前情報では「クローバーフィールド」に関連している密室劇というのだけ知っていたけど、なるほどこういう映画だったのね。どうやら外の世界はヤバイ状況で、目が覚めたらオジサンのシェルターにいて、助けてもらった>>続きを読む
相当、劇場客が少なかったそうだが、これは宣伝が悪かったのかなと感じた。まぁ「今の時代に角川映画を見たいと思うんかい」という気持ちはあるけども…映画としては悪くない。むちゃ可愛いと有名になった女の子を使>>続きを読む
大好きな映画の一つ。大人な雰囲気でオシャレで高貴な、そんな空気感が徹底されていて、この作品を見ると自分も粋な人間になったかのような錯覚にも陥る。ピアース・ブロスナンとレネ・ルッソがとにかくハマり役。い>>続きを読む
昔はテレビで頻繁に放送されていた記憶のある怪物映画。おもしろいのがキャストのラインナップ。今や名脇役に出世している人もいるが、当時はほとんど無名な人ばかり。そして、辛うじて主人公のオッサンがそうなのだ>>続きを読む
かの不謹慎なサシャ・バロン・コーエンである。漫画のような独裁者がアメリカで陰謀によって孤独な身になる。そこで巻き起こる下品でブラックでおバカなドタバタ…かと思いきや、その皮を被ったなかなか社会派な映画>>続きを読む
ジェット・リーとツイ・ハークという香港映画ファンには嬉しい組み合わせ。そんな二人が「今のCGとか3Dの技術使って、あの頃のような映画作ろうよ」と企画したかのような、なんとも懐かしい内容でした。なんとも>>続きを読む
ジェット・リーの最高傑作とはいかないけど、好きな作品で何度も見ている。ジャッキーよりもハリウッドとの相性が良いジェットがナイス。ホント、体調良くなってほしいね。カッコよくワイヤーアクションで魅せようと>>続きを読む
復讐のため殺人犯を殺してくれたら10億円払います、でもそんなの警察が許したら大問題だってなもんで要人警護が付いて、九州から東京へ藤原竜也を護送するというお話。一般人だけじゃなく警察内部でも金のため藤原>>続きを読む
うーむ、なかなか惜しい作品。メインの役者をちゃんとした人で揃えてお金掛ければ、かなり良質のエンターテインメント作品になっていたのでは。キャストが本当に華がないの辛かった。まともな岡田義徳とその他のキャ>>続きを読む
ユルい雰囲気を出している作品。ローマ法王に選ばれたけど、精神的に押し潰されて逃走。自分探しの旅に歩き回るローマ法王のパートと、残された人たちがボードゲームしたりバレーボールしたりして過ごすパートに分か>>続きを読む
戦場で死んだ主人公がなんでか蘇る。人間の血を飲まないと体が腐ってしまうので、犯罪者を殺して血を飲みまくる毎日を過ごす。親友の相棒も同じ状態になって二人で犯罪者狩りをして血を飲む。ゾンビ化してヒーローご>>続きを読む
確かイギリスではクリスマスかお正月に放送されたと何かで読んだけど、特別企画として相応しい内容に作られていてセンスある。特別編として1895年を舞台に移し替えた本作は、スマホもブログもなく現代編との違い>>続きを読む
ケヴィン・ジェームズが大統領ですよ。なんというサクセス! ミシェル・モナハンもショーン・ビーンもコメディー映画イケるね! そしてアダム・サンドラーは演じるキャラが最近では一番似合っている。作品のゲーム>>続きを読む
自分がアニメ作品を最近は進んで見ないのと、宣伝の仕方が好きじゃなかったので今作もスルーしかけていたのだけど、テレビ録画していたやつを鑑賞。なんのなんの、始まって数分でコレ絶対良い映画だと確信して夢中で>>続きを読む
いやぁポン・ジュノはまだまだいろいろと見せてくれますな。オクジャと少女ミジャの日常、ティルダ・スウィントンのバカみたいなプレゼンから引き込まれ、ポン・ジュノらしい、なんとも言えない幸せなのか不幸せなの>>続きを読む
やっと見れました(T_T) スター・ウォーズファンには嬉しい外伝。昔は長編漫画が終わった後に、別に1巻出して外伝的短編が読めたな、なんて勝手に懐かしむ。(そういえばスター・ウォーズも外伝コミック・小説>>続きを読む
中東の凄腕エージェントが、美容師になる夢を捨てきれずに、任務で死んだことにしてアメリカで美容師になるお話。このあらすじだけでおもしろいに決まってんじゃん。主人公ゾーハンのセンスがちょっとが古いのがミソ>>続きを読む
サルマ・ハエック対ヤクザという怪しげな作品ですが、なにこれ、意外とおもしろい。シンプルなストーリーのワンシチュエーションの映画で、サルマ・ハエックがアパートにいて、彼女を殺したい敵がどんどん襲ってくる>>続きを読む
