Oさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

3.7

開始5分で泣いた。
“辛い時は楽しい空想をして”
これがまた泣けてくるんだわ。

スターウォーズのキャラクターが
ちょこちょこ登場してくるのが楽しい。

それぞれの立場で日常を
描いているのが辛く、愛
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セブン(1995年製作の映画)

3.3

「この世は素晴らしくはないが戦う価値はある」

うんざりするような雨が降る
鬱蒼とした暗さが漂う1週間。
殺人現場は凄惨退廃的そのもので
犯人は7つの大罪の名の下に
被害者たちを裁いていた。

新たに
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飛びだす 悪魔のいけにえ レザーフェイス一家の逆襲(2013年製作の映画)

3.0

ソーヤー家こんなに沢山いたかしら?

町の嫌われ者ソーヤー家を
痛い目に遭わせてやろうと
男たちが集結し、皆殺しに!
あの恐ろしい屋敷は火の海となり
一族は全滅したかに思われたが...。

殺人鬼は放
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ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.5

主役は協調性0の現代っ子たち

ゲームが進むにつれて人間性も
友情も育まれて成長していく
キャラクターの設定も最高

どうせなら4Dで観たかったな、
と思えるぐらいしっかり笑えて
感動もする、面白い!
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映画 ひつじのショーン UFOフィーバー!(2019年製作の映画)

3.0

※試写会にて鑑賞しました。

子どもの頃から好きなシリーズ
なのでワクワクしながら鑑賞。

世界観の造り込みはどこまでも
繊細でリアルで暖かみを感じます。
登場する生き物たちの表情も
クレイアニメだか
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OCD 〜メンタル・クリニックは大騒ぎ〜(2017年製作の映画)

3.5

どのキャラクターも憎めない!
先生は毎回沢山お友達が出来て
大変だなと思った(笑)

ズーランダー NO.2(2016年製作の映画)

-

キャストの無駄遣いに笑う。
監督の悪ふざけのために
作られたような作品(褒めてる)。

ツインズ(1988年製作の映画)

3.0

完全無欠の兄弟を受け入れられる方が
ずっと大変なことだと思う

だから環境で歪んでしまった人生を
立て直した兄も元々善人の素質が
あったということでしょう

男はつらいよ(1969年製作の映画)

3.8

寅さんは正真正銘のグズ兄貴、
笑えないレベルの破天荒ぶりなのに
笑えてしまうのは何故なんだろう。
そしてそれが少し悔しい。

やっぱり天才、この一言に尽きる。
邦画でこの作品を上回る
映画は、これまで
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運び屋(2018年製作の映画)

3.5

ばかだなあ、
人間って本当にばか。

でもだから泣けるんだよな。

DEAとのやり取りや
間違えてばかりの主人公の
“何でも買えるのに時間だけは買えなかった”
という言葉が印象的。

こんな馬鹿な父親
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KUBO/クボ 二本の弦の秘密(2016年製作の映画)

2.6

日本大好きな海外の方が
作ったのだな、という作品

お父さんがあまりにも
あっけないのでびっくり

お祖父さんも全て忘れて
大団円はちょっとな〜
ともやっとした

ストップモーションで
作られたという
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アクアマン(2018年製作の映画)

3.0

モモアが可愛いだけの作品

異父兄弟対決
弟がただひたすらに可哀想

最初から愛されない子だった弟
歪んでしまうのも分からなくはない

生まれながらにして
全てを持っていた兄

何も失わずして全てを
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ドライヴ(2011年製作の映画)

3.3

ゴズがかっこいい
それしか言えない
ずっと見ていられる

寡黙な男の笑顔は破壊力抜群
なで肩なのがまた可愛い

じっと見つめられるだけで
これ程までに絵になる男はそういない

子ども×ゴズ=圧倒的感謝

ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド ゾンビの誕生(1968年製作の映画)

