Oさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

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search/サーチ(2018年製作の映画)

3.4

ずっとPCのCMを見ているような感覚。
これ1台あれば、あなたの知らない本当のあの子が見つかるかも?って。

子は親に交友関係を話さないし、
親も子の交友関係を知らない。
そしてそれが当たり前の時代に
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バーレスク(2010年製作の映画)

3.7

眩いほどの美貌、
魅力的な身体、
圧倒的な歌唱力。

これぞハリウッドで
アメリカンドリームを
掴む選ばれた人間が持つ素質。

ニッキ役のクリステン・ベルは
数々の映画やドラマで観てきたけど、
これだ
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回路(2000年製作の映画)

1.5

幽霊が不思議な歩き方をするので
目が離せなくなりました。
でも幽霊の顔は怖くなかったです ( 笑 )

ホラーというより哲学に近いものを感じた。
ただ自分好みとは言えなかったので
途中で眠たくなってし
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リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

4.0


曲と映像の融合、構成が素晴らしいかった。

ターンしてお風呂にドボンしながらも
クソ!と練習する努力家なビリーが可愛い。

男は男らしく、周りの環境全てが
息苦しくて、煩わしくて、音に合わせて
自由
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チャイルド・プレイ/チャッキーの種(2004年製作の映画)

2.8

これはホラーじゃないですね、
ホームコメディ感満載で可愛かった!

チャッキーもティファニーも
子煩悩すぎて笑えました。

シャイニング展開もあって
出血大サービスだったなあ。

アイヤーは草だったけ
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グランド・ジャーニー(2019年製作の映画)

3.4

【オンライン試写会にて】

卵にヘッドホンで音楽を聴かせるのは斬新だったし、何よりふわっふわのヒナが最高に可愛い!

純粋な生き物同士のキラキラした交流と心地良い音楽に不思議と涙が出ました。

これが
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呪怨 白い老女(2009年製作の映画)

1.0

冒頭から滅茶苦茶シュールで笑いました。
昭和のドラマのような雰囲気でサクサク進む。

とりあえずマユミというJKが
空気読めないのが1番不気味だった ( 笑 )

話題のバスケットボールお婆さんが
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スレンダーマン 奴を見たら、終わり(2018年製作の映画)

1.0

評価が低くて笑うけど、間延びしまくり+安っぽいCG+顔芸多めだったもんなあ。

主人公が感じ悪いので
好感度も低かったです。

あとスレンダーマンの影が薄くてちょっと不憫でした ( 笑 )

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.6

最初から、悲痛。
彼が演じる男がどこまでもリアルだった。

“辛いのはもうたくさんだ”
辛さから逃げさせてもくれない
狂った世の中は消してしまえばいい。

泣きたいのに笑ってしまう
そんな辛い病気があ
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マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

3.6

リアルでシリアスで苦しいんだけど、
時々そこに存在する人達がコメディを
演じているように感じる。
彼らにとっては大真面目でも、
人から見たら滑稽なんだろうな。

愛しい夫婦、愛しい家族だな
と思ったの
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泣きたい私は猫をかぶる(2020年製作の映画)

2.0

ヒロインが野生児そのものだった。
思春期女子の暴走がリアルで笑った。
ちょっと気持ち悪いくらいに
一途で、盲目で、勝手なのが
初恋だよなあ。

大人たちに振り回される子供も
その目で見て欲しくて、その
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ザ・ライト -エクソシストの真実-(2011年製作の映画)

3.3

何故か観ていて泣けた。

選ばれし者のために
犠牲になる者もいる。

ないものの証明はできない。
所謂悪魔の証明がこの世には
どれほどあるのだろう。

神父もまた弱さと罪を持った人である。
だから同じ
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ドリームハウス(2011年製作の映画)

3.2

状況が二転三転、
終盤まで真実が見えず
目が離せなかった。

愛する妻子だけでなく、
自分すら喪った男。
愛に溢れた笑顔が迎える
ドリームハウス。

真実はあまりにも辛かった。
リビーや娘たちは確かに
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.5

すごい時代があったものだと考えてしまうけれど、その時代を生きた彼等にとったは今の方が”すごい時代”なんだろう。

彼等のマルコへの愛に勝る正義なんてあるわけないのに。
マルコを何とも思わない偏見や”常
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ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

3.6

今更ながらにこの名作を鑑賞。
アメホラのあの女優さんが出ていてびっくり!

お父さんの誕生シーンに笑った。
摩訶不思議で幻想的で美しく奇妙な
映像の数々を見ているだけで楽しい。

あのお花畑のシーンは
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今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.3

化粧品メーカーとコラボすれば良いのになあ。
濡れても泣いても落ちないファンデ(全身用)!

