ヨスミさんの映画レビュー・感想・評価 - 23ページ目

スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

3.4

ついに6本見終わりました!の感動が強かったです。

ここからまた物語が続くわけで、ついこの間みたばかりのep456を再び見たくなりました。何度も何度も見ることで味が出てくる。まるで都こんぶ。

師弟の
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キャビン・フィーバー(2002年製作の映画)

3.2

イーライロス、君の噂は耳にしている。

楽しい、不気味、キモイ、怖い、グロイ、え…楽しい?楽しい…いや、楽しんでる場合じゃないでしょ!という感想。
ホラー映画といいながらも登場人物の恋愛感情の移り変わ
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マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

4.0

ただただ前向きになれる映画。きゃっきゃっきゃ!

インドの古風な麗しきマダムが主人公であり、彼女は家庭の中で夫の女性蔑視的な言動に傷つけられ、また娘には英語が出来ないと馬鹿にされる。この映画はそんな彼
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ローマの休日(1953年製作の映画)

4.2

バイクに二人乗り、スペイン広場でジェラート食べる、コロッセオコロッセオ!ってイメージだったけど、大体そんな感じ。

王女であるオードリーヘップバーンの儚げでなんとも言えない鬱屈から始まり、改めて王女と
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I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE(2015年製作の映画)

3.8

カップルばかりの映画館でルーシー曰く「女が男に求めるのは将来性よ」

スヌーピーの知識皆無で見たけれど楽しかった!

スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

4.3

濃くて恋話

登場人物の心情変化に力を入れたのかなと思った。レイヤ姫が自信過剰なハン・ソロにそろそろ心を預けていく感じがたまらない。

スター・ウォーズ 特別篇(1997年製作の映画)

3.7

ハン・ソロめちゃかっこいい。油断してたら惚れた。
話の展開と場面変化が早くて睡魔に難儀。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ(2004年製作の映画)

4.0

懐かしい一本。見直して変な話だなって驚いた。

遊んでいた子供たちが古い映画館に迷い込み、未完成の映画に飲み込まれてしまう所から話は始まる。
西部劇のようなセット内で過ごすうちに記憶を失っていき、帰る
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マルガリータで乾杯を!(2014年製作の映画)

3.0

銀座でみました。観客が小綺麗なマダムマダムで恐縮。

ALS(筋萎縮性側索硬化症)で車椅子で生活している美少女の話。彼女は障がいを持ちながらもバンドのDJを努めたりと健常者と同じように青春を謳歌してい
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女神は二度微笑む(2012年製作の映画)

3.5

自分が生物学専攻なのが思わぬ弊害に。

踊らない、歌わない、クールなインド映画な印象。
ジャンプカットが結構苦手だったかもしれない。インドの女性はしたたかで美しい。

エベレスト3D(2015年製作の映画)

3.8

国境の高い山を越えれば山であった。

寒くて痛い映画。凍傷とかしもやけとか、雪国出身の自分としては経験があるのでわかるわかる痒い痛い!IMAX3Dならなおさらである。

ノンフィクション作品。驚いたの
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コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

3.7

ガイリッチーの気概

初めてガイリッチー作品を見た。音楽とかコマ割にびっくり。
「ガラスの部屋」の流れるタイミングがおもろいとです。

つぐない(2007年製作の映画)

3.6

少女の純潔さが招く悲劇。

映像が綺麗で驚いた。海辺の長回しシーンとか光景が広く広がっていて、荒涼としていながらもなんだか美しい。全体的に不思議な感じ。音楽も変わってる。タイプライターの音と傘バンバン
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.4

アンハサ姉ちゃんとロバートおじさんの年の差コンビ

アン・ハサウェイは「プラダを着た悪魔」から12年。「プラダ〜」でダサダサ女だったのに、今作品ではファッションサイトのCEOでバリバリ働ける女性へと変
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マダガスカル(2005年製作の映画)

3.6

I like moving moving 楽しい動物映画。
cast awayのバレーボールやら所々にあるオマージュネタが面白かった。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.2

シャツ半分inのこだわり

第二次世界大戦時にドイツ軍の暗号マシンエニグマの解読に挑んだ英国天才数学者アランチューリングという人の話です。
天才だけど協調性がなく性格に難あり、しかも同性愛者、簡単に言
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ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

3.7

綺麗な花火は儚く散るのか?残るのは燃えカスだけ?

禿げてても、まともな職についていなくてもライアンゴズリングが恰好いいから女性視線での感情移入が困難。ライゴズが本当に髪の毛を抜いているというから驚き
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僕が星になるまえに(2010年製作の映画)

4.1

ベネディクト・カンバーバッチ初主演のロードムービー。癌で余命いくばくかの主人公が3人の親友と共に自分の願いを叶えるべくモルヒネを打ちながらウェールズのバラファンドル湾へ旅をする話。

ベネカンは秀才で
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.5

記入漏れ。

純朴なフォレストがとっても素敵。他人を動かすのは揺るぎない人だ。

バクマン。(2015年製作の映画)

4.3

心臓バックバク!見ていて爽快、楽しかった!

最初の高木が真城を「漫画家になろう」と廊下で追いかけるシーンで、他の生徒達がダンス、恋愛、談笑する生徒がどんどん後ろに遠ざかっていく所で「これは面白い映画
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サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

-

オチが好き。
タイムスリップの出てくるSFでよくある誤魔化しみたいのが無くてスッキリした。一人ひとりに一つの人生。

アニー・ホール(1977年製作の映画)

3.6

ウディ・アレンっていう監督も脚本もさらには俳優もしちゃうオールマイティおじちゃんがいるらしい。

おもろかった。「ただのラブでは軽すぎる、ラァーブだ」に胸キュン。薄汚いハゲちゃびんに胸キュン!?う〜ん
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先生と迷い猫(2015年製作の映画)

3.7

ねむ〜くなる映画。ほのぼのぼのぼの日向ぼっこしてたらへんくつ先生がネコ好きになってネコを探してるの、ね・・・(船を漕ぎ始める)

にゃんこを見て和みたいとは言ったけれどあまりに弛緩しすぎた。猫の視線に
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二人(2007年製作の映画)

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ベネディクトカンバーバッチ×2って相当な幸せ。

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

4.4

あれっ!?頭爆発しない!?

宇宙がトラウマになる。めちゃくちゃ怖い話。無重力無音の世界に1人放り出されるなんて考えただけで総毛立つでしょ。昔、物理教師に気圧と体内の圧力の関係から人間が宇宙空間に放り
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ターミナル(2004年製作の映画)

4.3

「クラコージァ!」でお馴染みターミナルです。

亡くした父の想いを遂げるべくニューヨーク(の空港内)を訪れたクラコージァ人のビクターさんが自国のクーデターにより無国籍状態になり帰ることもニューヨークに
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明日、君がいない(2006年製作の映画)

4.2

この映画のことは後々、何度も何度も思い出すであろう。思わずギクリとしてちょっと落涙した。

オーストラリアで作られたこの映画、原題は「2:37」。監督の19歳〜21歳の2年間で作り上げられた。実際に親
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ブレックファスト・クラブ(1985年製作の映画)

4.2

青春映画です。補習で土曜に学校に登校する全くタイプの違う5人の高校生達が「自分とは何か」についての作文を書くよう言いつけられ図書館に1日中閉じ込められて・・・という話です。ちなみに''ブレックファスト>>続きを読む