シュークリムオさんの映画レビュー・感想・評価

シュークリムオ

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バービー(2023年製作の映画)

5.0

お見事というか、よくこんな映画を思いついたねって感じの大傑作だった。バービー人形を知らないオジサンでも「2001年宇宙の旅」パロディな導入から引き込んでいく上手さ。「なるほどバービー世界からリアル世界>>続きを読む

ジャックポット!(2024年製作の映画)

5.0

めちゃんこ楽しくておもしろかった。オークワフィナとジョン・シナ主演ということでおもしろくないわけないって感じ。特にオークワフィナのキャラクターってそれだけでおもしろい魅力的な不思議なパワーを持ってるよ>>続きを読む

Mr.ノーバディ2(2025年製作の映画)

4.0

基本的には楽しかった前作と同じ感じ。うん、これで良いんです。ただしワガママを言うと、主人公が家族でバカンスに行ったら悪の組織壊滅をすることになる展開が、あまりにも台本でそう仕向けられた感じがプンプンし>>続きを読む

MERCY/マーシー AI裁判(2026年製作の映画)

4.5

ChatGPTなどのAIの活用がどんどん一般化されてきている中での、本作の立ち位置はとても興味深かった。『裁判はAIがします。もし不服であれば90分以内に自力で反論できる証拠を探してください』というな>>続きを読む

57秒 復讐のタイムループ(2023年製作の映画)

3.0

57秒だけ過去に戻せるという絶妙な設定がおもしろかった。この短い時間設定が、都合のよいところまで戻せない事象も出てきて、それがラストの切り札にもなりえてナイスだった。良いテーマなんだけど、画面の納得感>>続きを読む

LUPIN THE IIIRD THE MOVIE 不死身の血族(2025年製作の映画)

2.0

「ルパン三世とはこういうものだ」というようなジジイみたいなことはあまり言いたくないが、今作は「これはルパン三世の同人誌だよ」と終始モヤモヤしながら見ていた。ファンタジーすぎて嘘過ぎて冷めてしまう。現実>>続きを読む

シャーク・ガール(2024年製作の映画)

2.0

サメっぽく?なった女子が人を襲うお話。サメは出てこないけどこれもサメ映画に分類されるのかしら。画面の見えるクオリティは高いのが意外というか、ちゃんとしていてこの手の映画にしては絵的レベルが高い。これが>>続きを読む

ランニング・マン(2025年製作の映画)

4.0

もっとおバカな映画と思ったら、意外と真面目な映画としてまとまっていて、そのあたりで肩透かしを喰らった印象。「バトルランナー」のリメイクとグレン・パウエルだし、もっともっと勢い抜群ハイテンションでおバカ>>続きを読む

グッドモーニングショー(2016年製作の映画)

2.5

ポスターの中井貴一の変な格好は、そういうお話だったのね。「フジテレビだな!」っていう作品。しかし、あのときの勢いのある感じはなく、豪華キャストなのに豪華さがなかったり、おもしろくしようという勢いが弱か>>続きを読む

シンパシー・フォー・ザ・デビル(2023年製作の映画)

4.5

シンプルでおもしろかった。ジョエル・キナマンの車にいきなり乗り込んできたニコラス・ケイジ。強盗でもないし何者で目的は何か…というのを独特の雰囲気で見せてくれる。ニコラス・ケイジはお得意の狂人役なので楽>>続きを読む

リミットレス(2011年製作の映画)

5.0

あまり有名じゃないが大好きな映画で何度も見ている。手段がどうであれ、サクセスストーリーはおもしろい。しかもその手段が頭が冴えて記憶もアイデアも最強の無敵になるドラッグというのがSF的でかつ、ズルい感じ>>続きを読む

デンジャラス・チェイス(2019年製作の映画)

2.5

思ってたのと違いすぎる(笑) というか意味不明すぎる映画でした。最初の数分で「何じゃこの映画?!」となるのはお見事というかなんというか。とりあえずジャンルはSFでした。記憶がなくて、なかなか上手く喋れ>>続きを読む

