ももこさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

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泣く子はいねぇが(2020年製作の映画)

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太賀じゃなかったら途中で寝てたと思う
でもラストで心鷲掴みにされた
ラストが切ないって意見が多いけど私は逆に心救われた
精一杯の父親を観れた気がする
吉岡里帆の表情もすごく良かったな

折坂悠太の音楽
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ファニア歌いなさい(1980年製作の映画)

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なかなか勉強になる
ただ役者の表情を読み取るのが私には難しかった

永遠の僕たち(2011年製作の映画)

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あるあるなストーリーなんだけど、死に執着しすぎてる感じもないし、泣いたり怒ったり変に感情を揺さぶられることもなく、ただずっと愛らしくてすごく安心する映画だった

ハロルドとモードを思い出した

ルビー・スパークス(2012年製作の映画)

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ストーリーは空想的なのにかなり現実感のある話で楽しかった
ゾーイカザンはずっと可愛いし、ポールダノの眉毛が頻繁に八の字になるところも可愛い

パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー(1998年製作の映画)

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笑顔がたくさん出てきて良い
看護婦の笑い声に釣られる

蝶のシーンで号泣してたのにヌードルのプールで涙引っ込んだ

イリュージョニスト(2010年製作の映画)

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雰囲気が良い 絵も音楽もストーリーも好き
でも女の子がなんか嫌だった

リアリティ・バイツ(1994年製作の映画)

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自分好みの映画なんだろうなとは思ってたけど、ビフォアサンライズが好きゆえにジェシー役以外のイーサン・ホークを見たくなくてずっと見るのためらってた。が、意を決して鑑賞。

想像通りめちゃくちゃ好きだった
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僕たちは希望という名の列車に乗った(2018年製作の映画)

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冷戦下の東ドイツの社会情勢が細部にまで表現されていてものすごく勉強になった
その後が気になりすぎるので原作を買って読もうと思う

ひめゆりの塔(1953年製作の映画)

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役者もほとんどが戦争を経験しているだけあってものすごくダイレクトに伝わってきた

アメリカン・スリープオーバー(2010年製作の映画)

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イケイケアメリカンな感じだと思ってたけど意外とゆったりですごい良かった〜
仲良い友達の恋バナ聞いてる気分になる

ペパーミント・キャンディー(1999年製作の映画)

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この前観たoasisが衝撃的だったのでこちらも観てみた
辛い描写が多くてずっと眉間にシワ寄ってた

ニューヨークの巴里夫(2013年製作の映画)

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色んな事情があってなんやかんやで生活してる
人生は複雑 刺激的ですごく楽しめた

野火(2014年製作の映画)

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衛生環境や医療体制は劣悪 食糧もない
帰ることができない兵士たちのリアル

兵士は撃って撃たれて必死に戦うイメージだし英雄視されがちだけど、これこそが戦争の現実なんだろうな

メンフィス・ベル(1990年製作の映画)

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超かっこいい〜
今まで観た戦争映画の中で1番素直にかっこいいって思える作品

でもタイタニックの人以外は顔と名前が最後まで一致しなかった

地獄の黙示録・特別完全版(2001年製作の映画)

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観る前に製作秘話を知ってしまったせいで、いちいち"これ大変だったんだな、、"って気持ちになり内容が全然入ってこなかった
でもベトナム戦争への気持ちは痛いほど伝わる

ヤマハ、スズキ、スキヤキ!でちょっ
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リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

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色んな展開がたくさんあるのにずっと静かでふわっとしてて不思議な感覚
小説読んでるみたいだった

そして綾野剛は結局のところ何者、、、

バースデーカード(2016年製作の映画)

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宮崎あおいが泣くと私も泣いちゃう魔法
峯田さんの歌ほんと邦画に合うなあ

ディア・ハンター(1978年製作の映画)

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何でこうなった??っていう展開が個人的にはちょっと多く感じだけど、前半と後半の差で戦争がもたらす影響をかなり感じられた
音楽がナイス

ロシアンルーレット怖すぎてトラウマになったのに、調べたらベトナム
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シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

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観やすいし分かりやすいしで良かった
体感1時間くらい
この時代の人たちに最近の若者は〜って言われても納得しちゃう

エディレッドメインが起立しちゃうとこ可愛すぎて笑った
全然笑うとこじゃないけど

バーバー(2001年製作の映画)

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期待してなかったけど面白かった
渋い顔に渋いタバコと綺麗なモノクロ◎

悲劇なんだけど主人公の口調が淡々としてるおかげでこちらも淡々と観れて楽だった

ブルックリン(2015年製作の映画)

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前半はめちゃくちゃ良かった
あと衣装がすごく好き

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

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知らなきゃいけないことが詰まってた
観てよかったな

フューリー(2014年製作の映画)

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最初はアメリカ万歳!ナチス悪!っていうよくある映画と思ったけど違った

戦車を舞台にして兵士の心の変化や実態を描いたフィクション戦闘映画という感じ
そう思って見ればものすごくカッコ良い
戦争自体も架空
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犬ヶ島(2018年製作の映画)

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会話のテンポが早くてシュールな感じ
ちゃんとウェスアンダーソンだった
そして犬たちがとっても愛くるしい

声の出演が豪華すぎる
グレタガーウィグの日本語可愛かった◎

たちあがる女(2018年製作の映画)

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想像以上に大胆な環境活動家
ポスターな感じ一切なくて笑った
コミカルではあるけど内容はかなり社会派

大自然の国アイスランドから世界中に向けた環境問題への訴えだと私は受け止めました
アイスランドだから
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ボーイズ・オン・ザ・ラン(2009年製作の映画)

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峯田さん目当てで観た
みんな役ハマってたし意外と面白かった

"砂場は仲良く使いましょう"
"砂場はきれいに使いましょう"
ってさらっと写してるところが好き

ホース・ソルジャー(2018年製作の映画)

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英雄讃える系戦争映画
邦題ほど馬フィーチャーしてない
こういう人達がいたっていうのを知れる点ではすごく楽しいしカッコ良かった

最後の英雄リスペクト文があまり好きじゃない
もう少し相手側の背景も知りた
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はじまりへの旅(2016年製作の映画)

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観て良かった〜
作中で色んな意見が出て来るけど、どれも間違いじゃないから私まで考えさせられて悩んだ
けど、後味最高で温かい良い映画

グリーンブックの太っちょ豪快キャラしか観たことなかったから髭剃って
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眺めのいい部屋(1985年製作の映画)

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上品上質〜
衣装もセットもストーリーも私は全部好き

月世界旅行(1902年製作の映画)

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120年前の映画、、、?
という興味で観た
可愛い絵本みたいな感じ