」って気になる。衣装や音楽はもちろんだけど、登場人物達のジョークとか皮肉がお洒>>続きを読む

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

3.1

絵が綺麗。女手ひとつで子供2人、しかも大学中退で育て上げるのは現実的に難しいし、戸籍とかどうなってんだろとか、現実味がちょっと薄い。でも人間の描写は細かい。実験室で鑑賞。

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

4.0

見たことあった。子役が天使すぎてボロボロ泣いちゃった。字幕なしの英語で見てたんだけど、壊滅的なリスニング力のなさに気づいて泣いちゃった。でもそこは人間。悲しんでる人の映像を見たらホロリと泣けるものです>>続きを読む

脳内ポイズンベリー(2015年製作の映画)

3.4

水城せとな儲け過ぎでしょう、と思いながら鑑賞。設定がそもそも面白い。ただ、諸刃の剣で設定の面白さに頼りすぎでちょっと最後飽きた。常に緊張。緩和がなさすぎて疲れちゃった。

ビリギャル(2015年製作の映画)

4.0

話の構成がうまいかんじ。そりゃハッピーエンドでしょうけど、あーあーこういう感じですか、あーあーってボロボロ泣いた。
受験戦争の遺恨が残る身としては大いに共感できるところがあった。自分も頑張ろうと思える
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セッション(2014年製作の映画)

4.2

「青は藍より出でて藍より青し」。素晴らしい!こんな師弟関係あったら、い・や!

女子目線からいうと本当に「目標あるのがそんなに偉いわけ?」ってなるけど、男にはやらねばならんときがあるのだってのもわかる
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