サウンド・オブ・フリーダム(2023年製作の映画)

4.0

なんか公開するまでにいろいろあったそうで、モデルとなった人も実はいろいろあったそうで、そんなノイズがいろいろある作品ではあるが、そのあたりは我慢すれば、非常にマトモな、というかちゃんととおもしろい映画>>続きを読む

女必殺拳(1974年製作の映画)

2.5

久しぶりに見たけど、こんなに70年代香港映画の感じが強かったのかと驚く。でもこの雰囲気を出せてるということは、なかなか上手く映画が作られていたのだなと思う。なんというか、「日本が作ったらショボくなる」>>続きを読む

沈黙の聖戦(2003年製作の映画)

2.5

テレビで放送されていたら録画していつか見ようかなとなるのだから、セガール映画は変に需要があるぜ。タイにいるとデカいのが超目立つセガール。チン・シウトンが監督ということで、それなりに見れる方のセガール映>>続きを読む

ラスト・ダイ・ハード/ラスト・ブラッド 不死身の男(2023年製作の映画)

3.0

「これは私の体じゃない」がキーワードの映画。他人に乗り移って行動できる、それを使って暗殺を行うという攻殻機動隊のようなお話。そこに変な邦題をつけらたせいで「これはダイ・ハードじゃない」というキーワード>>続きを読む

アーサーズ・ウイスキー(2024年製作の映画)

5.0

これは掘り出し物だった。めっちゃおもしろかった。死んだ夫が発明していた若返りのウイスキー。仲良し3人組の女性陣が若さを取り戻してエンジョイするお話…、と思いきや人生賛歌な素敵な展開へと繋がっていき、と>>続きを読む

AIR/エア(2023年製作の映画)

4.5

フィクション系の映画のお手本のような、見事に綺麗な映画でした。ベン・アフレック&マット・デイモン組の才能がしっかり使われているって感じか。お話はバスケシューズ(あえて言おうバッシュだ)では他社よりもダ>>続きを読む

Winny(2023年製作の映画)

1.0

「Winny」事件は知っている。というかこの時代に自分も生きていた。「え、それって良いことなの?ダメなんじゃないの?」とかすかに感じていたことが、『ダメなので逮捕』という事態にどんどんなっていったのが>>続きを読む

MAD MASK(2025年製作の映画)

1.0

異常な男が現実なのかどうなのかわからない世界でなんかしているという、「悪魔のいけにえ」とか「時計じかけのオレンジ」とか「狂い咲きサンダーロード」とかに影響を受けた、昔の日本映画のあの感じを永野が作りま>>続きを読む

ジャッジアイズ 復讐捜査線(2024年製作の映画)

3.5

アクション映画っぽい宣伝だったけど、探偵モノの胸糞野郎をぶっ潰せモノって感じでした。アントニオ・バンデラスが主人公と思ったら、アリス・イヴがメインでした。キャスト宣伝詐欺じゃん!と思ってしまい、そうわ>>続きを読む

新劇場版☆ケロロ軍曹 復活して速攻地球滅亡の危機であります!(2026年製作の映画)

2.5

家族で観てきた。ネット叩きの標的にされていたのでものすごく不安だったが、「思ってたよりはマシ」だった。特に子どもは笑って楽しんでいたので、怒っているのは大人たちだというのはわかった。福田雄一作品の無理>>続きを読む

ひみつのなっちゃん。(2023年製作の映画)

3.0

予算、ストーリー、見せ方の甘さを秀逸な役者陣がカバーして映画として成り立っていたという印象。日本製のロードムービーにありがちなんだけど、お話のメリハリが弱くてそこが残念だった。なぜ旅をする必要があった>>続きを読む

ザ・ホスト 美しき侵略者(2013年製作の映画)

3.0

シアーシャ・ローナンを見る度に「もっと今より売れていいのになぁ!」と思う(十分売れてたらすみません)。そんなもっとシアーシャ・ローナンが見たいという人のために一人二役してもらいました、というのが今作。>>続きを読む

