ももこさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

ももこ

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はちどり(2018年製作の映画)

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当時の韓国のとある少女の日常を見させて頂く感じ
私の14歳とはだいぶ違うんで共感はあまりできなかったけど、キスして唾吐くシーンと先生と病院で約束するシーンのウニちゃんがとても好き

父と兄それぞれの泣
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Summer of 85(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

見終えてからどんどん沁みる

冒頭でアレックスに"君の物語ではない"って言われた通り、私の物語ではないので私にはダヴィドが終始よくいるただのチャラ男にしか見えなかった
アレックスが私の友達だったら、あ
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ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

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長いけどどのシーンも重要で無駄なく完璧
俺たちに明日はない並の銃撃シーンがあった

マーロンブランドはカーツ大佐の役しか観たことなかったんだけど、この人すごいなと思った

暴走族が流しているイメージし
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ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

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去年、絶対クリスマスに見るぞって意気込んでたらタイミングが合わず見れないまま正月を迎えてしまって、今年のクリスマスこそと思っていたらもうアマプラの配信終了が迫っていたので不本意ながら夏に観た。

普通
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はだしのゲン2(1986年製作の映画)

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終戦から3年後の広島
1時間半に色んな苦しみが詰め込まれてた
ゲンが強くて健気でいいやつすぎる

マディソン郡の橋(1995年製作の映画)

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号泣した、、、
切なすぎる、、、
これ書きながら思い出してまた泣きそう

ディファイアンス(2008年製作の映画)

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ラスト15分すごく興奮した
ジョージマッケイが15歳?とは思えないほどの可愛さだった
迫害から逃げて生き延びたユダヤ人の話を観るたび、人間って強いなあと毎回思う

はだしのゲン(1983年製作の映画)

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泣きながらはだしのゲンを観る8月
日本人としてこれからもそうしたい

ニューヨーク・ストーリー(1989年製作の映画)

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短い時間でもちゃんとウディアレンなのよかったな〜
ドタバタコメディおもしろい

マジェスティック(2001年製作の映画)

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ピアノを弾けと言われた時のジムキャリーの顔が完全にコメディで笑ってしまった

しっかり映画を観た気になれる気持ちの良い映画でした

太陽の帝国(1987年製作の映画)

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最初と最後でジェイミーの表情全然違くて、クリスチャンベイルすごって思った

あと日本人の運転手なんか面白いなと思ったら山田隆夫だった

ペイ・フォワード 可能の王国(2000年製作の映画)

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ラスト10分の衝撃展開に腹立ったけど最後のシーンでまんまと泣いてしまった
どうしたらトレバーみたいな11歳に育つんだ?

トレバー役の子なんか見たことあると思ったらウォルター少年と夏の休日の少年役だっ
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ワルキューレ(2008年製作の映画)

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Netflixの"ヒトラーの共犯者たち"でこの暗殺未遂事件を知り、気になって調べたらちゃんと映画化されてたので鑑賞

結果はわかってるのになんか最後泣きそうになっちゃった 特にビルナイ

フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

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8割下ネタ
時々流れる音楽がかっこいい
ラスト20分でようやくハラハラした
最後のミッキーマウスマーチがなんとも

あのこは貴族(2021年製作の映画)

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山内マリコさんの大ファン故に実写はひとつも観たことがないのだけど、これは役者と評判が良かったので勇気を出して鑑賞した

期待以上に良かった
原作の個人的に気に入ってるシーンは描かれてなかったけど、配役
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人生タクシー(2015年製作の映画)

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ドキュメンタリーなのか台本があるのかの疑問がずっとぐるぐるしながらもイランの日常を堪能した

観終わってから監督とこの作品を調べたらなんか良いもの観たなぁと思った 凄いなこの人

オーロラの彼方へ(2000年製作の映画)

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家族愛ファンタジーだと思ってたらかなりサスペンスだった
ハラハラドキドキして感動できるこういう単純な映画大好きです
家とか服とかアメリカンで超良かった

his(2020年製作の映画)

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現実的なようで非現実的だった
まぁ映画なので丁度良いんだと思う

ナギサが着てるちょいダサなコートが気になって仕方なかった

スペシャリスト 自覚なき殺戮者(1999年製作の映画)

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アイヒマンだけを被告として裁判するのって難しいなぁって思った

ハンナアーレントのことはよく知らずにみたのだけど、これはちゃんと知ってから観るべきだったのかも...

スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

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なにこれめっちゃ好きーと思ってノリノリで見てたら最後で心砕けた はぁしんどい
"ファッキンイデオロギー"

まったく同じ3人の他人/同じ遺伝子の3人の他人(2018年製作の映画)

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私たちの知らない世界で想像もつかない実験はこの世にいくらでもありそう

最後の日々 生存者が語るホロコースト(1998年製作の映画)

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ホロコーストを体験した人たちの気持ちは計り知れないが涙を流しながら語り継いでくれているので誰もが見て知るべきことだと改めて思う

ナチスの医者とホロコースト生存者が対面するシーンは忘れられない

自分の事ばかりで情けなくなるよ(2013年製作の映画)

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池松が相変わらずイケメン
だがしかしココナッツディスクを襲うのは許さん

ウォーキング・ウィズ・エネミー / ナチスになりすました男(2013年製作の映画)

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第二次世界大戦下のハンガリーの実話
だいぶ脚色されてそうだなとは感じだけど、良い話でした
邦題とこのジャケットにちょっと敬遠してたけど観てよかった

黄色い星の子供たち(2010年製作の映画)

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ずっと観たかったやつ

ユダヤ人への差別が浸透していないからか、フランス警察の対応がナチスほど荒々しくはなかった気がする
同じホロコーストでもナチスとの違いを所々感じた
ちょっと優しいとさえ感じてしま
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

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こういうのをエモいというのかもな
ストーリーは特にないけど、90年代半ばの少年たちの小さなコミュニティを観ている感じで良かった

スターリンの葬送狂騒曲(2017年製作の映画)

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どす黒コメディ
テンポ良いし見やすい
こんな題材をコメディとして作れるのもすごい
ロシア史に興味も湧いた

けど、ロシアの人が見たらどう思うんだろ
日本のあれこれを国外でこんな映画にされてたら結構ショ
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お名前はアドルフ?(2018年製作の映画)

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なかなか面白かった
ドイツ語が堪能できる
アドルフェ🇫🇷が結構ツボだった

アラジン(2019年製作の映画)

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役者の演技や映像は輝いていたけど、個人的に重要視している音楽のスケールが小さくて冷めた
ホールニューワールドまで頑張ったけどそこで見るのやめた

生理ちゃん(2019年製作の映画)

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原作は観たことないけど、とっても笑った
生理ちゃん案外良い奴だったな
童貞くんも性欲くんもナイスキャラだった

私は生理痛が嫌で薬を飲んでいるから、だいぶ小さめな生理ちゃんだと思うわ