3.0

登場人物の殺し方が雑で笑う
結局人類もゾンビも野蛮さは変わらない
むしろ故意に嗤う人類の残忍さに
勝る生き物などいない

ペット・セメタリー2(1992年製作の映画)

2.8

ジェフ青年が美しい

ガスが死んでからの方が
マシになっていて笑う

コメディーとしては
1よりも楽しめる作品

じゃがいもドッサリは
勿体無かったなあ、

継母もどきってどうして
いつも”ああ”なん
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ペット・セメタリー(1989年製作の映画)

2.9

ゲイジくんが天使すぎる

それにしてもこの両親は学習能力がない
あれほど危険な道路と知りながら2度も
あんなに幼い子から目を離すんだから
勿論2度目はなかったわけだけど

デイル(主人公の役者)の演技
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コンテイジョン(2011年製作の映画)

2.0

あれ、こんなに豪華キャスト出てたのか

ずっと単調で飽きてしまった
ラストもパッとしない
(それがリアルではあるのかも)

投げっぱなしで終わる作品

ELI/イーライ(2019年製作の映画)

3.0

狂気に滲んだ大人たち
病気?幽霊?それとも...

ホラー映画はどんどん
設定も進化していく

全てが明かされた時
父親の行動には納得がいった
母親はただただ弱くて愚かなひと
いや、むしろ慈愛に満ちた
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イン・ザ・トール・グラス -狂気の迷路-(2019年製作の映画)

3.0

葉っぱの生命力がエグい
無限に広がる緑のパラレルワールド

草むら恐怖症なんてものもあるんだろうなあ

広大な土地に広がる
自分の身長より背の高い草むら
想像しただけでぞわっと
くるような設定は斬新で
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アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.4

監督に脚本までブラッドリー・クーパー!
ギターを弾く姿も、歌っている姿も
口説く目や仕草さえ全てがかっこいい...。

授賞式でのあの失態は、
どんなに愛していても許せるはずがないのに
アリーの愛はあ
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リング2(1999年製作の映画)

1.8

シリーズ最大の駄作だなあ、
でも中谷さんは可愛い。

リング0 バースデイ(2000年製作の映画)

3.0

初々しい仲間ちゃんが可愛い。
演技が下手くそなのもまた良い!
と思ってしてまうのも贔屓目
なんだろうな〜( 笑 )

いつの時代も記者ってやつは...。
正義を振りかざしてるけど
やっていることは下衆
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ワナオトコ(2009年製作の映画)

3.0

罠屋敷すごいな〜
前作もだけど惚れ惚れする。
資産家の息子とかでもないと
こんなの作るお金も時間も
ないよなあ、と冷静に。

続編作れるようか終わり方
なんだろうけど、これは
作れなかったパターンかな
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なんだかおかしな物語/ボクの人生を変えた5日間(2010年製作の映画)

3.5

色んな作品で個性派として
活躍する俳優さんたちが
勢揃いといった感じ

演技じゃない、
作品の中にいる
彼らはまさに本物

構成も音楽もセンス
しか感じなかった

ノエルがただただ可愛い
どこにでも青
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ダウンレンジ(2017年製作の映画)

2.0

警官の無能ぶりがやばい
音楽も展開もイマイチ

ラストの自爆も
えぇぇ....となった

エバン・オールマイティ(2007年製作の映画)

3.4

破茶滅茶なんだけど笑えるし
家族で見るのには丁度良い映画。

死霊のえじき -ブラッドライン-(2018年製作の映画)

2.0

自分のせいで仲間が死んだのに
奥さんには『残念だわ』って。

ストーカーゾンビが強すぎて笑った。
あれだけ皆キャーキャー言ってたら
気付きそうなものなのに気付かない
感じも残念な御都合主義。

アメリ
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ハリーとヘンダスン一家(1987年製作の映画)

3.2

この特殊メイク、本当にすごい。
ハリーのなんとも言えない
表情が最高です。

笑いと涙のバランスも絶妙。
優しい気持ちになりたい時に
また観たくなると思います。