正直、エンドゲーム後はMCUを見るにも腰が重くなっているのだが、見始めると夢中になってしまうんだから、MCUクオリティのスゴさだよね。今作はマイナーヒーローで、主演もパッとしないので、より腰は重かった>>続きを読む
公開当時、ネットのおもちゃにされたのは気の毒。あとはビジュアル的なところで、ホラー風味のアメコミ映画そしてそこまでメジャーでないということで、一般層が見たいかどうかという判断で難しいとは言えるのは正直>>続きを読む
大好きなハン・ヒョジュが出るということで超絶楽しみにしていた作品。ガッツリと前作の続きからという始まり…かのような、ちょっと違う世界線の続編のような感じ。「あれ?続編?」と戸惑う…のは仕方ないことなの>>続きを読む
なんだろうなぁ、すごく惜しいところを通過してるなーって感じ。今風オシャレなタランティーノ映画って感じなんだけど、音楽がダサいというか、今風じゃないというか、つまんなく見せているというか、映画の雰囲気が>>続きを読む
ニール・ブロンカンプ作品は、ブレイク期のM・ナイト・シャマラン作品と同様に「何かおもしろい仕掛けや楽しみがあって、他にはない映画体験をさせてくれるんだろう」という観客の勝手な期待を持ってしまうところで>>続きを読む
我らのシルベスター・スタローンが半生を振り返ったドキュメンタリー。引越し作業が進められる中で語られる構図は、哀愁な感じを引き立てて上手い構図。とはいえ正直言って、ファンなら知ってる話ばかりで、特に前半>>続きを読む
何度も見てもこの映画は最高だ。ジャック・ブラックが偽の教師として学校に潜り込み、勉強を教えずに生徒をロックバンドに仕立て上げるという、完全無欠に犯罪行為なんだけど、まぁそこは目をつぶるしかこの映画を楽>>続きを読む
全然思ってたのと違った。ダークSFと思っていたけど、実は特別な存在だった少年が主人公で、異世界ジュブナイルSF映画って感じだった。未読の原作は長いようなので、とても端折ったストーリーなのだろうけど、世>>続きを読む
もうわけわからん。わけわからんけどおもしろい。くそう! 超ミクロの世界に我らの知ってるものとは別の世界が存在している。いやでも、これ夢があるしおもしろいなぁって。あのなんでもありのワカンダよりも受け入>>続きを読む
公開当時も影が薄かったけど、見始めるとなかなか見入ってしまう良作。ジョン・トラボルタがクビになった博物館で銃を持って立てこもる。そこに偶然居合わせたリポーターのダスティン・ホフマンがメディア利用しよう>>続きを読む
この時代のセガール映画は、B級映画の上という感じで、家でのんびり見るのに十分な質が担保されていた。セガール映画として悪くない出来なのか、これも何回と見てる。「沈黙の戦艦」のようなドンパチまではちょっと>>続きを読む
車や家が小さくなったり大きくなったりと楽しい。ホイポイカプセルだ!前作は後気味良いアクション映画で、キャラのオリジンとしても見事な構成だったけど、今回は、いろいろなキャラクターが入り交じる。MCUのい>>続きを読む
頭の回路がイカれた悪役ジョン・トラボルタが本当に当たり役! どこ見てるのかわからん、何考えているかわからん表情をしてタバコを吸う姿がカッコイイ! 冒頭で怒られて指でタバコの火を消す姿がマジカッコいい。>>続きを読む
「ガイ・リッチーやなぁ!」って作品だった。冒頭の主人公が撃たれるシーンへ辿り着く話と、辿り着いた後の話、この2つに向けて語られるアレコレ。「なんだそういうことだったのか」を見終えて映画は終了するんだけ>>続きを読む
ゲームが原作だそうだけど、全然知らないので逆にそれで今まで見るのを遠慮していた。トム・ホランドはスパイダーマンのイメージが強すぎるので、勝手に脳内がピーター・パーカーのキャラとして見ようとしてしまう。>>続きを読む
なんとも特殊な映画だった。短い本編時間なので、実験的にいろいろやってみたかったのかな。戦争ものかなと思ったら、閉鎖空間もの? 怪物もの?終いには母子の逃亡劇もの?といろいろと詰まっている。クロエ・グレ>>続きを読む
また見てしまったか!合気道を黒帯まで取った長年のセガールファンとしては、2000年代以降のセガール映画の最高傑作であり、これでもういいやとなっている。セガールも組む人たち&予算がちゃんとしていれば、ち>>続きを読む
90年代アクションの傑作。まぁそれまでのハリソン・フォードという俳優のキャリアから、彼が大統領となってテロリストと戦うというコンセプトが最大限に発揮された内容で、その積み重ねが相まって傑作になったのは>>続きを読む