小説が出た頃から気になっていた作品。読んだことはないけれど、タイトルくらいは知っている「高慢と偏見」に、ゾンビを混ぜちゃえという話だけど、バカ映画にしていないところがナイスプレー。いや、でもバカなんで>>続きを読む
実際の出来事を描くって難しいっすよ。結末だって決まっているしドキュメンタリーとは違う、どう見せたら良いかが監督の解釈となって出てくる。着水とその後の事件が、実際にどのくらいドラマティック的に起きたのか>>続きを読む
昔のプロレスラー、ジェイク・ロバーツが堕落した人生から復活するまでを撮った良くできたドキュメンタリー。アルコール中毒者のリアルな姿が見られる。ほんと、大したことないことで酒に逃げたり、酒を飲んだときの>>続きを読む
ザック・スナイダーの映画は楽しむのが非常に難しい。予告編など前情報を見て「おもしろそう!」となるのだけど、見てみると「あれ? いや、おもしろくないわけじゃないんだけど…」となる。今作はそれが最大級。今>>続きを読む
セガールはあまり出てこないけど、美味しいところはしっかりゲット。アクション的には昔の合気道アクションな感じも出していてファンとしては嬉しかった。タイトルのような処刑軍団って感じはあまりないけど、マフィ>>続きを読む
今見ても全く見劣りなく楽しめるなぁ! 邦画でもこんなにカッコよくヤクザを描いている作品も少ないのではないかな。振る舞い、話し方どれを取ってもカッコイイ。松田優作、高倉健、安岡力也、島木譲二、若山富三郎>>続きを読む
こちら、今みたいなブームが来るなんて知る由もないアメコミ映画、そしてマーベル映画。当時の表記ならマーヴル映画かな。パニッシャーの映画化は3度もされていて、実は引っ張りだこ。現にわかりやすいテーマだし、>>続きを読む
うーむ、キャストも演じているキャラクターも魅力的なんですけどね、テンポが遅いからか、退屈になってしまった。画面では大騒ぎしてるんだけど、見ている側との温度差がスゴイ。いや、そこまでまでこっちテンション>>続きを読む
今作にマイケル・ジェイ・ホワイトが出てることを知ってしまい鑑賞。最近では珍しく嬉しい出ずっぱり。マイケル・ジェイ・ホワイトとアンドロイドのバディムービー。アンドロイドの造形がショボいのがなんとも微笑ま>>続きを読む
この映画は公開当時から夢中になっています。冒頭からトラボルタの映画うんちく話が最高。そこから舞台の状況がわかり、バレットタイム爆発シーンで掴み抜群。そこからじっくりとテンポよくオシャレに見せてくれる犯>>続きを読む
「エージェント・マロリー」が個人的にあまりヒットしなかったので、その後もジーナ・カラーノってあまり良い役がないなぁと思っていたけど、今回のは当たり役。なんか父親に最強に育てられたバックボーンが時折挟ま>>続きを読む
ユルくて楽しい、ブラックジョークもありなテンポの良いコメディーで大好き。真面目な警官が、田舎町の周りとのギャップで笑わせてくれる。それと合わせて街で何か陰謀が起こっている謎。その謎が解けたときに、「な>>続きを読む
ドルフ・ラングレンとトニー・ジャー、どちらも刑事役(良いもん)だけど、二人の対決が見られるよう上手く作ってあった。戦い方も双方の持ち味があってナイスな作り。もっとちゃんとした人が殺陣構成やったら超名作>>続きを読む
謎の電話が掛かってきて13のゲームにクリアしたら大金ゲットというルール。どんどん課題がエスカレートしていくのだけど、途中で止めないように謎の電話の人が、頑張ってもらうよう話すのがおもしろい。お金に困っ>>続きを読む
武田鉄矢はそこまで好きじゃないけど、刑事物語の片山刑事とこの織金は好きだという不思議な感情を持っています。この織金シリーズはテレビ放送されれば見ている。なぜパート2のみの放送かわからないけど、今作はシ>>続きを読む
日本を舞台にしたハリウッド映画の中で上位の出来。(No.1はやっぱりブラックレインかな)雪山や荒野そして日本とウルヴァリンってどんなところでもカッコよく似合っちゃう不思議。お話はウルヴァリンの特性を上>>続きを読む
このタイプの映画むっちゃ好き。殺人マシンとして育てられた超強い女の子が、普通のティーンエージャーの青春に憧れて組織から逃げて、学園生活を始めるというお話。平和な雰囲気が全体に流れているがこういうの大好>>続きを読む
ジャケット画像がいろんな意味で相当ヤバくてウケてしまうファンだけど、中身はかなりノーマルなアクション映画となっております。セクシーな女性を守るウェズリー・スナイプスのお話。ヒロインのコルセット?と見せ>>続きを読む