近畿地方のある場所について(2025年製作の映画)

3.0

都市伝説を題材にした作品。都市伝説って好き。あのなんとも言えない、真相が暴かれないけど怖くてドキドキする感じ。本作も前半はそのような空気をバッチリ出していて、なんともドキドキ、でも都市伝説としてのワク>>続きを読む

この子は邪悪(2022年製作の映画)

2.0

これは思いの外、トンデモ映画でした。しかし、おもしろさに繋がるトンデモかというと残念で、フリが甘いというのか、もうちょっとだったなって感じ。ずっと不穏な感じの雰囲気は悪くなかったんだけど、不穏であるた>>続きを読む

ナイト・オブ・アルカディアン(2024年製作の映画)

2.0

人類が滅亡しかけていて、夜になると襲ってくる怪物がいる世界。ニコラス・ケイジ扮する使命感強いお父さんの気持ちも、賢くて頑張る弟の行動も、すべてを台無しにする愚かな兄貴のせいで皆が迷惑被るお話。全部オメ>>続きを読む

金田一少年の事件簿 上海魚人伝説(1997年製作の映画)

2.0

懐かしすぎる。小学校の頃に楽しんでいたが、今見ると、あの当時のドラマの作りや俳優陣の未熟さ、堤幸彦のやりたいことの生まれる一歩手前感などが合わさり、とてもチープな印象を受けた。そこに合わさる劇場版で海>>続きを読む

アニマトリックス(2003年製作の映画)

5.0

SFアニメの最高基準、といっても過言ではない作品。まぁ関わる制作者が一流だし、あのマトリックスの世界観を広げる扱いだし、技術的にも表現的にもかなり上質になること間違いなしなのである。オムニバス形式でマ>>続きを読む

裸の銃を持つ男(2025年製作の映画)

4.5

リーアム・ニーソンで「裸の銃を持つ男」をリメイクします、というこれだけで超絶的なギャグになっているのがもう最高。思ってた以上というか、しっかりとリーアム・ニーソンがコメディをやっていて、もう楽しい楽し>>続きを読む

シャドウズ・エッジ(2025年製作の映画)

4.5

ジャッキー・チェンの映画、というよりは最近の韓国映画に近い、スタイリッシュかつドラマ部分も濃厚なサスペンス映画という感じで評判通りのおもしろさだった。アクションバリバリなのはとても良いし、それに負けず>>続きを読む

スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー(2026年製作の映画)

5.0

楽し可愛いおもしろかったー! スター・ウォーズ世界を舞台にした冒険活劇といった感じで、そうそうこれが見たかったのだ。それってドラマ版にもあった要素で、それをギュッと劇場版にまとめた感もあり、過去作を一>>続きを読む

ワン・バトル・アフター・アナザー(2025年製作の映画)

5.0

ポール・トーマス・アンダーソン、あなたまだこんな傑作を撮りますか…って感じで見事すぎた。予告編などからはそこまでグッと来るものを感じ取れず、映画賞も「なんでそんなに?」と思っていたけど、これはやられた>>続きを読む

トゥルーライズ(1994年製作の映画)

5.0

いやぁ、超おもしろいね! ふと見たくなって見返したけど見始めるともうやめられないおもしろさがあるアクションとコメディ。潜入捜査からテロリストを追う展開になり、浮気調査になり、またテロリストと戦い、最後>>続きを読む

ひつじ探偵団(2026年製作の映画)

5.0

今作は劇場未公開は当たり前のジャンルだと思うけど、劇場公開してくれて本当にありがとう。スーパー良い映画でした。ヒュー・ジャックマン演じる飼い主が誰かに殺されて、羊たちが事件解決をするという、このあらす>>続きを読む

皇家戦士(1986年製作の映画)

2.5

ファンタジーすぎる昔のリアルな日本からスタートするハイセンスさ(笑) 前作とは違い、ミシェル・ヨーの単独感が出てやっとこさ主演作って感じがしてくる…かなと思ったら実はそうでもなく、真田広之や悪役の枠が>>続きを読む