なかなかの怪作という評判で楽しみにしていた作品。うん、おもしろかった。まさに怪作で、細かいことはいいから「見せたいもの作ったから見てくれや!」という、クセのあるおもてなしを受けていたような感じ。本編時>>続きを読む
MIBのスピンオフ。ずっと時を経て作られたこともあり、ノリも映像も今風。もしこのレベルで第1作が作られていたらどうなってたのかな。でも、あの90年代感・Xファイル時代がMIBだったのかなとも感じる。テ>>続きを読む
小気味良い質で楽しいシリーズ。まだまだオープニングクレジットのフォントなど過去2作と合わせてるのが好印象。3作目は単なるエイリアン退治ではなく、タイムスリップを混ぜ込んでひと捻り入れていて、ナイス展開>>続きを読む
大傑作SF映画の第2弾。前作が見事なエイリアン映画だったので、今作はどうするかとなったら、スピーディーで小気味よい、これまた楽しい内容として作られた。ちゃんとMIBとしての作風が作られてるのがいいよね>>続きを読む
もう最高。この映画は何度見ても楽しい。そして今見ても全く色褪せない。CGなどはまだまだ粗く90年代の映画って感じだけど、その題材にそのストーリーに、その役者たちにとてもワクワクさせられる気持ちの良い映>>続きを読む
キングスマンシリーズは大好き。新世代のスパイ映画としてちゃんとそのオリジナリティを担保したおもしろい作品。このパート2は前作の話・キャラクターありきなので、単独では弱いけど、もうそのキングスマンのファ>>続きを読む
実は隠れ好きな作品。精神病棟を舞台にした、教科書的なわかりやすくしっかり作られた作品。オチとしても非常にスンナリと入ってくるわかりやすさ。この手の映画が好きな人にとって、とてもストレスなく楽しめる内容>>続きを読む
おもしろかったー!DC映画で1番の出来じゃないだろうか?(ザック・スナイダーさんごめんなさい)なんというか、ファンが見たいDC映画ってこうじゃないのっていう感じ。スーパーマンやバットマンはこうじゃん!>>続きを読む
子ども向けだと油断していたら、ところがどっこい大人もアツく楽しく見れる作品でした。スパイの訓練を受けた喋るモルモットが世界を救う。なんじゃそらなお話なんだけど、そこを受け入れれば後は、ジェリー・ブラッ>>続きを読む
なんかハマるのが、ローワン・アトキンソンの魔力。リアルタイムでMr.ビーンを見てきた我ら世代の宿命か。今作はベン・ミラーとのコンビ復活ということで、オジサン二人とオルガ・キュリレンコというチグハグな組>>続きを読む
漫画版「超」を楽しめている昭和世代だが、今作はそのあたりのノリが上手く濃くなっている気がした。コミカルで鳥山明デザインも今風。ピッコロがメインキャラクターとしてコメディーも頑張ってるのも「超」らしくて>>続きを読む
続けて見てしまった(笑)グレードアップしてるのかしてないのか、いやそう考える方がナンセンスなのか、相変わらずのローワン・アトキンソンが楽しませてくれる。前半の『パルクールしない』追跡劇が笑えるよね。こ>>続きを読む
Netflixで配信されてて懐かしくて見てしまったよ。我らの世代なら知らない人はいない、好き嫌いは激しく分かれる男、それがミスター・ビーンことローワン・アトキンソン。この男がスパイ映画で主演なら、それ>>続きを読む
え、おもしろくない…。。。。そりゃ撮影終わってるのにずっとお蔵入りだったわけだ。Netflixでなんとか公開できたわけだ。何もテンションの上がらない導入から中盤。いやこれ観客を惹きつけようとも思ってな>>続きを読む
安定のNetflixコメディー&ハッピー・マディソン印ということで難なくサクッと見れる作品。日本でヒットさせる気が全くない邦題はご愛嬌として、ピアース・ブロスナン&エレン・バーキンはじめ出演陣はなかな>>続きを読む
久しぶりに見たけど見事な作品。パート2の方が好きだが、こちらにはこちらの魅力があって、こりゃおもしろい。マトリックスでワイヤーアクションが取り上げられ、今作で女性が生身で戦うアクションがヒットすること>>続きを読む
小さい頃に見て以来、ずっと見たかった作品。ありがとうJAIHO。今見ても全然見れた。というかめっちゃおもしろかった。CGじゃないタートルズたちだけど、全然違和感がない。むしろ表情とかすごいよね。さすが>>続きを読む
※※※途中で見るのをやめた映画はココには書かないようにしているが、今回はあまりにもだったので残しておくことにします。
スポーツ強豪校の生徒たちが、戦国時代タイムスリップして、その特技で戦うというコン>>続きを読む