石橋杏奈ちゃんと北村一輝さんが可愛い!
坂口健太郎さんと綾瀬はるかさんは
雰囲気が合っていてお似合いでした。
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天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

3.4

ラブ&ピースという感じの作品。
歌って踊れる俳優は最高だな。

トップガン(1986年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

良い人は死ぬの法則
本当につらいよなあ

破天荒な天才、唯一の理解者で
親友のちょー良い奴が死ぬなんて
ありきたりだけど泣かずにはいられない

奥さんがまた最高の女性でまた泣けた

天使みたいな男の子
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

2.8

ウォーキングデッドのミショーンや
アメリカンホラーストーリーの
アンジェラバセットなど豪華で
かっこいい女性達が揃っています。

“失礼ながら陛下、
小さな農業国から何を
学べと言うのでしょう?”
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ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

3.0

ニーガンがちょっと良い奴役で
にやりとしてしまった。

ドウェイン・ジョンソンの筋肉が
相変わらず良い味を出していて笑う。
監督や脚本家はドウェインの筋肉
大好きなんだろうな〜 ( 笑 )

銃や爆撃
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ピーターラビット(2018年製作の映画)

3.4

全然子供向けじゃない!!!!!!

ミートパイ事件が衝撃的。
動物たちが食べ物無駄にしまくりで
マグレガーが怒るのも少し理解できる ( 笑 )

バーチーっぽいウサギだなと思って
いたら声優は本当にバ
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ロマンティックじゃない?(2019年製作の映画)

3.4

目が覚めたらロマコメの世界!
そういえばラブコメに略奪は
ありがちだけど、冷静に
考えてみると主人公って
嫌な女だよね( 笑 )

ずっと愛に飢えていたのに
素直になれなかった主人公、
イケメンとの恋
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ラ・ヨローナ~泣く女~(2019年製作の映画)

1.8

娘が余計なことしすぎて
ああもう!!と何度もなった。

幽霊もメンヘラすぎて、、
子供殺して置いてよその子まで
狙いに来るってどんだけよ。
浮気した旦那と相手を恨めばいいのに。
終わり方も呆気ないし内
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.6


ミゲルのウンポコロコの歌唱力に
思わずグッときてしまった。
将来有望な声優さん素晴らしい。

まさかそうだったとはね〜
デラクレスがドクズで笑った。
見事に騙されてしまったなあ。
やっぱり家族を捨て
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.2

思っていたよりずっと
飽きずに楽しめました。
ただオチがはなわの歌ありき
だったのが勿体なかったです。
(歌は超好き)

スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団(2010年製作の映画)

2.9

ナイブスちゃん無邪気で可愛いな〜
と思ったらあっという間にヒロイン交代!
なよなよヲタ系男子なのに地味に
モテる都合の良い設定。
でも日本大好きなのは伝わる。

ラモーナがシェリーに見えたのは私だけ?
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ザ・チェンジアップ/チェンジ・アップ オレはどっちで、アイツもどっち!?(2011年製作の映画)

3.3

子煩悩で真面目なパパが
独身破天荒非常識男と入れ替わる!

あっという間にモラハラクズ夫誕生に
なっていて笑うけど笑えない( 笑 )

終始下品なワードやシーンの
オンパレードだし、俳優さんたちも
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6アンダーグラウンド(2019年製作の映画)

3.0

作中かなりの人数が派手に死んでいく。
映画では暗黙の了解である一般人は
巻き込まないルールも堂々スルーです ( 笑 )

期待しすぎていた分、少し登場人物たちの
描き方が雑なような気がして、あまり
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シャザム!(2019年製作の映画)

3.1

普通の男の子がある日突然ヒーローに!
真の勇者選び、最後雑すぎない?

『はい、充電』に笑った。
持っているパワーは凄いのに
発想はまさに悪ガキそのもの ( 笑 )

正直ヒーローらしさなんて
微塵も
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おじさんに気をつけろ!(1989年製作の映画)

3.0

マコーレー君が兎にも角にもかわいい!

そしてホームアローンの泥棒達が
出ていた気がしたのは私だけだろうか?

どんなロクでもないおじさんが登場
するのかと思ったらそんなに酷くないし
子育てしたことな
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

2.9

良い意味でも悪い意味でも普通でした。

ラストの仮面をとった後の恋愛に
発展していきそうなシーンは
いらないのではないかと思った。

アーサー・クリスマスの大冒険(2011年製作の映画)

2.8

現代っぽいクリスマスのお話。
お兄ちゃんが敵に回るかと
思いきややっぱりサンタ一族、
最後は子どもの幸せを1番に
考えるところが好き。

クリスマスイブに見るには
ちょうど良い作品でした!

ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋(2019年製作の映画)

3.7

※試写会にて鑑賞しました

あり得ないけどあり得てほしい!
笑いも涙もスリルもあるラブコメでした。

とにかく無駄なシーンが1つもなく、
どのシーンも最高に面白かったです。
音楽もダンスも質が良く、
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